義破門団 [LIVE A LIVE] 
【ぎはもんだん】


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18「義」を「破門」する「団」である この字面が組織の本質を余すことなく語っている
17リメイク版:表現力の強化によって道場の豪華さが増した一方、Tipsでは「力こそ正義」を信条としており人格を問わず道場入りを許しており、周辺からは恐れられているとされる。故に町の人々もあまり話題に出したがらなかったようだ。
16内部における信頼関係の薄さや、トップに位置する者でさえ暗殺者に命を狙わせている修羅の国の如き有り様は、功名心や競争心よりも猜疑心と憎しみに満ちていきそうである。
15リメイク版では幹部たちと戦う場面で演出が大きく変化。椅子は障害物扱いになり、幹部も全員立ち上がって道を塞いでくるのでオディワン・リーの前まですぐ近づけなくなった。
14リメイク版:幹部たちは互いを補うかのような耐性・互い違いの弱点を持つ。サクサク行くなら色々な技を使わせてもらおう。
13リマスターだと台詞のなかった幹部達も戦闘中にしゃべる。
12作中の舞台は、世相が「楽」に流される風潮であったとのこと。それにも関わらずこのような道場に門下生が大勢集まっていたことを考えると、「楽」して強くなれるという宣伝でもなされていたのかもしれない。実際、彼らのやっていることは殺人術でしかなく、心山拳のような「武道」とは全く異なるものである。
10同門だが信頼はないというポリシーがそのあたりに反映されているような気もする。
9同じ一門であるにも関わらず幹部勢は共通した技を持っていないというのが何ともいえない所。
8おそらくいつまでも出世できないことに気づき、だからといって強くなる道を知ることもできなかった門下生は、>1のようなチンピラへと落ちぶれていくのだろう。
7下級の団員がべんぱつムチなどというとても拳法として使えそうもない技を使ってきたり、厳しい修行を積んだと豪語する孫子王がまったく強くなっていないことを考えると、与えられた教えを何も考えず学ぶだけでは決して上に上がることの出来ない組織であることが窺える。おそらくそのインチキに気づき、自分の意志を持った者だけが出世できるのだろう。
6互いに信頼できない関係を築くことで、どんな時でも油断することのない強さを得ようとしている。オディワンリー本人が、自分の背後にソウズ・マンズという暗殺拳の使い手を置き、隙あらば殺すよう仕向けているらしい。
5「義和団」(元は「義和拳」とも言う)はこちらを見たほうが判りやすいかと。ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%92%8C%E5%9B%A3%E4%BA%8B%E5%A4%89 (M1号)
4元ネタは中国清王朝の宗教結社「義和団」から。やはり、ろくでもない烏合の衆であった。
3道場内で虎を飼っているなかなか滑稽な集団。 (wani!)
2オディワン・リーが頭領を務めている。本当にろくでもない連中ばかりだ… (機会伯爵)
1功夫編に登場した拳法の流派。同門でも互いに信頼が無い集団。その気風からか、門下生はほとんどチンピラ同然である。 (wani!)

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