サガのここがリアルだ
【さがのここがりあるだ】


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81ロマサガ2:防御力や異常耐性の観点から、頭部防具の重要度が妙に高い所。人体の中枢部への守りをおろそかにするとエラい目に遭いますよ、みたいなメッセージ性がある。
80サガスカ・サガエメ:強さとルックスは一致しないところ。どう見てもモブにしか見えないヤツが敵味方問わず強かったりするので、あらゆる意味で油断できない。
79リベサガ:七英雄の過去編含めたロックブーケ。 特に声がついた事で各セリフが現実にいそうなタイプの悪女感が際立ってる。 でもカワイイ声もあるからノエルが泣き落としされちゃうのも納得あるという部分もある
78サガスカ:特産品の中に「労働者」や「職人」など人間も含まれており、物扱いされている所。 (おょマシン)
77WSC版サガ1:都市世界の道路や廃墟となったビル内部の戦闘背景がリアルに描かれており、亡者やどくろんが出てくると妙にリアルに感じる。
76ロマサガ3:ムラサキのチョウが黒色な点、これは【○○のチョウを追って火術要塞へ行く】で指摘されているとおり「オオムラサキのメスは少々茶がかった黒色」という、ある意味でのリアルさがある。
75サガフロ1:残りHPが減っているほど状態異常が効きやすくなる点。HPが減っているということは、ダメージを受けて傷ついているわけで、そんな状況だと異状に耐える抵抗力も落ちていることは容易に窺えるからだ。
74>43に便乗。サガ2:最後の世界でアポロンと対面する前に精霊の鏡を使うと、「この世界に残る秘宝の数は2」と現される所。新しい世界にたどり着く度に精霊の鏡を使うような慎重なプレイヤーなら、「なぜ76個秘宝を持っているのにあと2個秘宝があるんだ?バグか?」と疑問に思うだろう。その疑問はアポロンに秘宝を奪われた後に判明し、結果的にそうした些細な疑問に気付いた主人公たちの後の勝利につながるのである。 (M1号)
73サガフロ2:偽ギュスターヴが広く偽者だとバレるまでの過程。本物のギュスターヴ15世はグスタフという偽名を使っているため、ギュスターヴの孫と名乗った時点で判る人には偽者だと判ってしまっていたが、チャールズを倒したことで偽者疑惑が一般市民に知れ始めた。テルムの酒場の爺さんが言う通り、本物のギュスターヴ公ゆかりの者ならばヤーデ伯と敵対するはずがない。嘘は、やりすぎると意外なところからアッサリとバレてしまうのだ。
72ゲームブック版サガ1:殺人バリアを破るため犠牲となったトオル(総長)の遺品が、確実に自分を強化させてくれる所。後に自分の目の前で「神から託された」宝箱を渡し死ぬ老人が登場するがそれをうっかり開けるとゲームオーバーになるため、見ず知らずの人間が託した物より友情などの絆を結んだ人間が託してくれた物の方が信頼でき、結果的に自分自身を強くしているあたり(ゲームブックの法則にのっとっているとしても)リアルと言えよう。 (M1号)
71サガ2:秘宝を4つしか所持しておらず、ガーディアンからもマークされてない大御所に威厳と実力が備わっている。彼よりも先に倒したアシュラやビーナスの方が秘宝を多く所持し、ガーディアンにマークされていたが、大御所よりも戦闘力の劣る小悪党だった。能ある鷹は爪を隠すというやつか。本人の実力や元々の性格は優れたアイテムを用いても覆せないというのも興味深い。 (エディ)
70サガフロ2:サウスマウンドトップの戦い前後の、テルムの住民の反応。目の前の出来事だけを見て惑わされる者、本質を観察して決して惑わされない者、そして安易に惑わされる者ほど手のひらの返し方も早い事。
69サガフロ2:マザーグレンデルとの戦いでは、船の上での戦闘なので、逆風の太刀などの「敵を通り越してしまう動きの技」を繰り出すと、船から飛び出してしまう構図になるわけだが、そうした不自然なシチュエーションになる技がキッチリと発動しないようになっている。
68サガフロ2:水が貴重な土地では水のツールが2倍の値段で売られているところ。
67サガ1:地下鉄新宿駅の電車。GB版では営団地下鉄(現:東京メトロ)丸ノ内線がモデルなのだが、探索できる範囲が現実のそれと同じ6両。
66ロマサガ1:トマエ火山でフレイムタイラントを倒した後にスライム系シンボルがものすごいスピードでこちらを追っかけてくる。物語のつじつまと合わせれば自らの主人の仇を生かして帰さない感じ。そういう点においてサガは本当にリアルだと感じました。 (リヴァイヴァ)
65>61補足。伝説の聖剣や魔法石から作った武器や魔法辞典など、タダで手に入った物でもリチャージ代はしっかり取られる所。いかな伝説の武器でも消耗する運命からは逃れられず、ちゃんと手入れをしておかないといざという時に使えない…という点も案外リアル。 (M1号)
64うむ…たしかに…。いろいろすごいな… (ヘイガー)
63サガフロ2 : 物資の大量輸送には水上交通が適していることから、川沿いに都市が発達して人口が集中するところ。 (wani!)
62サガフロ2 : ヴァイスラントの建造物の屋根。雪が積もりすぎて建物がつぶれないように急勾配をつけてあるところ。 (wani!)
61物の価格と言えば、サガ3(DS版)でもリチャージ代が当てはまるか。こちらは購入価格に合わせた維持費がかかるので、不用意に身の丈に合わない高額なものを手にしても、結局の所使いこなせないオチになるのが、現実味がある。 (wani!)
60↓これに対抗するようだがサガフロ1のアイテムについて。中途半端な強さの安物の武器や防具を購入しても売れない(一部の武器や皮製品以外)・捨てられないため、割高でも最高級品を買った方が結果的に末永く使えるという現実でも共通する心理を抱かせるのがリアルである。 (M1号)
59サガフロ2:「貧乏だろうが金持ちだろうが、高いよりは安い方がいいに決まってるじゃない!」 テルムでの買い物風景。金持ちほどケチである。
58DS版サガ3:サブイベント「選択」における2択。万人が見て正解と言い切れる選択肢がなく、しかも先延ばしにできないという状況下で、仲間たちの意見も目の前で真っ二つに割れている。そんな状態で極限の決断をこの場で迫られる。
57生真面目な人ほど、変な道に入ってしまうと狂信的になってしまうところ。Uサガのジーン・ムーアが典型例。しかもただの真面目な騎士だった頃から、狂信に染まるまでの過程が大雑把とは言え一部始終が描かれている。
56>55 一応両手剣にもそういうものがある。地擦り残月がそれ。
55ロマサガ1:メイス等の打撃武器が防御力の影響が他の武器より少ない所。 実際に重鎧に対して銃以外ではそういう打撃武器とかの方が有効というのがあったので (でも…それならハルベルトや両手剣も…とはなりますが)
54WSC版サガ1:盗賊の洞窟内部に灯台が設置されている点。洞窟って本来、明かりが無ければ真っ暗ですよねぇ…?
53DS版サガ3:「おれ達は神じゃない 正しいと思うことをしても、正しいかどうかは、自分一人じゃ…     ! もしかして、お前は、迷ったのか?」のくだり。思ったことを口に出しながら、新たな事実に気が付くという、会話による思考の発展。
52サガ1:HP600が5000ケロという高額で売られている点。時間や手間をカネで買うという構図はとてもリアルである。
51サガフロ2:ヴァイスラントの住民が、すぐ近くにあるメガリスについて碌に何も知らないこと。自分たちの生活と無縁なものは、たとえ近所にあるものでも関心がないあたりが現実的である。
50DS版サガ3:メルローズが敵になった時、攻撃手段が味方の時とほぼ同じであり、耐性を何も持っていない点。特性の一つも身についていないあたりが、外で戦っていないことをよく表している。
49GB版サガ1:都市世界の原子力発電所内で、原子炉(らしき施設)に入るとちゃんとダメージを受ける床がある点。床が汚染水だとすると、1歩歩くごとに3ダメージどころではすまされまい。
48DS版サガ3:町の各家庭にブレーカーが設置されている点。しかもメルローズ宅はバトルトレーナー使用中だと電力の容量のほとんどを使い込んでしまうとか。しかもアップデート中にブレーカーが落ちたためにバトルトレーナーが故障するとか、この辺のエピソードはものすごく現実的。
47サガ3(DS版) : イベント「こんなときに限って」で、カップルを不幸な運命に追い落とすとFPが多く手に入る点。他人の不幸が蜜の味なら、その美味い蜜は吸えるだけ吸うべし。 (wani!)
46ロマサガ3:マスコンバットの傭兵。ミカエルでマスコンバットのイベントを進めると、中盤以降の敵はまず傭兵を雇わないと兵の質でまともな勝負にならない。「傭兵が切り札」どころか、戦争の主軸を担っているという点では妙にリアルである。 (M1号)
45ロマサガ2:地上戦艦の動力として、働かされている奴隷達。普通のゲームなら主人公が見張りを倒したのを見ると「協力して、ボクオーンを倒しましょう!」と言って、団結になるのだが、こちらの場合、獣人以外は「俺は関係ない」だの「ボクオーンに知られたら…」だの誹謗中傷が飛び交う。そりゃ、見張りを倒したぐらいではボクオーンに勝つ見込みは見い出せないし、下手すりゃ、自分達もボクオーンに殺されかねない。第一不法侵入者や丸腰で放り込まれた奴の言いなりになる方が不自然。 (エディ)
44GB版サガ1:チェーンソーやのこぎりでバラバラにされた時、HPが0にならずに死亡する点。生きたままバラバラにされるとはこういう事なのかと戦慄した。
43サガ2のアポロンの自滅までのツメの甘さ。76個の秘宝を奪い取ったことで満足してしまったのか、念を押して疑うことをせず、精霊の鏡を使わなかったため、本当の秘宝の数に気が付かなかったところ。浮かれていたことで基本を忘れ、足元をすくわれるという、なんとも陥りやすい失敗かもしれない。
42DS版サガ2:バックアタックを仕掛けると、仕掛けた側が不意打ちを持ってなかったり、相手が警戒を持っている場合でも、おかまいなしに先制攻撃できる点。これは戦闘勘に関しても同じ。
41ロマサガ2の古代人。自分達の見定めた敵を標的にする為にヒーローを駆り立てる所、そしてヒーローが敵をうち倒してくれる存在でない(なくなった)場合はそのヒーロー自体を蔑む所が現実にもある事だと思う。 (狂戦士の魂魄)
40サガフロ2のハン・ノヴァ条約。デーヴィドが中心になって制定された世界平和条約だったが、制定後デーヴィドが生きている50年間しか遵守されなかった。
39Uサガ・マイス編のハーレムパーティは戦力不足を意味する点。とりあえずまずは屈強な戦力が欲しい。
38とにかく殺伐さ。現実は殺伐している所が多く、サガの殺伐している要素の中にもリアルなポイントも多い。 (ガレリア騎士)
37サガ1のかみそのもの。現実世界が彼の言うとおりの世界でもおかしくは感じない。 (ガレリア騎士)
36>35 特に「核爆弾」。その中でもサガ3の攻略本イラストは衝撃的。
35実在する武器が比較的多い事。GBサガシリーズでは44マグナム、手榴弾等、ロマサガシリーズではカットラス、エストック等が存在。 (ガレリア騎士)
34Uサガ、ローラ編で地底湖の進み方を案内するはずのアーミックも実際はよくその仕組みを知らず、案内役になってないところ。
33キドラント町長のような冒険者を騙し謝罪もしないような人間に町長が勤まってしまう所。 (眼×操奴)
32ねんぶつのほん。死人や悪魔以外に「うまのみみにねんぶつだ!」は相手が聞く耳をもっていないから。 (さ)
31大きな被害の裏で大抵儲けている者がいる(サガ1、18Fの会社)。敵を倒すにはまず敵を悪者扱いにするのが一番(フロ1、ワカツ侵攻)。野望を持つ者が技術を独占するとただ事では無い(フロ1、グレートモンド)。黒幕が大衆の前に現れることは、まず無い(フロ2、エッグ)。互いに恐怖心や使命感を植え付けられ殺し合いをした場合、止めることはまず不可能(フロ1、ブルーVSルージュ)。 (wani!)
30サガ1の洪水世界(ついでにタコ世界も)。ちょっとしたギャグのようだが、些細な事が大事件につながる事もあるという点では結構リアル。 (ガレリア騎士)
29サガ2のエンカウントする敵は必ずしもHP満タンで出てくるわけではない点(90%〜100%くらいの間でランダムに決まっている。これは【埴輪】にも該当するのだ)。つまり敵も体調が悪かったり主人公達を探し回っていたりすることで、幾らか体力を消耗しているということか。ちなみにボスは最初から特定地点に居座っているせいか、すべてHP満タンで出現する。 (ミスターディー)
28>3の内容と少々被るが、サガ2において力系武器なんかがある程度のレベルまで素早さが達していないと強い敵に攻撃が非常に当りづらい点。幾ら力が強くなろうとも、素早さが伴わなければ意味が無いことを髄まで思い知らされた。 (ミスターディー)
27サガ1:人間が魔力を持っていない点。 (wani!)
26サガ1:アメヨコにて、通行人と一切会話ができない点。…よく考えたら通行人に片っ端から話し掛けるのは思いっきり変だからか。 (wani!)
25ロマサガ1:一部の施設に入れないところ。 (Kenzi)
24サガ2:戦闘終了時に手に入るアイテムは倒した敵が実際に装備していた物であるという点。ロマサガ3にも一部あり。 (wani!)
23>22:「夢みる宝石」も消えます。ただこれはシャールかミューズに持たせてLP0にすればお持ち帰り可能です。 (wani!)
22ロマサガ3のバクのなみだが現実世界に戻ると無くなるところ。他の夢の世界で手に入ったアイテムが無くなったらもっとリアル。 (赤のワルツ)
21サガ1・2の回復の泉。一度調べたぐらいだけではHPが全回復しないあたりがリアル。重傷を負った場合は繰り返しここの水を浴びないとダメ。 (wani!)
20サガ1のかみとの対話。ゲームといわれた後の唖然とした主人公たちの様子、かみが考えた筋書きだと気づいた時の発言…どれもプレイヤーが恐らく考えていたであろう言葉を、見事に再現されている。(さらに私はこの場面に自分が入るような夢を見ました) (赤のワルツ)
19>17 サガ1では戦闘不能=死亡なので、死亡者を生き返らせることは可能。しかし、【ハート】というアイテムが必要。考えようによっては代わりの心臓か? ならば、心臓を新しくしないと復活しないわけで…これもリアルかもしれない。 (wani!)
18↓ゲート閉じると蘇生するロマ3は例外ですね。 (くずんすー)
17死んだ者が生き返らない所。
16プレイヤーの意思しだいで悪事もはたらける(例:強盗殺人、コムルーン島壊滅、野盗からカツアゲetc…)点。 (くずんすー)
15サガ2のカイの体内で白血球が襲い掛かる点。白血球は異物とみなされるものを攻撃する。 (赤のワルツ)
14サガ2の、「血を吸う」を植物系に使うと逆吸収される点。植物は液体を吸い上げる力がとても強いから、同じ液体である血を吸おうとしても逆に吸われる…これには感心するばかりだった。 (wani!)
13作品にもよるが、あらゆる種族が敵味方に分かれて存在している点。 (wani!)
12ボーンブレストを装備しても、突き、矢、銃弾に対する防御力は0だったりすること。骨の姿のモンスターは、突き、矢、銃弾でうけるダメージが少ないこと (ヘイガー)
11悪人が裁かれないケースが恐ろしく多い点。 (wani!)
10初期に出てくる敵が弱いとは限らない点(それもサバイバル級のレベルで)。序盤が一番難しいケースも多々。 (wani!)
9賎としての度合いがかなり高くても、セリフや場面1つを取り挙げられた為に「賎→ネタ」への「すり替え」が行われている点(その代表格が、サガ1の神)。 (wani!)
8卑劣さを伴う悪党(小悪党、賎)がほとんどの作品に登場している点。 (wani!)
7サガ1の核シェルターイベント。GBであれほどの表現が出来る事も凄いが… (機会伯爵)
6ボスから逃げられるバトルが存在する点(サガの場合、その数の多いこと多いこと…)。 (wani!)
5サガ1の大臣。剣の王を倒した次のボスがこのゲーム最弱の敵という設定は大変リアルである。ゲームとしての予定調和を完全に無視している。 (wani!)
4サガフロ1レッド編でのエレベーターガール。むやみな人間不信が他人の怒りを頂点にさせる辺りが…。 (wani!)
3パラメータが強くても、使う武器とか能力次第では全然強くなれない。敵もHPやパラメータ云々より、使ってくる能力の違いのほうが強さの分かれ目になる。すなわち、「勝負は戦ってみるまでわからない」辺りがリアル。 (wani!)
2例・サガ2の港町、竜神様が実在しているわけではなく、海底火山がそのように見えたために色々な人が誤解している所。他のRPGでは大抵ボス敵として登場するだろう? (赤のワルツ)
1リアルなところが他のRPGに比べ、多いかもしれないサガシリーズ。どういったところがリアルだと思いますか? (赤のワルツ)

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