20 | 修飾語としては、雷属性へ変更する単語の中ではコストは安いので、属性バリア「ア+バ+イヤ+ディ」等の用途であればこれでも割と有用。詳細は【(属性)+リーム】を参照。
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19 | これが属性付き修飾語の使用例である。作中では消費MPと効果値を変化させる修飾語が殆どであるが、このように色々な特質を有する修飾語も多く存在している。
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18 | そして言霊「アニヒレクス」の戦闘エフェクトがトウLv3と言うのは、まず修飾語「ア」の効果により戦闘エフェクトが「トウ(雷属性の基本言霊)」に変化させたため(基本言霊はイグ〜ニヒの事である)。そしてLv3と言うのは言霊「アニヒレクス」の効果値55が、基本言霊の戦闘エフェクトLv3という条件(基本言霊に修飾語を付けて効果値20以上にする)を満たしているからである。 (戦闘エフェクトの話し)
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17 | 一例として、修飾語「ア(MP+1/効果値±0/→雷属性に変化/トウ)」と基本語「ニヒレクス(MP5/効果値55/無属性単数)」を組み合わせて、言霊『アニヒレクス(MP6/効果値55/雷属性単数/トウLv3)』が作り出せる。これは修飾語によって基本語が無属性から雷属性に変化した事を意味する。 (基本語を雷属性に変化させた)
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16 | ここで、修飾語「ア」の使い方を挙げてみる。属性付きの修飾語は色々と留意する点があり扱いが難しくなって来るので、腕前と相談してから挑んでみよう。
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15 | 修飾データの同義語:「ト」「デ」
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14 | 【修飾データ】MP:+1、効果値:±0、命中度:0、数値系以外の主な修飾実効:属性・位置・移動、主な修飾許可:全て
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13 | 成分データの同義語:「ト」「エレ」「オリ」「トウ」「ライ」「バリ」「エレキ」「サンダ」「デンキ」「コレダー」「サンダー」「ショック」「スラマス」「タイデン」「ホウデン」「リーダー」「レムノス」「バチバチ」「パンター」「コンセント」「セイデンキ」「ライジュン」
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12 | 【成分データ】MP:1、効果値:10、命中度:5、属性:雷、アニメーション番号:雷単数-番号0(トウ)-Lv1、位置:敵、形状:単数、移動:OK、主な修飾許可:全て
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11 | そうですね。修飾語としては良くないと言ったが基本語としてでしたら有用な組み合わせがありました。
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10 | 回復言霊と「ア」を組み合わせるなら基本語に置けばいい。「レフランデ+ア」によって「消費3・効果値120・複数」という破格の性能になる。
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9 | 言霊『テリロア(MP4/効果値9/雷単数/トウLv1)』の構造は、修飾語「テ(MP+1/効果値半減/【効果値】>4参照)」+修飾語「リ(MP+1/効果値+4)」+修飾語「ロ(MP+1/効果値+4)」+基本語「ア(MP1/効果値10/雷単数)」である。【アニメーション番号】>16によって戦闘エフェクトはLv1。
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8 | 基本語「ア」が使われている言霊は没技【テリロア】がデータ内に存在する。
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6 | ここで、修飾語「ア」を付けたにも関わらず雷属性に変化していない理由についてであるが、これは回復言霊は消費MPと効果値以外の変化は一切受け付けない仕様だからである。したがって回復言霊に対しては修飾語「ア」は消費MP+1で効果値±0として作用するのみで良い組み合わせとは言えない。 (修飾語「ア」と回復言霊との相性は悪い)
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5 | 言霊『アレフ(MP3/効果値20/HP回復単数/戦闘エフェクトLv1)』の構造は、修飾語「ア(MP+1/効果値±0/→雷属性に変化/トウ)」+基本語「レフ(MP2/効果値20/HP回復単数)」である。HP回復言霊で効果値0〜50なので戦闘エフェクトはLv1。 (リザの章で最初から覚えている)
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4 | 修飾語「ア」が使われている言霊は【アレフ】の1種類のみ登場する。
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3 | 修飾語としての性能は、消費MP+1で効果値±0であり、更に雷属性に変化させるという効果もある(戦闘エフェクトは言霊「トウ」と同じものに変化する、その際に効果値に応じてその戦闘エフェクトがLv1〜Lv3になる)。
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2 | 基本語としての性能は、言霊「トウ(MP1/効果値10/雷属性単数)」と全く同じである。
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1 | ROM内辞書に登録されている言霊単語の1つ。
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