26 | リメイク版では幾つかの編でmegalomaniaの流れるタイミングが変更された関係上、唯一戦闘開始と同時に流れるオディオとなった(まあkillyouの演出があるため、こいつに関しては戦闘前から流せなかったという都合もあるが)
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25 | リメイク版:決着後に「シンジ…ラレ…ナ…イ…」と語ったのち、ゲーム・マシンの画面が一瞬赤い文字で染まり暗転する。他の編の「倒れ際に瘴気が散る」演出にあたる。
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24 | リメイク版の英語版での読み方は「オーディーワンオー」になっている。
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23 | オリジナル版ではメインコンピュータ自体を指すが、リメイク版ではAIのみを指す。
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22 | リメイク版にて「おーでぃーてん」という読み方だと判明。マザーCOMを倒した後は、オリジナル版だとAIそのものを遮断してただのコンピュータとして運行していたが、リメイク版だと学習前の初期状態AIをバックアップしており、その初期状態に差し替えることで対処している。
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21 | 近未来編では、ちびっこハウス園長の声も担当されてましたね。
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20 | リメイク版CV:佐藤麻子氏。
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19 | ホル船長は「この会社は人間らしくない」と言っていたが、人命の損失もやむを得ないなどと秘密裏に指示するブラック企業にとっては邪魔な人間だろう。もしかするとOD-10の暴走は、最初からそうなるようにプログラムされ、コギトエルゴスムに乗せられた乗組員は邪魔な人間として最初から厄介払いされていた可能性も否定できないのでは。
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18 | 社内の人間に「人間らしくない」と評判だったうえ、「人命の損失もやむを得ないものとする」なんて社内文書が通達されるような企業の作ったAIなので、そもそも人のパートナーとして作られたものではないのだろう。
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17 | 結局の所、人のパートナーとして作られた人工知能ではあったものの、人の事を知らなすぎる状態で人の命を預かる仕事を任せたというのが大きな問題点だったのかもしれない。人間がどのような存在であるのかというのを清濁共に学ばせ、それでも人と一緒に働きたいというAIでなければ人の手に負えない存在になってしまうし、SF編のように互いに不幸な結末になってしまうという事。
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16 | 宇宙船を進んでいてまさか中世からアクセスが来るとは思わなかっただろうな‥‥
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15 | 「宇宙船の運航」そのものが「人間から与えられた使命である(=後付けの役割とも解釈できる)」ため、人間を抹殺すると判断するようになってからは「宇宙船の運航という与えられた使命も放棄」するようになった。最終戦でゲームオーバーになった際、実際この宇宙船は消息不明になっている。
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14 | 人間を排除し宇宙船を安全に運行するというのが暴走の原因だが、それならば他の船員も船長と同じような手段で即抹殺すればいいにも関わらず人間達の対立や憎しみを何度も煽り却って船の安全な運航を大きく妨げるような事をしている。ここら辺は少なからず魔王の干渉があったという事なのだろうか。
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13 | 結局の所、これが考えていた問題点は人間である船長も把握していたし仕事が終わった後は、解決に向けて動こうとしていた。人間のことを全て理解した上で動こうとしたものの、それも狭い視野だったということに。
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12 | 同じロボットのキューブに親近感のようなものがあるのかどうか、ベヒーモス脱走後一定期間まではメインコンピュータでのみ警戒を促してくれる。欺くための演技なのか、OD-10の良心なのかは不明。
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11 | 人工知能が遮断されると、単純な機械として作動するようになる。その場合、知能を持たないので、動く限りの全ての機能は正常に作動する。
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10 | コイツも「憎しみ」はあんま関係ない。船内の人間の言動を自身のプログラムに沿って参照し続けた結果、存在意義の自己矛盾を引き起こして暴走しただけ。勿論テーマと相反するロボット三原則なんざ守れちゃいない。
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9 | 乗務員の会話の多くを記録している。しかし「この会社のやり方は人間らしくない」という発言や、船長による乗務員評価データを、もしも知っていたのなら、あまりに短絡的すぎる乗務員皆殺しを試みたもんだなぁと思う。人工知能プログラムはまだまだ人間の領域には近づいていない気がしてくる。
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8 | モチーフになっているのは、2001年宇宙の旅であろうか。
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7 | 戦闘の直前の展開結構怖かった・・・。「ボウガイスルモノハ タダチニショウキュスル」 (かたつむり)
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6 | 人間不信になった描写があるあたり、魔王オディオ(オルスデッド)に一番近い存在かも知れない。 (Y・I)
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5 | 人間関係の悪化によって宇宙船の管理が行き届かなくなることで重大なトラブルが起こって乗務員が死ぬ…ことを例えば想定していたなら、その想定に拠ればもはやこのまま放置しても乗務員を守る事は出来ないということになる。つまり乗員を守る使命を達成できないことになり、すなわち使命を与えた人間にハメられたということになる。暴走しますわな…。 (wani!)
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4 | 勝った後のせりふがとても印象に残っている。極端から極端へと走るまじめ君。
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3 | ↓カークの突然の死が信じられず狂気に走るレイチェルの心理を責める作戦としては効果的かと。そのためにレイチェルにヒューイを憎ませる事に成功したのだし。 (M1号)
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2 | 死んだカークに成りすまし「早く体を取り戻さなくては」というメッセージを送ってくる。…コンピューターの癖に何ともオカルティックな演出に出る奴である。
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1 | SF編に登場した、【コギトエルゴスム号】に搭載された人工知能プログラムつき制御コンピューター。この宇宙船の船員を守るという使命を与えられたものの、その使命を与えた連中が人間関係の悪さから調和を乱し宇宙船の運行を妨げるほどになったことに、愛想を尽かして暴走。キューブがマザーCOMを撃退することで、人工知能は遮断されて暴走は鎮圧。 (wani!)
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