17 | サガ1:白虎「馬鹿め!お前が玄武や青龍を倒したことなど、とうに知っていたのだ。」塔の世界において、別の世界からやってきた存在は主人公達以外は見かける事もなく、クリスタルを手に入れないと塔の別階層に繋がる扉を開ける事ができない。そして多くの塔の大世界の住人達は別の大世界の存在を知らない。逆に言うと、「玄武や青龍を倒さないと自分の世界まで来ることは出来ない」事を白虎が知っているのは不自然ですらある。 (M1号)
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16 | サガ1:玄武「3つのアイテムを集める奴がまた出たか!」これまで3人のキングたちが互いの宝を巡って争っていた大陸世界、キングの誰かが3つの宝を得られるわけでなく一介の魔界塔士達が宝を全て集める事が出来た。それなのに「また出たか!」と何度も3つの宝を集められる人間に会ったようなセリフを吐くあたり、この世界が何者かに作られたゲームであることを薄々感づいていたのかもしれない。 (M1号)
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15 | >14便乗。サガ1:シルクハットの男「閉ざされたドアの鍵は玄武という魔物が英雄の像に隠してしまいました」。塔1階・大陸世界にて。この世界に住む者は誰も玄武について語らない(主に3人のキングの争いやその関連の問題について語る)のに、大陸世界に潜む四天王の存在を自分からばらしているあたり、>7や>14 のようなゲーム感覚ぶりを出会い頭から前押ししていたことになる。 (M1号)
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14 | サガ1:シルクハットの男「この世界のボスは傭兵を集めていますよ。ボスに会うには、傭兵になるのが近道です。」塔10階にて。このモロにゲーム感覚ぶりが前押しされたアドバイスぶりは、>7の展開の伏線でもあったと言えそう。 (ミスターディー)
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13 | DS版サガ3:性悪ピクシー「この建物のエリア7にいるから、お兄さん達、あいつを退治してよ」 フェンリルの迷宮にて。迷宮内で実際にエリアナンバーを使っているならこの限りではないです。
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12 | サガ1:店員「なんのようだ!」……客に向ってそれは無いと思いました。 (いくの)
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11 | サガフロ1:メイレン「十字路を上へ行った左側にカバレロの事務所があるわ。」 (wani!)
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10 | ロマサガ2・ジェラール「これでアバロンの(以下略・・する程でもないが)」一瞬引いた。怖くなったなぁ、この人。 (ゆうき)
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9 | サガフロ2:話しかけることで、現在パーティーにいない仲間キャラが装備しているアイテムを回収できるヴェスティアの人の台詞。「あなたの仲間になったことがある人のアイテムを持ってきてあげましょうか? 残念だけど方法はヒミツよ。」 (ヘイガー)
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8 | ↓発売された当時は「あんたじゃなくて、スクウェアのスタッフが作ったゲームなんじゃないのか!?」と密かにつっこみまくった(爆笑)
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7 | サガ1:「やっときましたね。おめでとう! このゲームを かちぬいたのは きみたちが はじめてです。」 1番目のキャラ「ゲーム?」 かみ「わたしが つくった そうだいな ストーリーの ゲームです!」…初プレイ時、もの凄い違和感を禁じ得なかった
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6 | サガ2:女神「一番左の通路を、上に向かって進みなさい!」 (wani!)
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5 | ロマサガ3:偽ロビン「キサマがラスボスか!怪傑ロビンの名を忘れるな!!」 (機会伯爵)
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4 | (サガ3)ダームの町にいる住人「メッセージをよむときは エーボタンではやおくり ビーボタンでとめることができるんだよ」「とうの おとしあなや まちのひとは ビーボタンをおすと とびこえれるわよ」
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3 | サガ1:地下鉄の乗客「ひだりだよ」 (機会伯爵)
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2 | 例:有名どころとして…サガ2えちごや「なんだ! このおんがくは!」
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1 | サガシリーズの名(迷)ゼリフの中には、ゲーム内のキャラが言うにはかなり違和感のあるセリフがいくつかありますが、どんなセリフがあるか探してみましょう
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