カリブール
【かりぶーる】


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6>4:因みに、『世を制する鍵とされる』というくだりは、前述の鋼鉄が語源であるカリブールの名称が生まれた12世紀当時、鉄を支配する者は覇権を手にすることと同義とされており、「鉄鉱石から剣を生み出す」→「岩から剣を引き抜く」者が王権を手にする とかけた逸話が基となっている。 (ミスターディー)
5アーサー王伝説等の核となる「ブリタニア列王記」にラテン語で『鋼鉄』を意味するカリュブス(chalybs)という語があり、それを語源に剣の名称がカリブルヌス(Caliburnus)と綴られる。このラテン語名から名詞であるという格変化である語尾の-usを除き英語風にキャリバーン(Caliburn)→12世紀半ばにブリタニア列王記のラテン語版がフランスへ渡った時に、カリブルヌスの発音がフランス風にカリブール(Calibour)に変化。要するに、エクスカリバーやキャリバーンの経年に伴う表記の一端となる物である。 (ミスターディー)
4サガスカ:[説明文]世を制する鍵とされる「鋼鉄」が由来の大剣。
3サガスカ:[ベースとなるアイテムと必要素材]クロスクレイモア、英雄の大剣、英雄の大剣・水行⇒聖水X30、泥岩砥石X20(金属性を得意とする鍛冶屋対応)・クロスクレイモア・克⇒聖水X25、泥岩砥石X15(金属性を得意とする鍛冶屋対応)[このアイテムをベースに作成可能なアイテム]竜鱗の剣
2サガスカ:[威力]43[ガード率/軽減率]54%/50%[能力値ボーナス]運動性-1、知力+1[タイプ]パワー系2[鍛冶ランク]10
1サガスカ:武器(大剣)のひとつ。

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