Arseno ver2.1.4

イグ　[ルドラの秘宝]　
【いぐ】

36 なお『メラガイアー』は「メ+ラ+ガイア+ー」になり、MP13・物防バフ・単数。
35 「ギラ」「ベギラマ」「ベギラゴン」については【イグナ】の方で解説して来た。
34 このように本作ではドラクエの呪文を入力すると似たような効果を持つ言霊を作り出せる事がある。
33 尚、データ内に「メラ」という単語が登録されているわけではない点に注意。「メラメラメラ(イグルス)」「ブーメラン(テオランデ)」「キメラ(セレティーオ)」だったらあるんだけどね。
32 『メラミ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』の構造は、修飾語「メ(MP+2/効果値+19/火属性単数に変化/イグ)」＋基本語「ラミ(MP1/効果値10/火単数/イグ)」である。同様に「メラゾーマ」は「メ」＋「ラゾーマ」という構造になっている。
31 『メラ(MP4/効果値28/火複数/イグナLv3)』の構造は、修飾語「メ(MP+2/効果値+19/火属性単数に変化/イグ)」＋基本語「ラ(MP2/効果値9/無属性複数/ニヒナ系)」である。無属性が修飾語で火属性になっているのがポイント。そして単数化の影響は受けていないので範囲は複数のままであり、結果的に複数範囲の火属性になっている。
30 ここで「ラゾーマ」、「ラミ」、「メ」を見てピント来た方もいると思うが、試しに、メラ、メラミ、メラゾーマを作成すると『メラ(MP4/効果値28/火複数/イグナLv3)』、『メラミ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』、『メラゾーマ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』となる。解説も入れたので気が向いたら読んでみよう。
29 「基本言霊」と「◯◯ナ」の関連は、イグ(火)だけではなくアク(水)やトウ(雷)やテオ(風)やニヒ(無)にも当てはまる。
28 >27：おお‥‥こんなにリストアップしてもらえるとは。俺もまだまだ知らない作品が沢山あるんですね。
27 >24：さすがにそれは知見が狭過ぎる。はっきり言ってしまえば凍結や冷却を火属性で解除できるゲームなど「当たり前に」「山のように」存在する。例えばほんのちょっと事例を挙げるだけでも、ポケモンシリーズ、メタルマックスシリーズ、バンジョーとカズーイの大冒険2、ブレイブリーセカンド、ファイナルファンタジー6、トライアングルストラテジーなどきりがない。
26 当時からもう20数年以上‥‥感慨深いものがある。（2022年5月現在）
24 状態異常の凍結を火属性で治すというのは、他作品の「イデアの日」くらいかね。
23 水属性のアリロクなどで水の状態異常「凍結」にされた際は、相反する火属性の「イグ」を当ててでも治すという考えがある。
22 修飾データが同一の単語⋯｢ヒ｣｢エン｣｢ヒノ｣｢カセン｣｢シンク｣｢ヒート｣｢ホノオ｣｢レッド｣｢コウネツ｣｢ラゾーマ｣｢チイサイヒ｣
21 イリログなどで状態異常「火傷」になるとターン毎に最大HPの1/16のダメージがあるので、火と相反する水属性の「クアルアク(MP1/効果値0/水単数/アクLv1)」を当てて治すという話もある。
20 「火」「単数」の第1段階。
19 >17：そうでした。そちらもありました。「基本言霊」と「◯◯ナ」は火水雷風陽陰無の属性に当てはまります。そして「レフ」と「レフナ」の回復言霊は攻撃とはまた違った仕様が用意されているので詳しくは別記事も見ておきたいです。
18 「イグ」と「イグナ」を単数化させたり複数化させる接頭語もある。それは、2日目夜に人工島バベルで眠っている子供達が寝言で「ゴン(複数化)」「ミム(単数化)」について話している。‥‥これで「ゴンイグ」や「ミムイグナ」を作って試してみよう。
17 >15：ソア(陽)、セレ(陰)、レフ(HP回復)にも適用できる。
16 >13：今まで威力というワードを使っていたが、これからは効果値を使う事にします。
14 序盤では「イグ(MP1/威力10/火属性単数)」の他にも「イグナ(MP2/威力10/火属性複数)」も簡単に知る事が出来る。これは既にご存じの方もいる通り「イグ」の複数形は「イグナ」である。
13 >12：【効果値】を参照。
12 ここで「威力」とは言霊の性能みたいなものである。高いほどダメージの量が大きくなり一定の値から戦闘エフェクトも強化されるののも楽しい。「威力」はマスクデータであり作中では見る事は出来ないがあえて記述する事にする。
11 イグカタについては‥‥本作に慣れない内はイグを少しだけ強化したんだなという認識で良い。それよりも、「イグ」と「イグナ」、「イグルス」と「イグムル」、も考えてみよう。
10 >9：【アニメーション番号】にも解説あり。
9 ここで、Lv2やLv3と言ったのは戦闘エフェクトの事である。基本言霊が接頭語で威力11以上になったらLv2、威力20以上になったらLv3。Lvに応じて違った演出が用意されている。
8 イグを接頭語で強化したものは『イグカタ(消費MP2/威力18/火単数/基本言霊イグ系Lv2)』『モーイグ(MP8/威力24/火単数/基本言霊イグ系Lv3)』が出て来る。
7 【修飾データ】MP：+1、効果値：+8、命中度：4、数値系以外の主な修飾実効：属性・位置・形状・移動、主な修飾許可：全て
6 【成分データ】MP：1、効果値：10、命中度：5、属性：火、アニメーション番号：火単数-番号0(イグ)-Lv1、位置：敵、形状：単数、移動：OK、主な修飾許可：全て
5 〖火属性・弱い順に序列〗単数「イグ」「イグルス」「イグトーム」「イグレクス」「イグティーオ」「イグティウム」、複数「イグナ」「イグムル」「イグランデ」「イグナテース」「ラーイグムル」「グランイグナ」、単数+火傷「イリログ」「ヒガ」「トラピクス」、複数+火傷「ヒイロ」「ヒカミ」「マイト」、全体+火傷「スカルド」。
3 短縮形は「ライター」「ファイ」「フォイエ」「ホノオ」「カ」「レッカ」「タバスコ」「ヒノコ」「ヤケイシ」「カタ」「ホット」「オクシオーヌ」「ヒノ」「ヒ」「ラゾーマ」「ヒノタマ」「ラミ」「メ」「マメタン」「パイロン」「カジ」「バイバーブ」。
2 『イ』まで圧縮すれば、一文字言霊となるので色々と自由に強化可能、言霊分解の重要性をここでまた知らされる事となる。『グ』は一文字の賢さダウンになり、これまた優秀。言霊研究のチュートリアルは、やはり「『イグ』で始まり『イグ』で終わる」のだろうか。（流楠）
1 火属性の言霊。ＭＰ1で単体攻撃。基本的なモノである。（機会伯爵）

36	なお『メラガイアー』は「メ+ラ+ガイア+ー」になり、MP13・物防バフ・単数。
35	「ギラ」「ベギラマ」「ベギラゴン」については【イグナ】の方で解説して来た。
34	このように本作ではドラクエの呪文を入力すると似たような効果を持つ言霊を作り出せる事がある。
33	尚、データ内に「メラ」という単語が登録されているわけではない点に注意。「メラメラメラ(イグルス)」「ブーメラン(テオランデ)」「キメラ(セレティーオ)」だったらあるんだけどね。
32	『メラミ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』の構造は、修飾語「メ(MP+2/効果値+19/火属性単数に変化/イグ)」＋基本語「ラミ(MP1/効果値10/火単数/イグ)」である。同様に「メラゾーマ」は「メ」＋「ラゾーマ」という構造になっている。
31	『メラ(MP4/効果値28/火複数/イグナLv3)』の構造は、修飾語「メ(MP+2/効果値+19/火属性単数に変化/イグ)」＋基本語「ラ(MP2/効果値9/無属性複数/ニヒナ系)」である。無属性が修飾語で火属性になっているのがポイント。そして単数化の影響は受けていないので範囲は複数のままであり、結果的に複数範囲の火属性になっている。
30	ここで「ラゾーマ」、「ラミ」、「メ」を見てピント来た方もいると思うが、試しに、メラ、メラミ、メラゾーマを作成すると『メラ(MP4/効果値28/火複数/イグナLv3)』、『メラミ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』、『メラゾーマ(MP3/効果値29/火単数/イグLv3)』となる。解説も入れたので気が向いたら読んでみよう。
29	「基本言霊」と「◯◯ナ」の関連は、イグ(火)だけではなくアク(水)やトウ(雷)やテオ(風)やニヒ(無)にも当てはまる。
28	>27：おお‥‥こんなにリストアップしてもらえるとは。俺もまだまだ知らない作品が沢山あるんですね。
27	>24：さすがにそれは知見が狭過ぎる。はっきり言ってしまえば凍結や冷却を火属性で解除できるゲームなど「当たり前に」「山のように」存在する。例えばほんのちょっと事例を挙げるだけでも、ポケモンシリーズ、メタルマックスシリーズ、バンジョーとカズーイの大冒険2、ブレイブリーセカンド、ファイナルファンタジー6、トライアングルストラテジーなどきりがない。
26	当時からもう20数年以上‥‥感慨深いものがある。（2022年5月現在）
24	状態異常の凍結を火属性で治すというのは、他作品の「イデアの日」くらいかね。
23	水属性のアリロクなどで水の状態異常「凍結」にされた際は、相反する火属性の「イグ」を当ててでも治すという考えがある。
22	修飾データが同一の単語⋯｢ヒ｣｢エン｣｢ヒノ｣｢カセン｣｢シンク｣｢ヒート｣｢ホノオ｣｢レッド｣｢コウネツ｣｢ラゾーマ｣｢チイサイヒ｣
21	イリログなどで状態異常「火傷」になるとターン毎に最大HPの1/16のダメージがあるので、火と相反する水属性の「クアルアク(MP1/効果値0/水単数/アクLv1)」を当てて治すという話もある。
20	「火」「単数」の第1段階。
19	>17：そうでした。そちらもありました。「基本言霊」と「◯◯ナ」は火水雷風陽陰無の属性に当てはまります。そして「レフ」と「レフナ」の回復言霊は攻撃とはまた違った仕様が用意されているので詳しくは別記事も見ておきたいです。
18	「イグ」と「イグナ」を単数化させたり複数化させる接頭語もある。それは、2日目夜に人工島バベルで眠っている子供達が寝言で「ゴン(複数化)」「ミム(単数化)」について話している。‥‥これで「ゴンイグ」や「ミムイグナ」を作って試してみよう。
17	>15：ソア(陽)、セレ(陰)、レフ(HP回復)にも適用できる。
16	>13：今まで威力というワードを使っていたが、これからは効果値を使う事にします。
14	序盤では「イグ(MP1/威力10/火属性単数)」の他にも「イグナ(MP2/威力10/火属性複数)」も簡単に知る事が出来る。これは既にご存じの方もいる通り「イグ」の複数形は「イグナ」である。
13	>12：【効果値】を参照。
12	ここで「威力」とは言霊の性能みたいなものである。高いほどダメージの量が大きくなり一定の値から戦闘エフェクトも強化されるののも楽しい。「威力」はマスクデータであり作中では見る事は出来ないがあえて記述する事にする。
11	イグカタについては‥‥本作に慣れない内はイグを少しだけ強化したんだなという認識で良い。それよりも、「イグ」と「イグナ」、「イグルス」と「イグムル」、も考えてみよう。
10	>9：【アニメーション番号】にも解説あり。
9	ここで、Lv2やLv3と言ったのは戦闘エフェクトの事である。基本言霊が接頭語で威力11以上になったらLv2、威力20以上になったらLv3。Lvに応じて違った演出が用意されている。
8	イグを接頭語で強化したものは『イグカタ(消費MP2/威力18/火単数/基本言霊イグ系Lv2)』『モーイグ(MP8/威力24/火単数/基本言霊イグ系Lv3)』が出て来る。
7	【修飾データ】MP：+1、効果値：+8、命中度：4、数値系以外の主な修飾実効：属性・位置・形状・移動、主な修飾許可：全て
6	【成分データ】MP：1、効果値：10、命中度：5、属性：火、アニメーション番号：火単数-番号0(イグ)-Lv1、位置：敵、形状：単数、移動：OK、主な修飾許可：全て
5	〖火属性・弱い順に序列〗単数「イグ」「イグルス」「イグトーム」「イグレクス」「イグティーオ」「イグティウム」、複数「イグナ」「イグムル」「イグランデ」「イグナテース」「ラーイグムル」「グランイグナ」、単数+火傷「イリログ」「ヒガ」「トラピクス」、複数+火傷「ヒイロ」「ヒカミ」「マイト」、全体+火傷「スカルド」。
3	短縮形は「ライター」「ファイ」「フォイエ」「ホノオ」「カ」「レッカ」「タバスコ」「ヒノコ」「ヤケイシ」「カタ」「ホット」「オクシオーヌ」「ヒノ」「ヒ」「ラゾーマ」「ヒノタマ」「ラミ」「メ」「マメタン」「パイロン」「カジ」「バイバーブ」。
2	『イ』まで圧縮すれば、一文字言霊となるので色々と自由に強化可能、言霊分解の重要性をここでまた知らされる事となる。『グ』は一文字の賢さダウンになり、これまた優秀。言霊研究のチュートリアルは、やはり「『イグ』で始まり『イグ』で終わる」のだろうか。（流楠）
1	火属性の言霊。ＭＰ1で単体攻撃。基本的なモノである。（機会伯爵）