22 | ロマサガ2:SFC版では、直前に行動したキャラが攻撃した相手の閃きレベルを参照する。ターンの最初に行動する場合は敵がターゲットに選んだ相手の技レベル平均を参照するが、クジンシーのように「特定のキャラを優先的に狙う」特性を持つ敵の場合はバグった数値を参照してしまい、バラージシュートなどの大技を閃いてしまうことがある。リマスター版ではきちんと敵のレベルを参照するように修正された。
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21 | インサガEC:他の範囲攻撃や単体攻撃と違い、プレイヤーサイドが使うものはすべての全体攻撃が一律の威力であり、速度補正も全武器同一。ただしデメリット効果などがあれば相応の威力変動はある。
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20 | >16 DS版サガ2〜3では逆にGB版の頃より全体回復が豊富になっている。しかしそれは、全体回復を必要とするほどの熾烈な全体攻撃が多数存在し、その頻度も多いことを意味する。2発喰らったら終了レベルの全体攻撃を連発してくるケースも。
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19 | サガフロ1:透明化してても全体攻撃は受ける。全員が透明化すると、全体攻撃持ちはこればかり使うようになり、逆に被害が広がるなんてこともある。ただし、全体攻撃が特性で防げるものであれば、逆に利用して敵をハメ殺しにすることもできる。
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18 | >9·17 作品によって仕様が違うものとみられる。例えばロマサガ3だと指定できるものでも使うが、サガフロ1だと指定できるものは使わない。
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17 | >9 全員が透明化しているのに敵が烈風剣を使ってきたことがあるのだが‥‥勿論誰も被害は受けず
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16 | これに対して全体回復はロマサガ以降レアな代物になっている。全体攻撃で一掃されない程度の備えができたら、後は相手の単体攻撃をどういなしていくかがカギになりやすい。
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15 | 全体攻撃で派生を行うと、参照する閃きレベルが安定しないことがあり、ロマサガ2ではバグ参照が発生する。
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14 | サガ1:魔法攻撃にあたるものは、全体攻撃となると例外なく防御力無視になる。
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13 | サガフロ1:通常は連携の先頭にしか組み込むことはできないが、【タイムツイスター】使用時の再行動に限り全体攻撃が連携の途中に組み込めるようになる。全体攻撃同士の連携も可能。
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12 | エンサガ:攻撃対象が多いと威力が下がる。
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11 | サガ2では雑魚敵の数が非常に多く(最大でGB版なら15体・DS版なら50体)、一度に多くの敵をこれで殲滅するのが常套手段。特にDS版の新規ボスが大量のお供を連れてくることも珍しくなく、雑魚・ボスともに大活躍するはず。
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10 | DS版サガ3:やっぱり今回も【魔法反射】で跳ね返すことはできない。
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9 | >7·8 ターゲットを指定するタイプは、厳密な全体攻撃ではなく、>1の言う「1体を指定して他全員に周辺ダメージを与える攻撃」である。結果的に全体にダメージを与えているが、非常に攻撃範囲の広い【エリア攻撃】に該当するため、全員が【透明化】しているとターゲット指定できずに敵は使ってこなくなる。ちなみにロマサガ2〜サガフロ2にそれぞれ登場する。
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8 | (RS3)「カウンター」を使う敵をブレードロールの標的として指定すると手痛い反撃を受けてしまう一方、敵の使ってくる「ぶちかまし」や「裂風剣」を「パリイ」で封じる事も可能。もちろんパリイの使用者が標的として指定されていないと、パリイが発動しても自身への攻撃を回避するだけなので、「デザートランス」や「鳳天舞の陣」などの陣形を活用すべし。
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7 | (RS3)ターゲットを指定する攻撃と指定しない攻撃の二種類が存在する。プレイヤーが使用できる攻撃では前者の例が「ブレードロール」、後者が「大車輪」など。敵全体を攻撃する点は同じだが、前者は標的がカウンターや回避技を発動すると攻撃が発動しないという点が異なる。ただし、その技が回避技やカウンターの発動対象となることと、標的に指定されることが前提。
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6 | ロマサガ2からは戦闘不能者も標的になるが、サガフロ2では戦闘不能者は標的にならない。
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5 | ロマサガ1のダメージを与える全体攻撃は、アルムアムトだろうが必ず命中する
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4 | 敵全体を標的にする攻撃のこと。1体を指定して他全員に【周辺ダメージ】を与える攻撃もある。高威力なら敵を一気に殲滅できるが、作品によっては混乱などで同士討ちして全滅するリスクもある。サガ1・2では、魔法でも【サイコミラー】【ルーンアクス】で跳ね返せない。サガフロ1では、敵1人目→敵2人目→…と順番に攻撃しており、【愚者】の効果がかかっている状態で全体攻撃術を使うと、1人目の敵にはダメージが1/4になるが、この瞬間に愚者の効果が消えるため2人目以降の敵には通常通りのダメージを与えられる。【地獄】でも同様。 (wani!)
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