11 | ちなみに現実でも似たような構造を体験したければ、新潟県の美佐島駅の待合室などで見られる。インターロックによって2枚の扉が同時に開く事がない設計になっている。
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10 | つまりコギトエルゴスム号に搭載されているのは「宇宙空間に直結した、エアロックではないのにエアロックと名付けられた、普通の扉」である。そのことを宇宙航行に携わるクルーが誰も指摘していないあたり、作中の時代ではもしかすると、「対になる2枚の扉を開かない構造として作った本来のエアロック」という技術が、誰かにとって不都合なものであり、大企業のトップなどが秘密裏に独占し、一般社会では失伝している可能性までありそう。
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9 | >8 普通、エアロックというのは、構造上2枚の扉が同時には開かないことを前提とする設計なんです。たとえ両方の扉を同時に開こうとしても、そもそも「インターロック」という設計があるため、できないものなのです。ところがこの輸送船のエアロックは、(OD-10の暴走時ならともかく)正常時でも同時に開くことが出来てしまうため、エアロックとしての前提条件を満たしていません。だから欠陥品なんです。
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8 | >7 単純に、テクノロジーがどれほど進歩しても「人間の力」に頼らなければどうする事も出来ない事の表れかもしれません。アンテナ修理の際にカトゥーとカークが宇宙空間に出る際に、エアロックの扉をヒューイが管理する事で安全に2人が船外に出られた(逆に言えばヒューイが「容疑者候補」になりうる描写でもあった)のですから。 (M1号)
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7 | >5 OD-10の暴走を鎮めた後でもこれでゲームオーバーにはなる。構造上の欠陥だと思う。
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6 | 作業モジュールの一つ。
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5 | 4>多分OD-10の仕業でしょう(苦笑) (赤のワルツ)
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4 | 安全装置ぐらい付いてないのか…。船内を探検しているプレイヤーをゲームオーバーにするためのトラップ以外の何物でもないな、これ。
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3 | 狂乱したレイチェルがいきなり開ける。ビビった。 (あきこ)
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2 | 多分、これでゲームオーバーになった経験のある人は結構多いと思う (LILAC)
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1 | 施設の一種。登場シナリオ…SF編。1番と2番を同時に両方解放すると、宇宙に放り出されてゲームオーバーになります(笑) (wani!)
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