11	>10：続き）そう考えれば、争いのない世界を作る為に全人類を液体人間にするという計画に明らかに必要がない隠呼大仏（大隠呼像）が建造されたのも合点がいく。『佐々木とピーちゃん』の主人公の様なごく普通のサラリーマンならともかく、危険思想に染まった雲龍や液体人間の研究を全否定され、反対する者を残らず、液体人間に改造するまでに病んでいたシンデルマンであれば、気軽に干渉でき、洗脳も難しくないだろう。 （エディ）
10	>7：『佐々木とピーちゃん』に登場するピーちゃんは異世界の賢者が文鳥に宿る事で手近な人間に力を与えたり、語り掛ける事で世に干渉する存在だったが、あのインコ達も異世界の侵略者（魔法や超能力の使い手か、実態を持たないモンスターか、或いは亡霊や意識体の類）で雲龍達に干渉、洗脳する事で御出居寺を活動拠点にしつつ、自由に戦えるボディを手に入れてから、本格的な進行を開始しようとしていたのかも知れません。 （エディ）
9	リメイク版では赤黒い瘴気を吐き出した後もあのBGMをバックに液体人間たちの暴走を起こすという、他の編とは一線を画した「オディオ」。…一番魔王山からの意志がダイレクトに伝わってきてるのかもしれんない。
8	>7：雲龍の儀式が進行し、オディオとしての自我を持ち始めたのかも。それまではランダムに飛んでいたインコたちがアキラにまとわりついてくるのは、シナリオの全貌を知るとかなり怖いものがある。
7	近未来編のシナリオが進んでから寺に行くと、周りにいる小鳥たちがアキラにまとわりついてくる。話しかけると「オデオ　オデオ!」と言葉を喋る。つまり、この小鳥たちが御出居そのものか、もしくは御出居となりうる大きな力を持っていると考えられる。
6	攻略本の書き方や最終編のオルステッドの台詞からして一応存在してるのだろうが何なのかはさっぱり分からない。
5	とりあえず、液体人間にされた人々の「憎しみ」で動いてるのか。
4	降臨の直前に大仏に突入する小鳥たちが御出居だったりして。
3	降臨云々は雲龍たちの妄想で、実際は他の人間を道連れにしようとする液体人間の集合意識かと思われる。
2	要するになんだったのかさっぱりわからないキャラ。オルステッドによると「人との同化を目指した者」との事だが…破壊神か何かか？あ、一応仏教か…。
1	近未来編の『オディオ』。隠呼大仏に降臨し、ブリキ大王と対決する。 （機会伯爵）