グヌ [ルドラの秘宝] 
【ぐぬ】


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13したがって、「ティ(チェ)」より「グヌ(イヤ)」を使ったほうがほとんどの場合は同じあるいはより上等な成果が出る。省エネかつ高効果値の言霊を作ること前提の極限のやりこみに踏み込むには、ここに気づくかどうかが1つの境界線になるだろう。
12たとえば陽属性の「ルドラ」は、MP11・効果値110だが、「グヌ+ルドラ」とすれば【効果値】>5の解説にしたがい、MPはそのまま合算して5だが、効果値は90になる。
11たとえば水属性の「アメ」は、MP9・効果値55だが、「グヌ+アメ」とすれば【効果値】>4の解説にしたがい、MPはそのまま合算して3だが、効果値は27になる。
10実例としては、この単語を乗せる前の成分データが「水属性なら効果値79以下」「雷・風・陽・陰属性なら効果値問わず」、「ティ(チェ)」よりお得になる。
9違いは、基本語として設置した時に「火」かつ「追加の状態異常なし」になっていること。修飾語として直接「火属性へ変更」する修飾実効はないが、成分データが「水かつ追加の状態異常なし」「雷・風・陽・陰かつ追加の状態異常なし」になっていると挙動が違っている。仕組みの解説は、前者を【効果値】>4、後者を【効果値】>5にて譲る。
8省エネとしての使い道は【ティ】の項目でさんざん語られているのでそちらを参照されたい。ここでは「ティ(チェ)」との違いについて補足したい。
7基本語として使ったところで所詮イグレクスなのだが、修飾語として使うとかなりの省エネ効果が出るほか、命中度がかなり高い。ところが敵から直接パクろうとするとこれしかないうえ、>1の通り基本語の形でしか示されないので単語を知ったところでプレイヤーの知識と経験が要る。しかも敵が使うのはシオン編13日目が最初なのでそう簡単にはわからないだろう。
6修飾データが同一の単語⋯「イヤ」
4【修飾データ】MP:−6、効果値:−40、命中度:236、数値系以外の主な修飾実効:なし
3成分データが同じ単語⋯「イグレクス」「バーナー」「カセイ」「カエンホウ」「ゼンショウ」「マース」「コウネツ」「ブレスト」「ダイナ」「アカネ」「フレーム」「フレイム」「イヤ」「ホノオノヤ」「ヒバシリ」「ネツショリ」「ゴウエン」「オーブン」「カジリョウジ」「レンジ」「サラマンダ」「ハナビ」「レッパ」
2【成分データ】MP:5、効果値:55、命中度:28、属性:火、アニメーション番号:火単数-番号3(イグレクス)-Lv1、位置:敵、形状:単数、移動:OK、主な修飾許可:全て
1ROM内の辞書に格納されている言霊単語の一種。作中では【オングヌ】【ホーメタグヌ】という形で登場。これらの成形言霊の詳細はそれぞれの項目に解説を譲り、ここではこの単語自体の解説を行う。

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