追加効果
【ついかこうか】


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44ロマサガ2:【シャドウサーバント】だとダメージ部分は無効化出来ても、追加効果までは無効化出来ない。 (ミスターディー)
43インサガECでは、ダメージと追加効果で別々に判定され、ダメージを防ぐ無敵やパリイでも追加効果は素通し。特殊効果は不動で防げる。
42インサガ:デバフは複数の種類がある場合でも成功すれば一度に全て罹る。デバフと状態異常が両方ある場合は判定が別々。
41インサガでは、失敗すると「レジスト」の表示が出る。成功した場合、良い効果ならオレンジ色の、悪い効果なら紫色のエフェクトが出る。回復は黄緑。
40>34(追記):【闇の誘惑】もライフ攻撃と魅了(強化版)が同時に発生する。 (ミスターディー)
39DS版サガ2:連携によって、成功率を上げることが出来る。単純な成功率の上昇だけでなく、耐性がなければ強制成功する場合もある。
38サガフロ2《LPブレイク》:単に(成長度+1)×成長度÷2048が成功率(%)。対象の防御力は影響しないし、使い手の強さにも依存しない。
37サガフロ2《能力値変化》:攻撃威力×2+50が基本的な成功率(%)。カスタムアーツなら上乗せもある。技名にセピアがつくと+30。対象の状属性防御を差し引いた値が実際の成功率になる。
36サガフロ2《能力値変化以外の状態異常》:成長度×8が基本的な成功率(%)。さらにステータス異常ごとの確率を上乗せ。狂戦士·即死は+20、恐怖·混乱·魅了·石化は+30、スタン·マヒは+40、眠り·毒は+50、ターゲット強制変更は+70。対象の状属性防御を差し引いた値が実際の成功率になり、80%が上限。ただし状属性防御の影響は、Quickを下げれば抑えられ、低下は50%が上限。使い手の強さには依存しない。
35>33 厳密には、0ダメージになった場合に追加効果が入らない。つまり、ダメージを与えられなくても、0ダメージでなければ…HPを逆吸収されたときなら、追加効果が出る。
34サガミン:一つの技・術で追加効果が複数回発生するといった現象は基本的に存在しない。例えば【クリムゾンフレア】は知力ダウン効果が最大3回まで発生しているように見えるが実は只の演出で、実際の判定は1回。また、【アンラッキーヒット】もランダムで能力値ダウンが行われているように見えるが、それは全く同じ名前・性能の技で追加効果だけ差し替えられている仕組み。但し、例外として【四方投げ】は1つの技でスタンとSTRダウンが同時発生する(尚、スタンが無効だとSTRダウンも発生しない)。 (ミスターディー)
33サガ3(DS版) : 前作と同じく、ダメージを与えられなければ追加効果も出ない。しかし今回は、連携で攻撃すると最低でも1ダメージ与えられるので、格が上の敵に対しても防御力の壁を破って追加効果を狙える。 (wani!)
32サガ2 : ダメージを与えられなかった場合、追加効果は発動しないようになっている。特にDS版は追加効果を持つ武器が大幅に増えているので、このケースにぶつかる確率が高くなっている。 (wani!)
31>23·30 ロマサガ3のメイルシュトロームは、見た目は追加効果付きあるいは多段攻撃のようだが、実際は連続攻撃に該当する。
30>23:ロマサガ3のメイルシュトロームは三連撃などと同じく複数の技(水属性の即死技+冷状属性の術)の集合体なので追加効果というのとは少し違うかも?
29DS版サガ2:武器・特殊能力自体に備わっている追加効果は、連携技にも同じように付け加えられる。
28DS版サガ3:【貫通】の追加効果は、同名の特性をつけていないと発生しない。逆にこの特性をつけていれば、様々な攻撃手段でこの追加効果を発生させられる。
27サガフロ2:使い手の戦闘前の強さが成功率に影響するのは能力値変化系のみ。戦闘中のQuick変動や「構える」で発生率を上げる事はできる。
26ロマサガ2:複数の追加効果を持つ攻撃は、発動する時は一度に全て発動するが、発動しない時は1つも発動しない。また、発動率が固定の攻撃も存在する。
24DS版サガ2:今回は鞭系武器以外にも追加効果が存在する攻撃がある。メインの効果と追加効果に属性が別々に設定されており、追加効果だけを耐性で属性ガードできるようになった。 (wani!)
23ロマサガ3のメイルシュトロームは、「水特性の即死攻撃」をメインに「状属性のダメージ」が追加効果として発生する。しかし、水耐性・即死耐性があっても、追加効果のダメージはしっかり発生してしまうのである。極めて珍しいが、追加効果発生率100%。
22この効果を持つ技や術の全般的な特徴は対象に命中させないと効果が発揮されない。「対象に命中しなかった」、「耐性により無効化された」、「盾、ガーダー、魔法盾で防がれた」、「回避技・カウンター技で回避・阻止された」、「見切りで避けられた」のいずれかの条件を一つでも満たしていると、追加効果は発生しない。
21(さらに>18への補足も含めて)実際はシリーズ中に「攻撃+異状」の概念が本格的に登場するのはサガ3が最初なのだが、サガ3では「攻撃と異状なら異状のほうに属性をつけている」ため、このような事態は発生しないようになっている。異状効果のある攻撃がダメージ属性(≒物理属性)を持っていないのはたぶんそれが原因で、多少攻撃の属性が疎かになっても、異状への耐性をきちんと作用させることを優先させたのだろう。
20>6(補足)原因は例えば「マヒの追加効果のある技に“マヒ属性”がついてない」ためだ。それ以外の異状についても同様。恐らくサガ1〜2と同じような耐性フラグと思われるが、サガ1〜2では追加で異状を与える攻撃が無かったので「異状攻撃全てに異状属性をつけられた」に対して、ロマサガ1では攻撃+異状という概念が出てきたので「攻撃属性と異状属性のどちらかにしか属性をつけられず、あろうことか攻撃の方に属性をつけてしまった」のである。それがこのような現象の大元の原因と言える。
18>16:つまり、○ダメージの影響を受けない。後、聖剣やドラゴンソードのように特定の系統に効く武器も追加効果の類に準ずると見れるか? (ミスターディー)
17>14:使った側が不利になる追加効果で強烈なのは、やはりサガ3における【村正】だろうか。追加効果が使用者本人へのダメージになってしまっている。 (wani!)
16サガ3:ステータス異常の追加効果がある攻撃は、「ダメージ属性」を持たない。
15時と場合によって追加効果が異なる攻撃も存在(例:ロマサガ3のジャイアントスイング、サガフロ1の幻夢の一撃など)。 (wani!)
14シリーズによっては敵を有利にさせたり味方を不利にさせる追加効果もあったりする。
13中には、追加効果が特定の条件下でのみ現れるものが存在する。それは例えばサガフロ1の「グレムリンタッチ」は、命中した相手が「メカだったとき」のみステータス異常の追加効果がある。サガフロ2の「リ・インカーネイト」は、「気絶者」にのみ魅了の追加効果がある。
12>7:他にも、追加効果がダメージだったり、クリティカル(即死か防御無視かは作品によって異なる)だったり、LPブレイクだったりする攻撃もある。それ以外にも、「全異常・全補助を消去」とか「地相を変化させる」とか「装備品を奪い取る」などの非常に特殊な追加効果も存在する。 (wani!)
11サガフロ1の【時間触】のように、作品によっては複数の追加効果が設定されているものも存在する。 (ちなみに大抵の作品では盾防御するとダメージも一切受けず、追加効果も無い。盾防御でダメージだけ完全回避不能なのはロマ2とロマ3の盾のみ) (wani!)
10ヒットしても盾防御の場合、追加効果は現れない。
9ロマサガ3のタイガーブレイクのように、追加効果が自分の能力アップというものも存在する。 (wani!)
8ロマサガ2でステータス異常を与えるタイプの技・術は、『なぎ払い』、『稲妻斬り』、『一刀両断』、『脳天割り』、『活殺化石衝』、『フレイムウィップ』、『ライトボール』、『ペイン』、『ポイゾナスブロウ』など。能力を下げるタイプの技・術は、『流し斬り』、『骨砕き』、『活殺獣神衝』、『かめごうら割り』、『クリムゾンフレア』と前者よりも少なめ。特に、能力ダウン系の攻撃は変化がわかりにくい(技にもよる)ものが多い。
7この要素は、ステータス異常を与えるタイプと能力を下げるタイプの2種類ある。ロマサガ2以降は後者の効果がある方が重宝される。
6ロマ1の敵は「ステータス異常を引き起こす属性」に耐性があるだけでステータス異常そのものにはどの敵も完全にシャットアウトする耐性は持ってません。なので技の追加効果は低確率ですがどの敵にも通用します。サルーインがその分かりやすい例です。
5ロマサガ1の「スターソード」「ダークソード」は、それぞれ「めいそう」「まぼろし」の状態異常を追加効果で与える。特にWSC版では、「まぼろし」状態になった敵に「破幻術」を使うことで瞬殺できる。強敵はおろか、ラスボスにすら有効。 (wani!)
4ロマサガ1では『石化剣』、『目潰しの矢』、『狂乱斬』などが該当する。強い敵にはステータス攻撃が効かないことが多いので、飾りのようなもの。
3ロマサガ1のガーラルソードで使える「炸裂剣」は、追加効果として「ターン終了時に一定の確率でHPを削る」というものがある。FFで言う所の「スリップ」状態。 (wani!)
2魔界塔士サガの鞭系は、「鞭を巻きつけた」というスタン効果がメインで、追加効果としてしょぼいダメージが入るという感じ。サガ2秘宝伝説だと、ダメージがメインで追加効果としてスタンさせる。 (wani!)
1攻撃が当たった際に、特定の確率でさらに与える何らかの効果のこと。追加効果としては、ステータス異常を与えることが多い。

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