55 | 先ほど扱った修飾語「ベ(MP-1/効果値+10/無属性文字に変化)」については、確かに無属性ではあるものの、普通の修飾語には無い特質「属性を変化させる」というものがあるので、属性付きの修飾語として扱うのが良いと思います。
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54 | >53:そうですね。戦闘エフェクトを全カットするというのなら「キナニベヘグ」は「キクイマイシ」の上位互換として扱えますね。
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53 | >52:RTAでは「オヤッサン」で戦闘エフェクトを全カットするのが常識。そしてここまできたら「キ+ナニ+ベ+ヘグ(MP25/効果値229)」を作っちゃったほうがいい。
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52 | ただ、言霊「キクイベヘグ」にする事により戦闘エフェクトが地味になってしまったと取るか、それとも効果値と燃費が優れている上に戦闘エフェクトが短いのでRTAにも有利になると取るかは、まさにプレーヤー次第であり好みが分かれるところである。
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51 | これにより、言霊「キ+クイ+マ+イシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」よりも強い言霊『キ+クイ+ベ+ヘグ(MP23/効果値221/無属性複数/横切る文字)』が作り出されたという事である。勿論、>35と>40で挙げた言霊「コペマイシ(MP12/効138/無複)」〜「キナニオイシ(MP29/効217/無複)」の方でもより強い言霊が作り出せるのは言うまでもない。
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50 | それは、既に>6-18で言われている通り強力な「ヘグ」と「属性付きの修飾語」を駆使するものであり、修飾語「ベ(MP-1/効果値+10/無属性文字に変化)」+基本語「ヘグ(MP13/効果値125/水複数)」で言霊『ベヘグ(MP12/効果値135/無複数/文字)』という考えである。そして修飾語「マ(MP+3/効果値+8/→複数化)」+基本語「イシ(MP11/効果値110/無単数)」で言霊『マイシ(MP14/効果値118/無複数/グランニヒナ)』を思い出そう。この「ベヘグ」と「マイシ」を比較するとベヘグの方が優れている事は明らかである。
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49 | 当時から長い年月が経ち「キクイマイシ」を上回る言霊が作り出されたという報告がある。
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48 | >45補足:「ナニ+キ+マ+イシ」「キ+ナニ+ナ+イシ」はともかく、「キ+ナニ+プ+イシ」はハ行の半濁点が入力ミスを招く恐れがあるので、RTAなどの素早い判断力を必要とする状況では避けたい候補と言える。
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47 | 多分、キナニマイシも試してみたと思われる。しかしながら何故か失敗したのでキクイマイシの方を送ったという可能性もありそうな気がする。
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46 | 計算は合っているはずなのに言霊を作成して上手く行かない場合は、こういう風にどこかがおかしくなっている可能性が高い。このため新しい言霊を作り出す際は実際に作成して使用して確認する事が大事になって来る。特にこういう場所で言霊について解説する際は尚更である。 (言霊は実際に作成して使って実証する事)
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45 | ここで「キクイマイシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」の「クイ(MP+6/効+48)」を「ナニ(MP+8/効+56)」に変更して(MP27/効果値212/無属性複数/グランニヒナLv3)の言霊を作成したい場合は、ニマを回避するように「ナニ+キ+マ+イシ」とすれば良い。他にも「キ+ナニ+プ+イシ」「キ+ナニ+ナ+イシ」として良い。 (意図せぬ繋がり方を回避しよう)
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44 | この「キ+ナ+ニマ+イシ(MP28/効果値175/無複/ニヒランデLv3)」の構造は、修飾語「キ(MP+5/効果値+38)」+修飾語「ナ(MP+3/効果値+8/→複数化)」+修飾語「ニマ(MP+9/効果値+19/→無属性/→複数化)」+基本語「イシ(MP11/効果値110/無属性単数/ニヒティウム)」であり、これは修飾語「ニマ(MP+9/効果値+19/無属性複数に変化)」がクセモノだったのだ。ちなみに基本語としてのニマは【ニヒランデ】であるが作中では一切登場していないため気付くのは難しい。 (「ニマ(ニヒランデ)」が出て来た)
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43 | 作中では「クイ(MP+6/効+48)」よりも強い「ナニ(MP+8/効+56)」が登場しており、ここで「キ+クイ+マ+イシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」を「キ+ナニ+マ+イシ」にすれば(MP27/効果値212/無属性複数/グランニヒナLv3)となり更に良かったのではとの考えもある、しかしこれは「キ+ナ+ニマ+イシ(MP28/効果値175/無複/ニヒランデLv3)」で失敗する(それでも「キディレムヌ(MP26/効168/無複/グランニヒナLv3)」よりも強かったりはする)。 (「クイ」→「ナニ」へ変更しようとする際の失敗例も想定される)
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42 | 効果値「クイ(MP+6/効+48)」を効果値「ナニ(MP+8/効+56)」にすればもっと強かったのか。
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41 | 以前ここの>10-15まで、低燃費〜高威力色々な修飾語を書き込んだ者です。その内容はキクイマイシとの関連が薄く【接頭語(上級編)】と内容も重複していると考えて>10-15までの書き込みは片付けて来ました。大変お騒がせしました。
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40 | 逆に燃費を抑えたい人は、キクイマイシから下がって見ると良い。その一例として【接頭語(上級編)】から一部を抜粋すると「カーコマイシ(MP16/効果値168/無属性複数/グランニヒナLv3)」、「コペマイシ(MP12/効果値138/無属性複数/グランニヒナLv2)」がある。 (作中の「ペディムヌ(MP19/効132/無複/グランニヒナLv2)」と比較してみるとより分かり易いだろう)
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39 | 「グラン◯◯ナ」系で最強と言えば‥‥実は「キングコスト」の敵言霊データの効果値が165ではなく効果値211だった事を受け、言霊「ソー+ナニ+スト(MP33/効果値211/水複数複数/グランアクナLv3)」まで作られたことまである。しかし>35に倣って言霊「ナニ+キ+マ+ミヌ(MP27/効果値212/水属性複数/グランアクナLv3)」あたりを作成するとそれをも上回っているのだ。
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38 | >37:当時からはもう27年以上になるが、そのような評価点まで挙がるとは‥‥キクイマイシを作成した方が知ったら喜ぶでしょうね。 (2023年7月下旬現在)
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37 | >32:同義語の置換はRTAだと重要になる。文字の誤認しやすさ・入力の間違えやすさなどを引き起こしやすいものを避けるのもテクニックのひとつだからだ。ハ行は特に問題で、他の行では共通の「左に濁点なし・右に濁点あり」に該当せず、「左に濁点なし・ところが右が半濁点」なので入力ミスをやらかしやすい。「キ+クイ+マ+イシ」という組み合わせはその意味でもヒューマンエラーを起こしにくく優秀。
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35 | ちなみにこれによると「キクイマイシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」より強い言霊は、「ナニ+キ+マ+イシ(MP27/効果値212/無属性複数/グランニヒナLv3)」と「キ+ナニ+オ+イシ(MP29/効果値217/無属性複数/グランニヒナLv3)」となる。これは「クイ(MP+6/効+48)」を「ナニ(MP+8/効+56)」にする、「マ(MP+3/効+8/→複)」を「オ(MP+5/効+13/→複)」にするという考えで到達できる。
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34 | 前述した通り、キクイマイシは効果値も強くて燃費も良かったが、それはこういうMPと効果値のトレードオフの最善解まで満たしていたのだ。
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33 | 後に、2022年1月あたりに【接頭語(上級編)】が立ち上げられ色々と研究されて>126-127では【低燃費〜高威力の最善解:複数版】「クココペオ(MP1/効果値50/無属性複数/ニヒナLv3)」〜「キナニオピパ(MP29/効果値217/無属性複数/グランニヒナLv3)」(ここでは無属性に言い換えてある)まで求められたが、その中には「キクイマイシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」もあった。
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32 | ちなみに、修飾語や基本語は他にも全く同じ性能のものがあるのでそちらに置き換えてみるのも楽しい。例えば「キ+クイ+マ+イシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」を「キ+ビラ+プ+ピパ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)」としても性能は全く同じである。
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31 | こうなると、「グラン◯◯ナ」系の他の属性との比較も気になる所である。そこで作中で登場した「グラン◯◯ナ」系で最強の「カーキペブル(MP26/効果値198/風複数/グランテオナLv3)」を引き合いに出してみよう。そしてこれは「キクイマトリ(MP25/効果値204/風複数/グランテオナLv3)」を作成して比較してみると、カーキペブルよりも消費MPが低く効果値が高いという結果になる。
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30 | 基本語を「◯◯ティウム:火ビト、水シオorミヌ、雷ウス、風ジンorトリ、陽キラ、陰ムニ、無イシorピパ」とすれば好きな属性に変える事も可能で、これは「グラン◯◯ナ:火ポテ、水スト、雷ギグ、風ブル、陽レウ、陰イリ、無ムヌ」を基本語としたのと同等‥‥いや、それ以上のものになる。 (属性も火、水、雷、風、陽、陰、無に変更も可能)
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29 | キクイマイシの分類については「ムヌ(MP19/効果値110/無属性複数/グランニヒナ)」を基本語とした『ペディムヌ(MP19/効果値132/無属性複数/グランニヒナLv2)』『キディレムヌ(MP26/効果値168/無属性複数/グランニヒナLv3)』と同じ括りで扱うのが良いだろう。これは「イシ(MP11/効果値110/無属性単数/ニヒティウム)」を基本語としているのに修飾語でグランニヒナに変化しているためである。
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28 | 修飾語で単数を複数化させる利点は、燃費の良さにもあるだろう。複数範囲の言霊を作成するにあたって、燃費の高い「ムヌ(MP19/効果値110/無属性複数)」をそのまま使うよりも、先ほども言った、修飾語「マ(MP+3/効果値+8/→複数化)」+基本語「イシ(MP11/効果値110/無属性単数/ニヒティウム)」で「マイシ(MP14/効果値118/無属性複数/グランニヒナ)」を考えた方が効率が良いのが分かる。
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27 | >20:それはやはり実際に作成して使った際のダメージが凄かった事と、範囲を複数化という発想で燃費も良くなっている点も評価されたと思われる。比較してみると「キクイマイシ(MP25/効204/無複)」は「キディレムヌ(MP26/効168/無複)」よりも効果値が高いのに消費MPが少ない事が分かる。
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26 | こういう風に範囲を単数から複数に変化させた言霊を使って来る敵は全くいないため、これはもう自力で気付くしかなかった。これは、本作発売から1か月という事を考えると当時としては非常に画期的だったと言えよう。
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25 | これは修飾語「マ(MP+3/効果値+8/→複数化)」を使う事により、基本語「イシ(MP11/効果値110/無属性単数/ニヒティウム)」と組み合わせて、マ+イシで言霊『マイシ(MP14/効果値118/無属性単数改め複数/ニヒティウム改めグランニヒナ)』を作り出しているのである。
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24 | ここで、特筆すべきポイントが、ニヒティウム(無属性単数)を基本語としているのにグランニヒナ(無属性複数)になっているところである。
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23 | 言霊『キクイマイシ(MP25/効果値204/無属性複数/グランニヒナLv3)』の構造は、修飾語「キ(MP+5/効果値+38)」+修飾語「クイ(MP+6/効果値+48)」+修飾語「マ(MP+3/効果値+8/→複数化)」+基本語「イシ(MP11/効果値110/無属性単数/ニヒティウム)」である。「グラン◯◯ナ」系で効果値165以上なので戦闘エフェクトはLv3。
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22 | 常人では言霊の威力なんて見れないのに、そんな環境で発売から1ヶ月で発見するとは。驚いた‥‥
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21 | ルドラの秘宝の発売は4月5日でこれが紹介されたのが5月17日発売号なので、1ヶ月くらいで発見された模様。余談だが、同じ言霊コンテストでは「バコベペアミ」「オキタゴッド」「ミッキマウス」「キビラペミヌ」なども紹介されていた。
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20 | 優勝した決め手は何だろう。
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19 | できれば話題の続きは【接頭語】の記事でお願いします(言霊の単一パーツではない「キクイマイシ」の範疇を明らかに逸脱しています)。仮にここで話題が盛り上がってしまうと、言霊に関する情報を総合的に見たい他の閲覧者にとってはこの項目に辿り着く可能性が低く、辞典として機能しているとは言えないからです。
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18 | >16・17:実際、単数ならキナニヴピパ(25/216)に対してキナニビヘグ(25/219)、複数ならキナニヴムヌ(33/216)に対してキナニベヘグ(25/229)となっている。
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17 | >16に補足:MPの多い順に、キナニ+◯+ヘグ、カーキ+◯+ヘグ、キルク+◯+ヘグ、キコペ+◯+ヘグ、カーコ+◯+ヘグ、コルク+◯+ヘグ、イヤコ+◯+ヘグ…など。コスト最重要視なら、単数がコペベエビタ(1/88)、複数がベペバコメタ(1/78)あたりにおちつく。
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16 | 無属性の場合、単数なら「ボ(威力重視)」「ビ(コスト重視)」、複数なら「ベ」を使うと、「ピパ」「ムヌ」より全体的に強力。これの特徴は、無属性を指定しながらもMPと威力のバランスが突出した「ヘグ」を、接頭語ではなくベースにできてしまう点。
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9 | >7:ヴは優秀ですが、威力はヲの方が上回ってましたね。
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7 | >6:キナニヲヘグ(消費28・水複数・威力232)もある。ただしキナニヴヘグともども、自然が浄化されていないと真価を発揮しないのがネック。浄化前は「ヘグ」を「スト」に入れ替えて使おう。
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6 | 後にキナニヴムヌ(MP33,無複数,威力216)が見つかる。あとは水属性に限るがキナニヴヘグ(MP27,水複数,威力231)も。多分これが一番強いと思います
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5 | 威力204 エフェクトはグランニヒナLV3 ちょっと割高だが何も知らない初回プレイではかなり強い。 (流楠)
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4 | 消費MP25・無・複数。
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3 | キ+クイ+マ+イシ。
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2 | この項目、いつか登録されると思ってた。他にも「キャベツー」とか(笑)。
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1 | 某誌の言霊大賞で優勝した言霊。無属性の全体攻撃。優勝するだけあって、かなり強力。 (LILAC)
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