アニマ
【あにま】


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42因みに、ロマサガ2の【生命力回復】の英訳が“Anima Draught”となっている(意味は「生命手形」「魂気流」「生命頓服水剤」など)。これも何かの奇縁か? (ミスターディー)
41【ギュスターヴ13世】は生まれつき、これを持たず術を全く使えない。しかしそれを逆手にとってアニマを妨げる金属を使っての装備を造った。 (Kenzi)
40術を使うために装備のアニマを必要とするシステムは、前作の【条件固有技】にやや近い。あちらほどカッチリしてはいないが、条件が必要であることに変わりはない。
39作中より遥か未来の時代の歴史家によると、ラウプホルツの王宮にある玉座の間の塗装はアニマから取り出した物質で塗られたものではないか、と仮定している。言い換えると、後の時代には「アニマそのものから物質を作り出す技術」が存在することになる。
38クヴェルの場合は、そのクヴェルの利用法を理解できる場合のみ、そのアニマを一般術に活用できるという。
37作中の時代では、術を使える人々は当たり前のように感知できるものだが、ツールが発明される前はアニマを自分でコントロールして術を使うことなど考えもしなかった。クヴェルの所持が地位に繫がるハン帝国後期、クヴェルに偽物が流通したことがきっかけで新しい観点での研究が始まり、その結果、アニマをコントロールすれば術を扱えることが判明したのである。ツールの発明は604年。人々がアニマを扱う歴史はまだ、たかだか600年程度の歴史しかない。
36作中では、術のパワーソースとしての意味と、生き物の魂としての意味と、この2通りで使われているわけだが、砂漠のメガリスの例から見ると、金属はそのどちらも遮断できるようだ。
35連携の時に互いのアニマ・フィールドが干渉するということは、普段から各人にそれぞれアニマ・フィールドが張られているという事。すぐ近くにいる他人の装備品からアニマを引き出せないのは、恐らくこれが理由か。
33同時に、4人という人数は、連携の際にアニマ・フィールドが適度に干渉する最適な人数の範疇でもある。共通の敵を攻撃目標として認識すると、互いのアニマ・フィールドが干渉して、特殊なアニマの流れを作り出すことで、互いに無意識レベルでの意思疎通ができるようになるため、敵の防御を崩す最適のタイミングで連続攻撃ができるようになる。
32術を発動する際、クヴェルを使う場合はクヴェルによって使用者のアニマを増幅させ、ツールならば使用者側がアニマを引き出すのだが、使用者側と道具側のアニマが共鳴する点は同じ。共鳴によって、アニマを操りやすい「アニマ・フィールド」が術者の周囲に展開されるので、術者が思い通りに術を発動できる。一度に多くの人数が狭い範囲に集まりすぎると、それぞれのアニマ・フィールドが干渉しすぎて、術の暴走を引き起こす危険がある。一度の戦闘に参加できるパーティ人数が4人までに限定されたのは、世界観的にはこれが理由。
31アニマの暴走現象については【モンスター化】の項目も参照。
30ちなみに術の力としては、本来アニマは1種類しかない。当然だがこれについても、作中に出てくる登場人物がこれを理解しているシーンはない。複数のアニマがある、という概念自体が錯覚なのであった。ツールやクヴェルなどを使う際、それらの道具とセットでアニマをイメージするため、道具の形状や材質に沿った形にアニマが変化する。鍛錬を積んだ術士は、未熟な者よりも1種類の道具で複数種のアニマをイメージして具現化できるという設定がある(残念ながら作中では実装されなかった)。
29サンダイルでは、アニマという用語は「術の力」「魂のような意味合い」の2種類に大別されるが、アニマの正体そのものを人類が誰も把握していないためにこうした複数用途での用語になるのだろう。またそれだけでなく、河津氏のスタンスも要因としてあるだろう。それは「世界のことなんて知っていることのほうが少ない」というもので、登場人物が自分たちの世界の仕組みを正しく把握していないというのは、まさにこの事。
28術のパワーソースとしてのアニマは、主に6つ(未解明を入れると7つ)に分類されているが、最初からそれらの分類された形で別々に存在しているわけではなく、人間がイメージしやすいよう、いわば判りやすく勝手に分類したものである。先行文明の種族による分類と一致しているが、音のアニマを扱った歴史が浅いため、おそらく偶然だろう(先行文明をそのままなぞって分類したのであればどの系統のアニマも同時期に使われ始めているはずなので)。未解明のアニマが星のアニマであることを解明するのも、天体観測が進んでからかもしれない。
27術を使う為にアニマを引き出すのも、死者の思念からアニマが具現化されるのも、仕組みとしては同じらしい。どちらも「思念」によって自然のアニマが「具体的な形」になるのが共通点。特に戦場で倒れた者の思念は強いので、それが自然からより多くのアニマを引き出して具現化させるのだろう。 (wani!)
26意識を集中する事で、アニマは「認知できるように具現化」される。術はこの具現化を利用したものであり、モンスターがアニマを喰らうために群がってくるのもアニマが具現化されて認知されるため(死に際の思念などは強力なものが多く具現化しやすい)。
25>23 ツールを使った術については確かにその通りで「使用者がアニマを引き出す事で発生する」が、クヴェルを使った術はその逆で「クヴェルにアニマを増幅されて発生する」ようになっていて、もしも具体的なイメージを持たないまま放置しておくと、増幅したアニマが暴走して無事では済まなくなってしまう。それが強力なクヴェルだと、使用者がイメージを起こす前に急激にアニマが増幅して一気に暴走を引き起こす場合もある。
24モンスターにとっては食料。人の意識が具現化することで発生するため、争いごとなどがあると、その時の思念などが多くのアニマを生み出して、モンスターの格好の餌場になってしまう。かつては中原と呼ばれ発展したにもかかわらず不毛の地と化したロードレスランドの衰退の原因もこれ。
23術の使用にクヴェルやツールが必要な理由は、それらが無ければアニマに対して具体的なイメージを持てない為、具現化ができず術を発動させられないためである。つまりアニマを正しく認識できれば理論上はクヴェルやツールが無くても術を使えるのだが、普通そこまでアニマを認識できる人は到底いない。しかし、【エッグ】を手にした【ニコラ・ゼルゲン】が暴走しながらとはいえツールも持たずに術を使っていたことから、エッグを作り出した【先行文明の種族】にはそれほどまでの術の資質がある可能性が考えられる。 (wani!)
22合成術を使うには、構成されているアニマをその術を使う人が一人で全て揃えなければならない(仲間の装備品からアニマは引き出せない。地形から引き出すことは出来る)。例えばブッシュファイアは樹術だが、樹と炎の合成術(つまり樹のアニマをベースに炎のアニマを含む術)なので、この両方のアニマを確保しなければJPが足りていても実際は使えない。特にボス戦の前は確保し忘れが無いかどうか、Helpで確認を怠らないように。
21複数のアニマを確保できる装備品は、(小手)樹氷の腕輪[樹・水]、(アクセサリ)悪魔草の牙/シルマールリオン[樹・石]、ファイアフレーク/グリーングラス[樹・炎]、アンバーマリーチ[樹・獣]、石獣のタグ[石・獣]、パンフルート[樹・音]、ブラッドスター[水・音]。これらのアイテムを手に入れたら出来るだけ大事にしよう。
20万物には宿っている。例外無く宿っている。ポテンシャルエネルギー。ただ1人の人間を除いて…
19>17 白人による人種差別文書の一つに、チャールズ=キャロルという人の『黒人は野獣である』があります。魂を持つのは人間だけである。そして、黒人や黄色人種などの非白人は「心」は持つが「魂」は持たない野獣だと。このように、人種差別に「魂がない」という表現が使われた史実を踏まえた設定ではないでしょうか。 (急行デューン号)
18魔力と魂と生命力を足して3で割ったようなもの? (あきこ)
17本来の意味の方でゲームに使われなくて良かった、ギュスターヴやフリンは魂や命がないという事になるから(ゾンビ!?)
16樹、石、炎、水、音、獣の6つのアニマが解明されていて、これを組み合わせることで術の力を発揮する。これを合成術と呼ぶ。ほかに星のアニマもあるが、未解明のため合成術には組みこまれていない。
15人外の物に精神と肉体を乗っ取られたり、取り込まれる事を「アニマを喰われる」と言う。得てして興奮状態だとアニマを食われ易いようだ。
14あるてぃあにま
13>12 無生物(絵とか)に命(動き)を与えるってことですよね
12>11 ちなみにコレはアニメ(アニメーション)の語源
11ユングの提唱した、男性の心の中の女性性という意味もある。女性の中の男性性は「アニムス」。ラテン語(うろ覚え)で、「生命」「魂」という意味。
10フロイトか誰かが、男性の中の女性的な部分をアニマ、逆をアニムスって言ってたような。ゼノギアスにもアニマの器ってでてたね。
9どんな物質にも込められているもの。人間は物質からこれを引き出して術を使うのがSF2では一般的。また、アニマは金を除いた金属に阻害される
8暴走してしまうとモンスターになっちゃうんだね・・・・・
7マニアとアニマ・・・
6なぜか鉄に阻害されてしまう。また、アニマには綺麗、汚いがあるらしい。 (赤魔法士)
5死んだ人にはアニマがないらしい。
4どうやら魂みたいなものらしい。 (ホビィ=ゴーウェン)
3そこら辺の石ころにもある。 (ツレちゃん)
2これがないと術が使えず、「出来損ない」と蔑まれる
1フロ2の世界にある概念。術の素(みたいなもん)。 (ティナ派の8200系)

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