装備固有術
【そうびこゆうじゅつ】


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37サガエメ:術具となる武器防具とクグツに装着できるソウルの一部に備わっている。この装備固有術を使用することで、術レベルと使用した五行術の五行レベルを上げることが可能で、術の修得条件を満たすと、別の術を覚えられる。また、装備固有術として扱っている術を修得する際には、装備固有術が使用できる装備を外す必要がある。
36サガフロ2:「アニマを引き出せて装備固有術を扱える武具」は、デュエルでアニマを引き出す装備として使えるという法則がある。未解明のアニマに関しては、アニマを引き出す装備としてはカウントされないが、装備固有術としてはカウントされる。星の砂に関しては石のアニマを密かに引き出せるので、アニマを引き出せる装備として扱われる。
35>33に補足:ただし序盤のシナリオにおける育成始めにおいては、スキルレベル0でもこれらの術技系は割と頼れる攻撃手段ではあるので、合成術を学習するまでの間のつなぎとしては十分に機能する。
34>33に補足:術技系は本来の術Lvとは異なるスキルレベルに依存する。「石の剣,石斧断,石撃,石突き」は体術Lv、「炎の太刀,炎でまっぷたつ,火炎龍,火矢」は剣Lv、「音波剣,音波撃,音波弾,(妙音衝)」は杖Lv、そして「樹烈斬り,樹打,緑の牙,樹木の矢」は育成不能の【樹技】Lvを参照する。このうち、「炎の太刀,音波撃」の2つだけは偶然にも対応武器とスキルレベルが一致しているので割と問題なく使用できる。
33サガフロ2:一部の装備固有術は、対応するスキルレベルが武器と食い違っており、使っている武器のスキルレベルを鍛えるだけでは強くならなかったりする。【樹技】も参照。
32>31 また、装備固有で扱える行動が、キャラクターが覚える形で使える技や術と、全て被っているのも、2020年3月現在の作品ではアンサガのみである。
31技や術をキャラクターが覚えられて、なおかつ装備の固有行動があるシステムの作品としては、アンサガだけ唯一、技を固有で使える装備品が存在しない(2020年3月現在)。
30サガフロ2:該当武器が無い為、没になった装備固有術『石弾』『炎の一打』『妙音衝』『音断』『樹斧断』『炎パンチ』『音波掌』
29サガフロ2:データ場には該当武器が無い為、没になった装備固有術も存在するが、妙音衝のようにイベントで使用されている場合もある。
28類義語:【固有技】【特殊技】【装備固有能力】【条件固有技】【装備固有技】【バトルキャラクター固有技】【召喚キャラクター固有技】【ミューズ専用行動】
27アンサガ : 説明文に「誰でも○○が使える術具」と書かれている武具を装備すれば使うことができる。ただ、同じ武具でも使える固有術は違うことがある。候補はそれぞれの系統からランク2〜3のうち1〜2種類(武器)・ランク2〜4のうち1〜3種類(防具)。お求めは【魔法屋】へ。 (wani!)
26サガミン:また、アイスソードの【吹雪】の場合、合成術完成条件を満たしていてもアイスソードの装備固有術の方は合成術に変化せず、「アレンジ」の法則に沿って性能変化した状態で使用可能となる。尚、【ホワイトアウト】と【シムラクラム】がどちらも三術合成でないと完成しない為、実行できるクラスは『ローザリア術法士』のみ。故に術具がクラス非対応なので、実用化は難しいと言わざるを得ないが…。 (ミスターディー)
25サガミン:装備固有術に対応した術の術合成を行えば、そちらも同様に性能が反映される。但し、合成すべき術自体を習得していなければその術を使った術合成自体が行えない(術具自体を装備しているだけではダメ)。 (ミスターディー)
24>16:対応する武器は「火幻術」「氷幻術」が【幻獣剣】、「吹雪」が【アイスソード】となる。 (ミスターディー)
23サガフロ2:原則的に最大WPによって行動開始が早まる効果は無い。技レベルに威力が依存する術技系でも同じ。
21Uサガ:改造を加えた装備品からは失われてしまう。
20サガフロ2:基本術以外の固有術はパーティバトルでしか使えない。デュエルだと固有術は内包アニマの基本術になる(例えば炎のツールならどれでもデュエルの時は「炎」を使える)。またパーティバトルで固有術を使えないツールは、デュエルでも固有術を使うことは出来ない。
19Uサガ:デテクトゴールド、マジックロック、ショック、デテクトアンデッド、クラウドコール、ピュリファイ、デテクトアニマル、岩石弾、スリープ、デテクトオーラ、炎の矢、炎の盾、デテクトプラント、オーバーグロウス、ライフブーストがある。
18サガフロ2:かつてクヴェルが権力と結びついていた時代があり、ゆえに偽物のクヴェルが生まれ、それがツールとして発展して【アニマ】という概念を発見し、クヴェルに内包されている力を直接取り出す以外にも術を発動させる方法があることを明確に知ったのは、それが紀元後1000年頃になってからと言われている。 (wani!)
17サガフロ2:紀元前に最初に発見された術は、【クヴェル】の力を引き出すだけのものであった。つまり術の元祖と言えるし、未解明のクヴェルで術を使う方法が装備固有術しかないのもそれを裏付ける。 (wani!)
16ミンストレルソング:火幻術・氷幻術・吹雪がある。
15サガフロ2:樹、ウッドストック、生命の水、樹気掌、樹烈斬り、樹打、緑の牙、樹木の矢、ニードルバースト、石、石の拳、石の剣、石斧断、石撃、石突き、炎、生命の息吹、炎の太刀、炎でまっぷたつ、火炎龍、火矢、水、毒音波、暗殺術・蛇、音、音波剣、音波撃、音波弾、獣、生命力強化、コメットフォール、メガボルト、[技]プレスがある。
13ミンサガにも登場。これまで同様、該当の装備品を身につけるだけで使える術。 (wani!)
12サガフロ2:一部はパーティバトルでしか使用できない。また、術技系はアーツの術技同様に技側のウェイトが大きく、武器の性能にも左右される。純粋な術系の威力は武器の性能とは関係ないようだ。 (wani!)
11>5 というか、固有技そのもの。普通、術にあたる物は全てギュスターヴが使用不可能とされているが、プレスは使用可能である(すなわち術ではない)。
9序盤なら攻撃威力20はそこそこ強い。
8術技系のは使うと武器レベルや最大WPも上がる上、威力は技レベル側に依存。・・・「装備固有術技」とでも言った方が分かりやすい気もする(ただ、術技と違って連携の途中に組み込めはするけど)。
7Helpでアニマの説明がされているものには、全て備わっていると考えていい。
5その他にポップシューズの『プレス』というものもあるが、これは従来の固有技に近い性質を持つ。
4種類だけは多いものの、ほとんどの攻撃威力が20しかない。
3従来までの【固有技】に当たるポジションだが、それに加えてこれは「使える術が必ずそれぞれの武具に含まれている術系統(アニマ)のもの」という新たな特徴がある。それゆえに金属製品には存在しない。なお未解明系以外にも装備固有術がない武具は存在する(【結界石】が良い例である)。それを見落とすと、【デュエル】で術合成する際に装備固有術の一つである基本術が使えなかったというトラブルが発生するケースも。 (wani!)
2ガラティーンだけは、未解明のアニマを持ちながら、装備固有術を持っていない。
1サガフロ2に登場した、特定のアイテムを装備した時に、初めて使用できるようになる術で、修得という概念はない。装備固有術には、『炎の太刀』のように武器を使って術技に似た攻撃をくり出すものと、『水』といった各系統の基本術、『メガボルト』のような未解明のアニマを使う術などがある。アニマを持つものには必ずといっていいほど備わっており、中には『ウッドストック』のように合成術として使えるものもある。どれもJPを消費して使うものなので、術技に近いものは、術技などを使えるようになるまでの代用としてもいい。

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