ムートン
【むーとん】


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16先代から継続して献身的に仕えるも、無断で税を徴収し私腹を肥やす(と判断される)、当主の方針に異を唱えたあげくに追放、とモデルがあからさまに佐久間信盛…
15マリーがカンタールと離婚した件は、ギュスターヴ13世の計らいで彼が離縁させたとのこと。
14「ワイドにこの人あり」とまで言われるネーベルスタンをも手玉に取り、ギュスターヴ13世を数日間屋敷から追い出してもワイドの統治を問題なくこなす(ナ国の属国同士は微妙に緊張しているのでその辺りの対処も必要だっただろうに)。作中では敵対しないので穏やかに見えがちだが底が見えないぐらいしたたかだと思う。『サガフロ2・10周年祭』でギュスターヴ暗殺の犯人候補に彼の名が挙げられていたが、長年仕えた挙句の更迭という恨みがあろうし、抜群の説得力を感じた。彼ならばあの程度の「完全犯罪」も、そう難しくなかろうと思える…。 (wani!)
13彼を疎かにした領主は全員、ほどなくして身の破滅を招いている。
12父・タレランも元々平民でありながら優秀な宰相になっていた。
11更迭され失われた名誉はついに回復することはなかったようだ。一生かけて国に仕え続けたのに晩年が報われていない人。
10>8:ワイドを離れてからもギュスターヴに仕え続けたが、彼がヨハンと出会う前後から実は何度も行っていた【グラン・タイユ】方面への遠征に反対していたため更迭されてしまい、そのまま亡くなったのである。 (wani!)
9実はネーベルスタンより6歳年上。没年は1267年で、『将軍の思い出』(1264年)と『南の砦で』(1269年)の間に亡くなったようだ。ケルヴィンほどではないが、割と長生きした人。
8>7 まあ、ギュスターヴ12急死⇒バケットヒルの戦いに勝利の流れになるまではギュスターヴ13世はワイド侯ですからね。ワイドを離れてからの彼がどうなったかは不明。
7ギュスに付いていくということは国も乗り換えることになるが
6>5 彼があっさりと乗り換えたのは、「君主」ではなく「国」に仕える立場のためという所が大きい。君主に仕える将軍ネーベルスタンとの大きな違いである
5すんなりギュスターヴに乗り換えたところから見ても、前領主はダメだと思っていたのだろう
4退屈な領主生活を送るギュスターヴを外に連れ出したりとメンタル面でのフォローも欠かさない。
3貧しい人を支援する一方で、商人から特別税を取り立てていざという時に備えている。
2内政の腕はかなり優秀。ネーベルスタンの「貴様、やることが汚いぞ」という言葉も、策略家という意味の誉め言葉だと受け取るほどである。 (八束)
1サガフロ2に登場。一時期ギュスターヴの策略により犠牲になった可哀相ないい人。だがその後はワイドの領主になったギュスターヴに献身的に仕える。

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