6 | 『佐々木とピーちゃん』に登場する賢者、ピエルカルロが文鳥(ピーちゃんと名付けられる)に宿り、自身の力を主人公に与え、現代社会の技術を利用する形で世に干渉していた。あのインコ達も近未来編の舞台となった世界とは異なる世界の「何者」かが、異世界への侵攻の為に利用する媒体か何か、或いは異世界の侵略者が乗り移ったものだったのかも知れない。そう考えると雲龍のインコへの執着ぶりも単なる妄想や危険思想とは違う邪悪な力が働いている様に思えてならない。 (エディ)
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5 | リメイク版ではカズ誘拐イベントにて、クルセイダーズを倒した後無法松の心を読んだ際に突然現れ、倉庫の屋根から飛び立つという演出が追加されているあたり、>4で指摘される「物理的な概念を越えた存在」というのも納得できる気が。 (M1号)
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4 | 最終的に取り込まれるシーンは、オリジナル版は1ヶ所めがけて飛び込んでいくため「隠呼大仏の正面に物理的にインコが入る入口がある」ような感じだったが、リメイク版では大隠呼像のあちこちめがけて突っ込んで姿を消すため、物理的な概念を越えた存在になっている。
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3 | 元ネタはオウム真理教かもしれない。ちなみに近未来編のシナリオ担当の井上氏は2013年に「【ライブ・ア・ライブ】近未来編インコ大仏の後ろの額に書かれてる文字はオーム。半年後オウム真理教の事件が起こって、ポアされるんじゃないかとヒヤヒヤした。【豆知識】」というツイートをしている。
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2 | 御出居寺の雲龍がインコの被り物(だよね?)をしている。また、近未来編およびアキラを選択したときの最終編のメニューの背景画像になっている。
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1 | 近未来編の登場人物。御出居寺にたくさん飛んでおり、最初は「ケルル〜」と鳴く以外は特に何も変わった点はないが、ストーリーが進むとアキラに向かって飛んでくるうえに鳴き声が「オデオ オデオ!」に変わり、最後は全て隠呼大仏の中に入っていく。
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