グラフィック流用
【ぐらふぃっくりゅうよう】


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69DS版サガ2〜3:GameOverの文字。輪郭だけ流用されているが、白文字のサガ2・紫文字のサガ3、1段表記のサガ2・2段表記のサガ3と、レイアウトはある程度手を加えられている。
68ユニサガ:出現する敵のうちロマサガ2-3の敵はリマスター版の流用で本編でボスとして登場した個体も動作ありの状態で出現する。それ以外の作品は新たに描き下ろされており、インサガからは流用されていない(インサガと比較すると、グラフィックの細部が細かくなっている)。
67>66 テルリックバウムは牙が生えていて差分があるので厳密には流用ではありません
66インサガEC:テルリックバウム。ゴールデンバウムの流用。ネーミングと姿から「ちょっとしたゴールデンバウムの亜種だろ」と思ってしまいそうになるのだが、これがとんでもないワナ。
65インサガEC:クラルスの主。ロマサガ1の化石魚の流用。
64インサガEC:ナジュ近衛兵。ドラフトレッドの流用で赤・緑・白・黒の4種類いる。
63>20 サガ1(GB版)のモンスターのフィールドグラフィック流用は、食肉変身の時に知っておくとちょっと便利な豆知識になる。同じグラフィックを流用した系統同士で食肉しても変身しない。
62>61 子分はブロンズマギ(ロマサガ3)、下っ端はクリプトン(ロマサガ3)、力自慢はガリアンブルー(ロマサガ2)、知恵自慢はノービス(ロマサガ2)、荒くれヘッドはオーガ(ロマサガ2)からの流用。手下たち4人はいいのだが、荒くれヘッドはオーガの流用なのに人間系というとてつもなくマッドなことになっている。。
61インサガEC:子分、下っ端、力自慢、知恵自慢、荒くれヘッド。各個体それぞれがロマサガ2-3の人間系・獣人系モンスターの外見を流用している。
60関連項目【色違い・モデル換え】
59インペリアルサガの武器や術のアイコンは、Mobage/dゲーム版エンペラーズサガのものを流用している。カードイラストのレイアウトにも流用が見られる。
58サガフロ2:ハン・ノヴァの町並み(鍛治屋街・商店街・歓楽街)は、3ブロックそれぞれが基本的なグラフィックを流用しながらも、建物を増減させたり看板などを加えたり削ったりして、生活感を出したり個性を出したりしている。
57DS 版サガ3:ベリアル・ボルボック。一見気付きにくいが、ボディを使いまわしている。おまけに攻撃ポーズも一緒である。 (リヴァイヴァ)
56DS版サガ3:神々の山・ハシド山・ゴート山は、マップ上の山が色違いでグラフィックを流用している。
55サガ1:GB版の人間男の移動グラフィックは、体のパーツがWSC版の鬼系の移動グラフィックに流用された。さらに区別をつけるため、ご丁寧にもWSC版の人間男の移動グラフィックは体のパーツが新規のものになっている。
54サガフロ2では全く同じ姿と色をしたモンスターが大量に増えたが、これはハードの性能向上により、一度に使用できる色数が大幅に増えた影響で、パレットの差し替えで色変更をすることができなくなり、色違いのモンスターを作ろうとしても手間がかかってしまい、グラフィック担当者の負担が大変なことになってしまうからであった。
51エンサガ:帝国兵のドット絵は、ロマサガ2の汎用キャラクターのものをそのまま使用している。ただし外見は同じでも、色・名前・肩書きはまったく異なっている。 ただし【龍の穴格闘家】のように、おそらく意図的に同じ色を使用している者もいる。
50サガ3DS:水晶系アイテムの基本グラフィックは皆共通で、それらのタイプ毎に色が違えてある。例えば【いやしの水晶】の場合【ちゆの水晶】【回復の水晶】【快方の水晶】のHP回復系のものと共通になっており、カラーは水色。また、【手榴弾】や【核爆弾】のようにサガ2DSとサガ3DSとで同名のものは基本的にグラフィックがそのまま流用されているが、【スタングレネード】の場合はサガ2DSでは手榴弾を使った連携技としての登場だった為 サガ3DSでは一アイテムとして新規グラフィックが用意されている。 (ミスターディー)
49サガ2DSとサガ3DSに登場する同名の武具及び若干の名前違いの物(ヴァルキリーソード&バルキリーソード等)はそのまま流用されている。また、両作の一部の武器は単純な色違いの物(フレームソード&アイスブランド等)、原型だけ共通で色違い+パーツが若干付け違えてるもの(ミスリルの弓&オリハルコンの弓等)、色の他に大きさも違えている物(オーガキラー&ドラゴンソード等)、変わった所ではバズーカ&レーザー砲のように武器自体の色・柄だけでなくキャラの武器の構え方も異なる物も存在する。 (ミスターディー)
48>47 巧妙なのが【デスの書】⇒【闇の魔法辞典】【暗黒の魔法事典】、【ブレイクの書】⇒【土の魔法事典】【大地の魔法事典】だろうか。
47サガ2DSの魔法書及びサガ3DSの魔法辞典はそれぞれ原型だけ流用、または書物の表紙の柄まで流用されており、それぞれ表紙の柄や色が異なる。柄まで流用されている物は【ファイアの書】→【火の魔法辞典】及び【火炎の魔法辞典】、【ブリザドの書】→【水の魔法辞典】及び【水氷の魔法辞典】、【フルケアの書】→【再生の魔法辞典】等が該当。また、サガ3DSの同系統の魔法辞典同士(【回復の魔法辞典】&【ちゆの魔法辞典】等)はグラフィックが全く同じ。 (ミスターディー)
45DS版サガ3:デューン⇔ポルナレフ、ミルフィー⇔シリューの2組は、人間・エスパーの服装が流用されている。左右反転されていたり、カラーリングが大きく異なるため、パッと見では気づきにくくなっているが。
44DS版サガ2の忍者のアジト⇒DS版サガ3の革命軍のアジト。
43DS版サガ2⇒DS版サガ3の流用は、同じ技同士での流用もあれば、「DS版サガ2のアルティメットフレアとDS版サガ3のアシュラ(技)」のような異なる技同士の流用もある。
42サガ2DSの数百種にも及ぶ連携技各種も 殆どがぶっちゃけグラフィックやSE等の流用で構成されている。『相転移砲』の連携技各種のように単純なグラフィックとSEの色・音違いから、【グランドスラム】のように特定の行動アクション(武器を翳すモーション等)に地震等の特殊能力のそれを持って来たもの、【天地崩壊】のように竜巻や地震と複数の特殊能力を組合わせたもの等様々。連携マスターを埋める作業がてら早送りで飛ばしてしまいがちだが、一度はその一部始終を確認してみるのも一興か。 (ミスターディー)
41DS版サガ2のミューズカットインの演出は、DS版サガ3の過去ドライブ・未来ドライブに流用されている。ただし退場時の演出はDS版サガ2のみ。
40DS版サガ2の剣系モンスターは、グラフィックに加えて、なんと説明文までもがDS版サガ3にほぼそのまま流用されている。攻撃の特徴が異なる者がいるにもかかわらず。
39DS版サガ3の覆面は、DS版サガ2の父親のグラフィックを使用している。このことから、覆面がサガ3の世界に登場しているのではなく、父親がサガ3の世界で覆面と名乗っていることがわかる。
38DS版サガ2の人型メカ系がDS版サガ3の男ロボ系に、DS版サガ2の戦闘メカ系がDS版サガ3のカメラ系(低位種)に、それぞれ流用されている。
36DS版サガ2のナイト系が首を外してDS版サガ3のデュラハン系になっている。
35サガ2DS:モンスターの特殊能力で武器を使うもの、構えてる武器の中には、アイテムとして入手できる武器と同じ外見・エフェクトが流用されているものがある。例えば、ニケと堕天使の使う剣2(※)は【ヴァルキリーソード】のものが流用され、パラディンが持つ剣には【アロンダイト】のものが使われていたりする(使う剣技も全て同じ武器で行う)。各々のコンセプトに合わせた面白い趣向だが、中には白虎の剣(※)・剛剣のように独自の形状の物、ガードやナイトの剣のように独特の色違いの物も。 ((※表記はパーフェクトバイブルに準拠)ミスターディー)
34DS版サガ3:カオスのボディの基本形が、DS版サガ2のゴーレム系の使いまわし。しかしこれは、GB時代にも同じくゴーレム系の使いまわしだったためか。「使い回しをリメイクで再現」とは、粋な仕事していると思う。
32>27 ダウドは戦闘の姿が固有だから救いがあるが、ロマサガ1のナタリーは・・・これ以上は言うまい。
31「スライム」について、サガフロ2では11種類、Uサガでは10種類が、「名前もグラフィックも同じ」。しかも強さがピンキリなのもまたタチが悪い。
30DS版サガ2:亡者の闘技場や魂の暗域の敵は、そのほとんどが使いまわしである。ただ、既存のグラフィックに「亡者の闘技場=青紫」「魂の暗域=赤紫」のフィルターをかけて、同グラフィックの他のモンスターと違う色に見えるようにしている。下画面のドット絵では色のフィルターがかけられていないため、どのモンスターのグラフィックを流用したかが丸わかりである。
29「スケルトン/緑、スケルトンライト、その高弟/緑」「スケルトン/青、スケルトンレフト、その高弟/青、ワイドの亡霊剣士」「ごろつき、エッグ海賊」「野盗、海賊」「女盗、女海賊」「フィニー兵、ラウプホルツ兵」「ノール兵、ラウプホルツ近衛兵、ヤーデ兵/槍、遊撃兵/弓兵」「フィニー遊撃兵、フィニー近衛兵/一般、ヤーデ遊撃兵、ヤーデ兵/剣、遊撃兵/剣」「ラウプホルツ大将、ヤーデ近衛兵」 (>27の続きです)
28サガフロ2:姿も色も全く同じ敵は、>4に加えて「ペッグ、クインペッグ、ナイトペッグ」「タイタスビースト、森の番人」「シャークワーム、メガリスワーム」「ワイバーン、ヘルウインガー」「メガリスビースト、ナックラヴィー」「アニマルグール、アニマグール」「ポーラドレイク、ポイズンウィルム」「ナイトサーバント、フィンドスレイヴ」「クロークラブ、サンドクラブ」「グレンデル、スレイヤー」 (>28に続きます)
27ロマサガ1:ダウド。そこら辺の村人のグラフィックと同じ。勿論エンディングでもそのまんま(ミンサガでは固有グラフィック作ってもらえたのが救い) (エディ)
26ロマサガ1:トカゲ系のモンスターのグラフィックとゲッコ族のグラフィックはほぼ同じ。ゲラハは若干の違いはあるが・・・ (エディ)
25サガフロ2:有名なケースだが、ウィリアムとワッツのグラフィックがコンバットの歩兵のものをそのまま流用。グレタの場合は弓兵のグラフィックと同じ。流石にこれには同情してしまう。 (エディ)
24GBサガ1・2のアシュラの戦闘時グラフィック。多少艶の有無があったりする程度の違い。一方3のアシュラは、イラストも一新されてるだけでなく お供のリザードマンの存在もある分 随分横幅が縮んだ。 (ミスターディー)
23ロマサガ2:ボーンドレイクとチャリオット。竜のアンデッドに死神を乗せるに当って 車輪を付けて馬車みたくしようという発想が凄いと思う。 (ミスターディー)
22ロマサガ2:フライマンバとクレイジー・サンとウィズゴブリン。クレイジー・サンは色の変更+棘パーツを付け加えた程度だが、ウィズゴブリンは何とフライマンバの下に 他の系統であるドビーが使われている。但し バランスが悪かった為か、よく見るとグラフィックはゴブリン系の基本パーツとは別物になっているが。 (ミスターディー)
21ロマサガ2では 更に姿形をいじくった事に乗じて、それぞれ特殊攻撃だけでなく 性別や種族的にも多種多様に反映されている。例えばゾンビ系のノスフェランだと、コウモリ傘の悪魔に掴まっている為か アンデッド+悪魔タイプであり、コウモリ傘の悪魔の部分の攻撃っぽく超音波が使えたりもする。因みにノスフェランは、ヴァンパイアのローブパーツの大部分を流用されている。 (ミスターディー)
20GBサガ1のモンスターのフィールド上のグラフィック。WSC版ではオリジナルグラフィックが追加されているが、中には余りの強引な流用に実にニヤリとさせられるケースも。【タコ】植物【昆虫人間】昆虫・蟹【狼男】虎・鬼【蛇】蛇女・芋虫【蜥蜴】犀【キマイラ】鳥・ドラゴン【悪魔】鳥人間【骸骨】幽霊・ゾンビ【スライム】目玉。魚とゴーレムは基本的にオリジナルだが、後者は鎧の王や兵士等にも流用されている。 (ミスターディー)
19サガ1の玄武とサガ2の亀系モンスターの戦闘時のグラフィック。鏡面姿+多少の焼き直しがされている程度で、オフィシャルイラストではまったく同じだったりする。 (ミスターディー)
18ロマサガ1:テオドールとラファエル。明らかに年齢に差があり、公式イラストのビジュアルも大きく違っているのに戦闘グラフィックは色が違うだけ。 (ガレリア騎士)
17流用とは違いますけど、ミンサガの吟遊詩人とバーバラのグラフィックのパターンが同じでは?と…… (けなぷ)
16サガフロ1では、ピンクショック⇔ピンクパンチのように、一部のポーズのみ流用しているケースもある。 (wani!)
15他のRPGでは、単なる色違いのキャラが多い。 (Kenzi)
14サガフロ1のブルー⇔ルージュは一部を除いてほとんどを流用し、色違いにしている。 (wani!)
13サガ1〜3:同じ系統は、敵味方共に全て同じグラフィックが流用されている。 (wani!)
12死海魚と氷湖の主もこの一種。 (尺褌オーラ)
11ミンサガのボスモンスターはこれが多い。せめて色くらいは変えてほしい。
10ロマサガ2、七英雄はコレを最大限に活用して形態変化を再現している。 ちなみにスービエ第一形態だけは固有のグラフィックで、第二形態は海の主の流用である。 (くずんすー)
9サガ2のタコ系シンボルはロマサガ1で水棲系シンボルになった。「おおー おどりダコじゃん ぜひ戦ってみねば」初めて見た時そう思った。 (バラバラ)
8ロマサガ1の骸骨系シンボルは、FF5のティラザウルスのシンボルに流用された。 (wani!)
7ロマサガ3の玄竜が化石魚や死海魚の流用、トリトーンがシーキラーやデスシャークの流用と気付いたのは結構後。一本取られた感じ。 (バラバラ)
6逆に、サガシリーズから旧□社の他作品(特に、FFシリーズ)へと流用された例もある。 (例)ロマサガ1のモニカ→FF5のレナ、ミニオン→FF6の魔列車の幽霊…等。 (蒼の誓約者)
5ロマサガ1→ガラハドのグラフィックは、ジャンにそのまま流用されている。へいし1・へいし2は色は違うものの、姿はまるで同じ。これが原因でネタになることもしばしば。 (機会伯爵)
4逆にサガフロ2のカエル系モンスターは言葉も出ないほど手抜き。ダートホッパー(ダイナスト)、フェイトード、氷河ガエルの4種は形はおろか色まで全く同じ。 (バラバラ)
3サガ2のゴーレム系→サガ3のカオスに流用。 (wani!)
2サガ1のスライム系→サガ2の先生に流用。 (wani!)
1手間の削減、容量節約などの為にキャラクターなどのグラフィックの一部ないしは全部を流用する事。 特にSFC期のロマサガシリーズのモンスターグラフィックは色換えから左右反転、パーツ付け替えなどありとあらゆるテクニックを駆使している。 特にロマサガ2辺りは鬼気迫るものがある気がする。(ゼラチナスマターのシルエットと透明感を生かし、目と触覚をつけてサイケビーストや、ヴァンパイア(男)の顔を挿げ替え、ローブの裾から生足を出してヴァンパイア(女)等等… フツーの発想じゃまず思いつかないだろう…) (くずんすー)

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