裏切り者
【うらぎりもの】


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47サガエメ:アメイヤ アシュリン。ルートによっては結晶化して壊滅状態になった故郷プールクーラを目にすることになるが、それをすべて救う力がありながら、場合によっては土壇場でそれらを一顧だにせずあっさりと見捨て、挙げ句連接世界の支配という野望を口にする。ついには阻止しにやってきたヴァッハ神を野望達成の邪魔者とみなし、向こうからのこのこ現れたことを心から感謝しながらたたきころしてしまう。ラストバトルまでの流れだけ見るとどう見ても人の手に負えないラスボスですが、これ、主人公です…。
46ロマサガ2R:武装商船団(モブ)。ギャロンに取り入って甘い汁を吸ったり高い地位を得ている者たちで、彼の護衛として実際に戦うことになる。かつては敵のパラメータが固定かつ容量の都合上、人間系や獣人系モンスターで賄われていたのだが本作では敵の強さを勢力レベル制で変動させれるようになったので実現が可能になった。
45ミンサガ:ワイル。コルネリオは、皇帝へ呪いをかける方法を教わる。つまりコルネリオにとって、帝国の玉座を寄越してくれる人物…のはずだった。後に海軍を引き払う形で海賊に町を襲撃させ、それに乗じて皇位を狙う計算をしていたが、そこまでであった。ワイルはブッチャーと通じ、ブッチャーにモンスターを操る能力を与える。確かにコルネリオの予想通り、海賊――ブッチャーはやってきた。だが、ブッチャーとワイルがモンスターを操ってメルビルに攻め込み、帝国そのものを滅亡に追い込もうとしていたのは、彼にとって計算外だった。
44エンサガ:一般の人々。黄金の帝王(=ロマサガ2の最終皇帝男)はかつて七英雄を倒したが、死に際に怨毒を喰らったため、その後の破壊するものによる襲来で仲間たちが殺された際に怨毒が精神を蝕んだ。持ちこたえていた彼だが、彼の最後の精神のひとかけらを崖から突き落としたのは普通の人々であった。永劫の塔に彼を閉じ込めた影響で、ついに彼は邪悪こそ真の力という考えに染まる。
43ロマサガ3:マクシムス。表向きは神王教団のピドナ支部長を任されるほど信任厚い男だが、彼の過去は卑劣な手も厭わない海賊ジャッカルであり、その正体をハーマンに見破られた事で本性を現し、神王教団長・ティベリウスをも欺いて密かに聖王遺物を集め(その中にはカタリナが騙し取られたマスカレイドも存在する)、神王教団をも裏切って密かに手を組んでいたモンスターと共に世界を支配する野心を宣言する。 (M1号)
42DS版サガ3:フェンリル。異次元の神々の一員でありながら、聖剣を手に入れてラグナを倒そうとしている。
41DS版サガ3:ボラージュ。あまりに予想外のタイミングで、戦わなくてはならなくなるストーリー展開があり得る。選択次第ではあるが、たぶんプレイヤーが一番油断しているタイミングで最悪の連戦を覚悟しなければならなくなるだろう。
40ロマサガ3:ポール。(輸送の際に野盗相手に全滅した場合)パーティー内に女性がいるのを見て恋人のニーナの事を思い出したのか野盗を裏切り、主人公たちの仲間に加わる。仲間に加わる理由はともかく、剣・弓を器用に扱うキャラなので早めに加えられる点では有難い。 (M1号)
39Uサガ:ダグル・ボース。手を組んでいたバジル・ゲレイオスの本心を看破しており、ストーリー次第では戦闘不能に追い込まれたバジルの元に現れてとどめを刺す。
38Uサガ:ティフォン、トゥース・ブラッドベイン、クライド・ブラックストーム。 ティフォンはアンデッドにトラウマを持っておりトゥースに逆らえずスパイとしてヴェントの仲間になる。トゥースは自分を支配するナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルに取って代わろうと狙っている。クライドは禁呪の秘密を知るためにジョーゼフ一家を襲撃した。
37サガフロ2:サルゴン。エッグの忠実な部下・エーデルリッターとなったが、エッグの持つ危険性に気づき面従腹背。しかしエッグの部下になってしまっているため立場を変えることができなかったので、最後のメガリスではジニーたちに倒される形でエッグへの協力を拒否。
35アンサガ:ジーン・ムーア。ルビィ編ではテトラフォースを手に入れるたびに狂っていく。裏切りは自分本来の意思ではないようにも見えるが、狂気に向かって一直線になっちゃったこいつを止めるにはもはやどつくしかない。 (wani!)
34アンサガ:レオン・バーガンディ、ユン・クリムゾンレイン、バジル・ゲレイオス。ユンはともかく残りの二人(特に前者)はかなりの策士。
33ロマサガ1&ミンサガ:四天王。サルーインに作られたが自分達を道具としか思っていないサルーインを裏切りエロールについた。 (さ)
32サガフロ2:ハン・ノヴァ近郊の領主たち。チャールズを恐れるあまり、ハン・ノヴァ長老会を裏切る結果となった。
31ロマサガ:ディアナ。(あくまでレイディバグの産物だが)「生きのびるのよ」と言ったにも関わらず、次の瞬間「ドね、死ね、死ね!」 (けなぷ)
30ロマサガ1&ミンサガ:ブッチャー。決闘すると見せかけてバファル帝国軍を動かしホークを陥れ、挙句の果てにホークに罪をなすりつけてパイレーツコーストから追い出す。 (wani!)
29サガフロ2:ギュスターヴ13世。ワイド侯を唆しムートンとネーベルスタンを解雇させてその夜にワイド占領、他にも銀帆船団に入隊した時にモンスターの大群の襲撃を受けている隙に海皇の宝玉を奪い去ろうとする(こちらは未遂に終わる)など。 (wani!)
28サガフロ1:モンド。反トリニティの活動中に親友であるイアン(リュートの父親)を亡くし、それがキッカケで今度はトリニティ内部に入り込んで中から崩壊させようと狙う。しかしそうしているうちにだんだん心変わりして、ついにクーデターを企てるようになった。 (wani!)
27サガ1:かみ。自分の暇つぶしのためだけに世界を混乱に陥れ、その混乱振りに退屈したので今度は塔の案内人を装って塔の上に楽園があるという話をばら撒き、自分が引き起こした混乱の大本であるアシュラと四天王を冒険者に倒させてその苦難の道を歩むみんなの姿を見て楽しんでいた。 (wani!)
26サガ1:主人公。白虎に近づくため白虎親衛隊に入り、命令どおりにジャンヌの隠れ家を見つけ、そしてジャンヌがモンスターに囲まれている所を見て、あっさり白虎を裏切り親衛隊のモンスターを倒してジャンヌを救出。 (wani!)
25サガ1:白虎。強い者が好きという理由でレジスタンスを裏切って自分のもとについたミレイユを利用し、ジャンヌと引き合わせてクリスタルの場所を暴き、クリスタル入手後に用済みとなったミレイユを始末しようとした(ジャンヌが身代わりになったため失敗)。もっともそのクリスタルも偽物なのだが… (wani!)
24サガフロ1:レン。エミリア編にて、バカラで巨獣を倒すとジョーカーの正体は彼だったという展開に。エミリアの恋人だったのだが…すっかり悪人と化していた。 (wani!)
23↓状況からして、アポロンのスパイという可能性が最も高いかも
22サガ2秘宝伝説…新しき神のスパイ。第5世界であるガーディアンの秘密基地を探り、襲撃を目論むが、肝心な新しき神や、そのスパイの正体が不明のままで終わってしまう。
21ロマサガ2…ノエル。クジンシーが復活したあとにまだロックブーケとともに生き残っている場合、倒す順番次第では最後の1人になってラストダンジョンに行かなければならないはずなのに移動湖にのんびり構えている(ラストダンジョンに行くとさすがに先回りしてるし、移動湖でノエルを倒した場合はスービエが無理矢理復活して本体を守っているが)。「血の誓い」を放棄するという、他の七英雄全員に対する裏切り行為とも取れる。ラストダンジョンに皇帝より先にたどり着けずに本体を叩かれたら彼も一巻の終わりなのに…。 (wani!)
20ロマサガ1…ワイル。サルーインの幹部であるはずの彼だが、その暴走振りにサルーインすら手に負えずフロンティアの奥地に封印したジュエルビーストを目覚めさせてしまった阿呆。しかも動機は「アサシンギルドの名を借りてクジャラート地方を混乱させる作戦が失敗した為」である。サルーインの部下であるという自覚があるのかどうかすら疑問。 (wani!)
19ロマサガ1…デス。主人公たちに弟サルーインの居場所をあっさりと暴露。三邪神のチームワークはバラバラと言うほか無い。 (wani!)
18ロマサガ3…ラドム将軍。ミカエル率いるゴドウィン討伐軍を裏切りゴドウィン側についていた。だがゴドウィンがモンスターと手を組んでいたのに愛想が尽きたかは知らないが彼は再びミカエルに寝返ってゴブリンの軍勢を圧倒、ミカエル軍に2000騎の騎馬兵をもたらした。ミカエルがゴドウィンに勝てたのは、彼の動きによるところが大きい。 (wani!)
17ロマサガ2…ギャロン。武装商船団を乗っ取った張本人。反帝国をぶち上げてたちまちのうちにリーダーの地位を確保、エンリケを追い出して武装商船団を独立させ帝国収入を半減させた。彼のバックには七英雄のスービエがついていたのである。逃亡後、海の主に船を沈められてあえなく最期を遂げるが、死してなおロンギット海に嵐を巻き起こす執念を持つ。 (wani!)
16ロマサガ3・・・サラ。いままでさんざんに育ててやっても何一つ良いことがなく、それどころか破壊するものを創り出して主人公に襲いかかってくれる
15ロマサガ1・・・ダウド。ジャミルの相棒・弟分として仲間だったが、ある夜盗賊ギルドに協力してアサシンギルド討伐をうけた主人公達を暗殺しにくる。しかし、最後のセリフから何か理由があるように思える。 (イスミ)
14ロマンシングサガ3…キドラント町長。ロマサガ3をやった方ならご存知、サガシリーズ史上最も印象が強いであろう裏切り者。怪物退治を依頼して引き受けた主人公を洞窟に幽閉し、帰ってくれば「私が町長です。」の一言のみ。その開き直りぶりは怒りや呆れを通り越して見事。賎としても十分すぎるほどの素質を持っている。 (wani!)
13ロマサガ2…サイフリート。カンバーランドの宰相だが、永遠の命欲しさに内乱を起こし、七英雄に国を献上しようと目論んでいた。まさに典型的な裏切り者といえる。 (機械の恩人)
12↓:ちなみに自分は魔界塔士サガでも十分謀殺を繰り返してきました(笑) (wani!)
11↓ガラハドからすればグレイこそ裏切り者ということになる。ロマサガ1の主人公は仲間を売ったり元仲間(グレイ限定)から殺してでも奪い取ったりするので、ミレイユを咎められる者はいるまい。ああ、あの感動を返せ(苦笑)。 (wani!)
10ロマンシングサガ1…ガラハド。グレイ主人公にて、序盤に盗賊が盗んだ下水の金塊を横領してなおかつ聖杯を取らず一旦ガラハドと別れ、フレイムタイラントの依頼を受けてガラハドに再会すると、彼は親友のグレイにさえ「貴様のような悪人に剣を渡すわけにはいかない」と断言。たかが金塊ごときで親友を裏切るとは重罪もいいところであろう。 (wani!)
9サガフロンティア1…メイレン。指輪の力でマーグメルを元に戻すも、住んでいたラモックス達まで消されてしまう。それを止めようとするクーンの願いも聞かず、すっかり指輪の力に魅せられており、ここまで仲間だったのになんとラスボスに! プレイヤーが受ける衝撃は計り知れない。 (wani!)
8サガフロンティア2…ヨハン。一流の暗殺者でありながら組織を裏切り、ギュスターヴ13世の護衛者となる。最期はサソリの毒によって絶命・・・というのが公式(?)らしいが、俺の場合はモンスターにボコボコに殺られてしまいました(笑)。 (TOM)
7サガ2秘宝伝説…アポロン。最初に出会うのはアポロンの世界、そのときは秘宝をくれたり他にも秘宝のありかを教えてくれたりする。またレースの世界でも再会。レースに優勝すれば秘宝が手に入るというお触れを出している。だが、これは秘宝を1ヶ所(の冒険者)に集めるための策。人質を使って主人公から秘宝を巻き上げる。が、彼は知らなかった。最後の秘宝「女神の心臓」の存在に。最期は、秘宝の力に耐え切れずに自爆してしまう。 (wani!)
6ロマサガ2…魔道士。火山噴火を阻止するという名目でアイスシードを皇帝に渡して協力するように見えるが、真の目的は火山エネルギーを膨張させて大爆発を起こし、その地震で浮上した島にある古代魔術書を取るのが目的。だが、その魔術書は皇帝に横取りされるハメになってしまう。 (wani!)
5ロマサガ1…赤魔法使い。凍った城でパーティを待ち受け、仲間に加わる。だが、オブシダンソードを取るや否や主人公から奪おうと本性を現す。というように本来は主人公にとっての裏切り者だが、裏技で連れ回すと最後まで旅を共にできる。その場合、サルーインのミニオンである彼がサルーインを倒すハメになるのだ。 (wani!)
4ロマサガ1…主人公(笑)。冥府にて、これまで旅を共にしてきた仲間を「死の鎧」のためにせっせとデスに売り渡す。もちろん裁かれることなどありゃしないが。 (wani!)
3ミレイユ…「魔界塔士サ・ガ」公式サイト公認の裏切り者。GB版のファン向けなのだろうが、新規の客を呼び込むにはネタバレが過ぎるような。だが、現実でも強い者につくかそれ以外の大切な何かを通すか、という決断を迫られる機会は少なくない。そしてその決断を後悔することも… (急行デューン号)
2魔界塔士Sa・Ga:大臣…サガシリーズにおける裏切り者第一号。主君である盾の王を殺すが主人公一行の前に死亡。盾の王存命中は盾を手に入れられないので、主人公のお膳立てをしたような物。 (急行デューン号)
1仲間に背き、敵に内通した者。サガシリーズでは第一作から鮮烈な印象を残す裏切り者が登場する。そして、あなた(主人公)自身がしばしば裏切り者として行動できるのがこのシリーズ。人生でしばしば経験するであろう裏切り、その末路は破滅か、後悔か、それとも何事もなく生きて行くのか? (急行デューン号)

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