11 | 構成されている単語が全部1文字なので、総当たりで入力するだけで情報を拾える=作中で情報を拾う必要がないため、プレイヤーが得るものが何もないという意味でも実にひどい言霊。
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10 | これ自体はアドバイスに反して役にたたないが、>5の通り有用な言霊を作る高等テクニックの仕組みをなぞっている実例ではある。
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9 | 形状の経緯…「ウ(単数/修飾実効あり)」⇐「オ(複数/修飾実効あり)」⇐「ッ(単数/修飾実効あり)」⇐「カ(単数)」。
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8 | アニメーション番号の経緯…途中で無属性に変更され、最後に風属性へと修飾実効されたため、【アニメーション番号】>12・16の法則に従う。風属性の単語「ウ」が風単数-番号0(テオ)であり、効果値が20以上なので、Lv3のエフェクトになる。
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7 | 命中度の経緯…「ウ(20)」⇐「オ(7)」⇐「ッ(236)」⇐「カ(5)」。「(20+63)/2=41」⇐「(7+120)/2=63」⇐「(5+236)/2=120」の順に算出。「ッ(236)」の優秀な命中度がぜ〜んぶ台無し!
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6 | 効果値の経緯…「ウ(+26)」⇐「オ(+13)」⇐「ッ(−13)」⇐「カ(10)」。ちなみに、「カ(10)」と「ッ(−13)」の部分は計算結果がマイナスになるので、ここは0に修正してから、残りの修飾語の効果値を加算する。
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5 | 属性の経緯…「ウ(風/修飾実効あり)」⇐「オ(無)」⇐「ッ(無/修飾実効あり)」⇐「カ(火)」。無属性に一旦変更されているため、相反属性や異なる属性の単語で修飾しているとはみなされない。したがって、効果値はそのまま加算。
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4 | 修飾許可の経緯…どの単語も修飾許可は「全て」であるため、修飾語が「修飾実効」を有するなら、素直にその影響を受ける。
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3 | 単語の組み合わせは「ウ+オ+ッ+カ」。
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2 | 【成分データ】MP:9、効果値:39、命中度:41、属性:風、アニメーション番号:風単数-番号0(テオ)-Lv3、位置:敵、形状:単数、修飾許可:全て
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1 | タラークの町の酒場で教えてもらえる言霊。【ウォッカ】の誤植と思われる。なぜなら効果は消費MP9・風属性・単数というオーソドックスなものであり、ウォッカで酔った様子を再現するには全く関係ないものだからである。
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