15 | インサガEC:ディレイアクション同士の行動がかちあった場合、速度補正が通常通り影響する。
|
14 | 耐久力のある敵にこの特性のある攻撃を使われると、次ターンの耐久性が響く危険性が出る。それに伴い次ターンの先制回復役を配分してそのターンに改めて受けたダメージを次ターンにまた回復のパターンに嵌ると、じり貧になる可能性も出てくる。サガフロ1リマスター版の地獄の君主などはその利点を巧妙に取り入れていると言える。安定した回復手段としてモンスター能力版のマジカルヒール(ファストトリック)等の他、耐性や盾回避等で無効化したり、タイムリープ等でその敵の行動を封じて対策できる。 (ミスターディー)
|
13 | ロマサガ3:陣形技使用時、陣形技優先のモードにしていても、陣形技自体がディレイアクションだと他の行動を先に行う。
|
12 | インサガECでは「最後に行動!」と表記されている。基本的にデメリットなのでプレイヤーキャラの場合はそうも書かれているが、敵の場合は後手を逆手に取った行動もある。
|
11 | インサガ:1人でもこれの条件に当てはまる技を使うと、行動順指定や連続行動系の陣形効果は消える。
|
10 | DS版サガ3:過去ドライブの発動タイミング。
|
9 | サガフロ1:ファストトリックを無視。 例⇒早撃ち(ファストトリック)と弾切れ(ディレイアクション)が重なると、ファストトリックは打ち消されてターンの最後に攻撃する。
|
8 | ロマサガ2ではディレイアクションを行う味方が複数いる場合、陣形の1番目(皇帝)から順に行動する。敵のディレイアクションと重なった場合、敵はこちらの行動順を無視して割り込んでくる。
|
7 | グランドスラムなどの時間差で攻撃するものは【時間差発動】といい、似て非なるもの。
|
6 | ↓グランドスラムは「キャラが普通に行動後、ターンの最後に発動する」ものなので、ディレイアクションとは違います。
|
5 | 敵がやってくると鬱陶しいもの。ムー・フェンスにグランドスラムはやめてくれ…
|
4 | サガフロ以降なら、必ず最後に行動という特徴を生かして逆に連携に利用することも可能ではある。
|
3 | 初めてこの名称が使われたのはサガフロ。それまでは、「最後行動」とか言われていたものの明確な名称は存在せず。
|
2 | 大抵の場合デメリットでしかないもの。
|
1 | 対義語:ファストトリック。素早さに関係なく必ず行動が最後になる技などのこと。エイミング、フロ1の弾切れの銃等が代表格。
|