毒(ステータス異常)
【どく】


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69傾向としてはサガスカ以降(2010年台後半以降)の作品にて脚光を浴びつつある。
68>63 サガスカ緋色の野望では緋の魔物とかが相手だと4ケタさえ狙える。
67ロマサガ2:物理ダメージ扱いなのか眠り状態で毒ダメージを喰らうと眠りが解除される。
66サガスカではかなり有効。状態異常が有効な敵がかなり多く設定されている。バトル開始したら「とりあえず毒霧」を試みたプレイヤーはいったいどれぐらいいるのだろう?
65インサガECでは無属性ダメージかつ、相手の「ダメージ置換」を一切無視できるので、多重にダメージ置換を貼っている敵に有用だし、相性不利の相手にも良い。通称シャールシステムと組み合わせれば本当に凶悪、第2幕のボスである魔王なども容易く一方的に毒殺できる。
63相手の再生を相殺したりHPがかなり高い敵にかけたりできそうで、意外とそういう場面が巡ってこない。ロマサガ3のレッドドラゴン戦では輝くだろうか。
62サガスカ:ダメージを受けるタイミングは当該キャラクターの行動終了直後。ターン終了時ではない。
61サガフロ2:再生の回復量と違って、最大LPは影響しない。
60インサガEC:他のバフやデバフなどと同じく、多重に有効。そのため1発ぐらいはなんてことなくても、短いターンに多重に受ければダメージはかなり上がる。敵から喰らうものは80が原則限度だが、これを1ターンに2回・3回受ければ被害の大きさが想像できるだろう。なお「ダメージ置換」を完全に無視するうえに無属性なので、第2幕のラスボスである魔王などはスリップダメージを駆使すれば簡単に倒すことができる。【火傷】【呪い】も同様。
59サガ3(GB版):【メンテナンス】で強制解除しても、毒のダメージのほうが先に入る。 (ミスターディー)
58>57 理由はヒドラレザーの材料調達なのだが、火術要塞の固定敵パイロヒドラからも取れる。
57ロマサガ3ではフォートスーツ開発までできれば回避したいところだが それを意識するなら蛇系のランクだけでも上げたい
56サガフロ1リマスター:一部の敵から受けた毒はダメージがかなり大きくなる。強化パープルシャドウから受けると2倍、強化地獄の君主から受けると3倍と考えていい。
55サガフロ2:耐性防具はラストリーフ、悪魔のなみだ、ブラッドスター、ヒドラスーツの4種のみ。悪魔のなみだ以外は中盤から最終盤にかけて手に入る一点物であり、こちらも対策が難しい。補助術を消してもいいなら治療すればいいが、そうでないなら再生状態でダメージを相殺するか、LP消費回復に頼らず術によってその都度HPを回復させるかになる。LPが潤沢に残っていればダメージ自体は小さいので、長期戦にならないなら放置もひとつの対策。それだけに補助術との兼ね合いになる最終ボスとの戦いで受けるとなかなか頭を悩ませる。
54↓ただ前述の事情から、プレイヤーサイドはヌサカーンとメカ系のキャラ(T260[G],レオナルド,特殊工作車,BJ&K,ラビット,ナカジマ零式,pzkwV)の他、アンノウンやゼラチナスマター等の「見えない装備に耐性装備を付けたモンスター」に変身したキャラならデフォルトで毒は無効化可能。 (ミスターディー)
53サガフロ1:各種回復手段で容易に治療はできるが地味に対策が面倒で、【解放のルーン】や【天使のブローチ】でも耐性が付けられない上に頻繁な治療が煩わしい。【ラヴォスリング】【スケルトンメイル】【超柔装甲】といったモンスター専用防具、【妖魔の白衣】やメカの幾つかの固定ボディパーツ(【メカニカルボディ】【ミニプラント】【加速装置】【ECM装置】【フォートボディ】)といった特別な固有装備品を除くと、【ユニコーンの涙】でしか耐性を付与できない。 (ミスターディー)
51GB版サガ3:(解説文)毒に冒された状態。毒が体内を巡り、少しずつダメージを受け続ける。すべての行動は可能。
50ロマサガ1:(特殊攻撃の解説文)猛毒で標的の体を冒す。標的のHPが徐々に減少していく。(完全解析編)。
49>48:敵を全滅させたターンは0ダメージになる。またこの場合、ダメージを受けるタイミングも異なり、通常はキャラや装備の持つ特性スキルの効果の後にダメージが発動するのだが、敵全滅による強制状態回復の場合はその前に0ダメージが入る。
48インサガEC:基本的に3ターンで自然回復。ただし毒自体が重複するので、1回目に受けた毒と2回目に受けた毒が別々にカウントされ、ダメージもそれぞれ入り、自然回復までのカウントも別扱い。
47>37:実は10ターンかそれ以上ぐらい経過すると自然回復する仕様だった。
46サガフロ2ではこれにやられたらLP消費回復を避けたい。残りLPが少ないとダメージがどんどん増えていく。戦闘不能になってもLPが減ったりはしないので、むしろ倒れるまで放っておき、後からHPを回復させたほうが安全。生命の息吹なら治療できるが、他の補助効果も吹っ飛んでしまう。
45>44 開発中は自然回復する予定だったとか? 当時のゲームの説明書には開発中の仕様が掲載されていることを理由とした誤植は珍しくなかった。
44>22説明書には時間が経つと回復とあるが、実際に試したら何ターン経過しようと自然回復しない。記述ミスなのではなかろうか。
43サガフロ1:この状態異常が発生する行動…ポイゾナスブロウ、毒撃、毒針、毒ガス、毒液、毒霧(暗闇も付随)、イルストーム、マクンバ(混乱[赤]も付随)、セレクション(バーサーカー・マヒ・スタン・暗闇・石化・眠り・振り向きも付随)、超凝視(眠り・誘惑・暗闇・バーサーカーと抽選)、カオスストリーム(50%の確率でスタン・暗闇・麻痺・毒・石化・眠りと抽選)、幻夢の一撃(ジャッカル召喚時)、ジャッカル[術](再生能力打ち消しが付随)、腐った肉(混乱[赤]・マヒが付随) (ミスターディー)
42サガミン:基本発生値は通常のは60だが、【スネークバイト(召喚版・敵のアディリス、キルリスの使うもの)】【服薬(劇毒超回復)】【ブレス(※ギガントワーム、ランドサーペントの使うもの)】【ウォーターガン(※シェラハ、サルーインの使うもの)】【心の闇(※サルーインに捧げたディステニィストーン数6個以上でランダムに発生)】の場合だと100に設定されている。 (ミスターディー)
41↓(続き)[味方専用攻撃]毒爪、スネークバイト[術]ウォーターガン(※シェラハ、サルーインの使うもの)、三術合成のアレンジで水の成分合計が6に達した術(※特定条件で付かない可能性あり) (ミスターディー)
40サガミン:この状態異常が発生する行動…[敵専用攻撃]毒坊主、花粉、スポア、毒爪、ポイズンキック、スピットファイア、ポイズンガス、ブレス(※ギガントワーム、ランドサーペントの使うもの)、ガス(※不定系の使う3種全て)、スネークバイト(召喚版・敵のアディリス、キルリスの使うもの)、心の闇(※サルーインに捧げたディステニィストーン数6個以上でランダムに発生) (ミスターディー)
39サガスカ:今回は【ポイズンダンス】のように毒状態に罹ることを利用できる戦法が存在する。逆手に取る要素はFFには多かったがサガには意外とほとんどなかった気がする。
38サガスカ:HPが高い程、毒のダメージが大きい。敵の中にはHPが高くても毒でダメージを削れる敵が多い。
37インサガ:最大HPの8%のダメージを毎ターン受ける。バトル中の自然回復はしない。一部ボスにも有効。
36GB版サガ2:自然回復率25%。
35DS版サガ3:この状態異常に耐性を持つ手段…パワードスーツ、ロストアーマー、ブローチ、魂の勾玉、リボン、○毒、○変化、○全て、げんじの盾▲、メビウスの盾▲、イージスの盾▲ (▲…戦闘中に使ったターンのみ耐性が張られる)
34GB版サガ3:この状態異常に耐性を持つ手段…ブローチ、リボン、○どく、○ちんもく以外全て、○くらやみ以外全て、○のろい以外全て、○すべて
33サガ3:戦闘中、GB版ではメンテナンスを除き自然回復せず、DS版では自然回復する。
32DS版サガ3:スタックバトル時に出現中の敵をこのダメージで全滅させると、スタックの敵が補充されないまま戦闘が終わることがある。
31DS版サガ2〜3:自然回復率20%。
30サガミン:発生するダメージ量は[味方側]ダメージ={最大HP/12−体力/4+(0〜8)}×2 。[敵側]ダメージ={最大HP/12−体力/4+(0〜8)}÷2 で、ダメージ量の上限値は味方側が99で 敵側が666。アルティマニアの情報は誤りである。 (ミスターディー)
27サガミン:参照能力値は 攻撃側は器用さ、被攻撃側は体力の高さが採用される。【シルバーマスク】【ヒドラレザー】【雪花石の指輪】【冥界毒爪で補強した武具】で耐性を得られ、「浄化の水」や「薬箱の毒消し」に「黄色い薬草各種」、「集気法」等で回復可能。発生ターン数の初期値は12だが、肉体的な状態異常である為 修験者であれば通常より発生確率を下げられ、バルハル戦士であれば解除ターン数を早める事も可能。 (ミスターディー)
26ロマサガ2:こちらが使える毒状態に出来る技・術はイルストーム、ポイゾナスブロウ、地獄爪殺法の3つのみ。よって、冥術を取らないとこちらから相手を毒状態に出来ない(一応混乱やマリオネットを利用すれば可能だが相手が限られる)
25サガフロ2:この状態のキャラクターは、【ロトンブレス】【毒ガス】【ブラッディガス】のダメージが倍になる。
24DS版サガ2:自然回復する場合でも、そのターンにダメージは受ける。また、再生状態と重なっている場合は、「毒ダメージ⇒再生」の順となる。
23サガフロ2 : 本当に気をつけるべきは、デュエルの時。ただでさえ回復手段が少ないのに、1対1の対決をしている状態のため、倒れればゲームオーバーだから戦闘不能まで放っておく方法は使えず、術で回復しようにもツールの耐久力を必然的に消耗することになる。 (wani!)
22ロマサガ3:自然回復するが、傷薬類、万能薬、再生光、神秘の水、ナースヒールで治療可。耐性はヒドラレザー、宵闇のローブ(本物)で付けられる。 (ミスターディー)
21Uサガ : ターン経過で自然回復するようになったが、バトルが終了しても自然回復しなくなった。
20サガフロ2 : ダメージの上限は666。 コンバット中は敵を全滅させても、ターン最後にダメージを受ける。
19サガ3 : 先制攻撃でこのステータスになっても、そのターンだけはダメージは入らない。
18サガ2:バグ世界への入り口でもある。「いきなりぼうえいシステム戦が始まった」などの現象の原因は大体これである。毒で倒れたキャラがいる場合メッセージはなぜかそのキャラを指さず、そのターンの最後の行動したキャラが標的に選んだ名前が表示される。このとき、最後行動のキャラがだれも選んでいないと・・・。当然DS版では発生しない。また、GB版でもROMバージョンによっては発生しないようだ。
13フロ2:毒かみつき、毒ガス、同化、毒液、ブラッディガス、ロトンブレス、花粉ガス、死人ゴケでもこの状態になる。
12フロ2では「再生」状態だと同時にダメージ/回復の計算が行われる。そのため、「再生の回復量-毒のダメージ量」が差引かれた分だけ回復(もしくはダメージ)を受ける。
11フロ2:不利なステータス異常の一つで、各ターン終了時に『最大HPの4分の1-残りLPの4倍』のダメージ(最低値は10)を受ける。この状態にする技・術は、毒矢、毒音波、暗殺術・蛇で、自然解除しない。
10ロマサガ3:【龍神降臨】を使ってもこの状態異常には耐性が付かない。うっかり耐性を付け忘れた状態で龍神降臨中に毒を受けると、毒で毎ターンLPブレイクを起こすという非常事態が発生する。 (wani!)
9ロマサガ2・3では傷薬類で、サガフロ1ではHP回復方法全般で治療できる。
8受けるダメージ量が多めになり始めたロマサガ2あたりから脅威度が上がっていった気がする。サガ1・2では最大HPの1/16のダメージだし。 (wani!)
7サガフロ2では治療できるのは生命の息吹のみで、同時に補助術も打ち消してしまうので厄介な存在。気絶するまで放置してもいいかも。
6ミンストレルソング:肉体的なステータス異常でターンの終わりにダメージを受ける。戦闘終了後も受けるので、敵に勝っても毒で戦闘不能になったりする事も。 (Kenzi)
5ロマサガ2以降はこの状態によるダメージの上限が999になった(それに合わせ、再生状態の回復量の上限も999に)。つまり、それ以前のシリーズでは毒ダメージが4桁というケースも場合によってはありうる(逆に言えば、4桁再生もあるということだ)。 (wani!)
4(RS2)黒竜は毒状態にすれば毎ターン999ダメージを与えられる
3一部のモンスターはコレを身体に宿す事でランクアップする。例えばロマサガ2の場合…妖虫→毒虫、溶解獣→毒液獣、大ヒル→毒ヒル、マスター→ドクター(違)。
2RPGのステータス異常としてはおなじみで、サガシリーズの場合は戦闘終了後に回復。なお、サガ1とロマサガ1は特殊。前者は本人の魔力次第でターン終了時に自然治癒することがあり、後者はターン終了時にダメージを受けないこともあるのだ。なお、シリーズによっては属性の1つでもある。
1確かシリーズによっては『猛毒』と呼んだ気がする。ステータス異常の1つで、毎ターン終了時にダメージを受けてしまう。敗北条件に直接影響しないが、ターン経過で直らないため、長期戦になりそうな時は早めに直したほうが良い。

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