48	『ジジイキャッチボール』…DS版サガ2にて「竜神に負ける⇔オーディンに復活させられる」を繰り返させられること。命名の由来は以下の通り。(1)竜神とオーディンが共にジジイである、(2)竜神の強さが場違いなレベルのため容易に全滅する、(3)一連のやり取りがまるで命のキャッチボール。
47	『ぬーべー』…サガフロ1のヌサカーンの事。サガフロ1の裏解体真書のベニー松山氏の小説において、こう呼ばれた。 （ガレリア騎士）
46	『ぽんこつ』…サガミン版ミリアムの事。由来は声優さんの演じるキャラから。オリジナル版と比べると童顔で魔女っ娘の外見である。 （ガレリア騎士）
45	『サルーイン（強）』『真サルーイン』『真猿』etc…サガミンにおけるディステニィストーンを10個捧げた状態でのサルーインの事。ステータスがかなり強化されており、歴代最強とも言われている。 （ガレリア騎士）
44	『名無しキャラ』…サガミンの傭兵の事。ユーザー発祥の通称であり、非公式と考えられる。公式サイトや説明書で説明されていなかったせいか、こちらを使われる事が多い。特徴として『LPがかなり低い』『成長率が低い』『戦士、クジャラート兵、女闘士等のような名前』『邪魔な固定装備がある』等。 （ガレリア騎士）
43	『ロマミン』『ミンスト』『MS』…Romancing Sa・Ga Minstrel Songの略称。15のサガミンも加えて略称が多数あるのは珍しいやら、そんなに珍しくないやら…。 （ガレリア騎士）
42	サラコマンダー ロマサガ3にて、サラが主人公の時に発生する特殊なコマンダーバトル。 （ロマサガ3侍）
41	『最終試練行き』『オールドキャッスル行き』『冥府行き』ロマサガ1、サガミンで使われる言葉。サルーインの居場所を聞く3つの地点のどこを詩人に聞いたかでそれぞれ使われる。特にいきなりの『最終試練行き』は厄介なもので、『冥府行き』についてはガラハドも絡んでネタとなっている。（ホークの場合商船員を10人倒しても冥府行き）ロマサガ1では善行・悪行で、サガミンではエロール・三邪神の恩寵値でこれらが決まる。 （ガレリア騎士）
40	4の補足：『ロマンシングサガ ミンストレルソング』ではビルキースの説明にこの言葉を使われている以上、公式だと思われる。 （ガレリア騎士）
39	『ロマサガ』ロマンシング サ・ガの略称。ロマサガ2、ロマサガ3などと使われるが、ミンストレルソングでは言い易さから『サガミン』『MS』『ミンスト』の方を使われるよう。ちなみにロマサガ3で『ロマサガチーム』というのが出た以上、公式な略称である。 （ガレリア騎士）
38	『トキノくん』：サガフロ１の時の君のこと。発祥はたぶん裏解体の小説から。
37	『活人キャンセル』ロマサガ２で、活人剣を選んでからキャンセルして別の攻撃を選ぶこと。そのキャラは活人剣使用時と同じように、敵の攻撃をほぼ無効化してしまえる。その凶悪さゆえ、正統派プレイヤーにはクイックタイム・ワンダーバングルと並んで封印される存在。 （八束）
36	『猿』：ロマサガ１＆サガミンのラスボスであるサルーインのこと。名前の最初の二文字の「サル」から取って「猿」になっただけである。サガファンなら「猿」と見るだけで誰なのかわかるであろう。
35	『ツフ』：ロマサガＭＳにおけるシフのこと。キャラデザインが公開されたときに頭の左右に角を生やしていたことからシフではなく角シフ→ツフと呼ばれた。この辞典的にはオリジナル版と比べ、相変わらず神を超える強さを誇る。
34	「まじかる☆みりりん」：ロマサガＭＳにおける、ミリアムのこと。中の人が某ポンコツ幼なじみと同じなのでネタにされそうだが、棒読み殿下の前ではイマイチメジャーになれない。 （Ｍ１号）
33	『ホークちゃん』：ロマサガ１の主人公の一人・キャプテンホークのこと。何故あの厳ついホークが「ちゃん」付けなのかと言えば、レイディバグにより現れる「ホークちゃんに らんぼうにしないで！」という台詞のせいである。しかも発生率はかなり高め。 （機会伯爵）
32	『イル丼』：サガフロ１におけるイルドゥンのこと。その名前の呼びにくさからついつい「イルドン」と言ってしまいやすいため、こう漢字変換されたと思われる。サガフロ１の話題の場合、時として「丼」だけで通じる事も。 （wani!）
31	『棒読み殿下』：ロマサガMSにおける、ナイトハルト殿下のこと。中の人である加藤雅也氏の演技がアレだったために付いてしまったあだ名。悲しきかな、今やガラハゲをも屈服させ、MSを代表するネタキャラとして君臨している。このあだ名を皮肉としてか、あるいはネタとして使うかは人次第。これがわからない。 （機会伯爵）
30	『おおさか』：スクウェア大阪(現在のスクウェアエニックス第５開発部)の事。サガ３がここで作られたので、サガの話題でおおさかという単語が出てくると大抵サガ３の事を指す。 （wani!）
29	『新宿』『新大久保』『五反田』『恵比寿』『池袋』『上野』『品川』：それぞれクジンシー・ボクオーン・ダンターグ・スービエ・ロックブーケ・ノエル・ワグナスと、七英雄たちのこと。急に地名が出たら、大抵は彼らのことである。なお、サグザーが浅草と呼ばれることはほとんどない。知名度の問題か‥‥ （機会伯爵）
28	『ブルージュ』：サガフロ１のブルーとルージュが対決後に融合した状態。主にシナリオ進行状況をわかりやすく説明する時に使われるようだ(例：今はもうブルージュになったから心術の資質取れるな)。 （wani!）
27	『青』『赤』：サガフロ１においては、ブルー＆ルージュのことを指す場合が多い。 （wani!）
26	『ブヨしごと』：ロマサガ１のレイディバグにて、おょに伝わる謎の仕事。ブヨ騎士団と何か繋がりがある事になっているが‥‥未だにどんな仕事なのかはっきりしていないまさに謎の仕事。 （>25 まあ人によりますな）（機会伯爵）
25	『おょ』：ロマサガ１のレイディバグが発生する世界。この辞典内では、レイディバグがこの「おょ」で発生した事になっているらしき説があるようで、【「おょ」ってどんな所？】というネタ項目にレイディバグの現象を立体化させて描いている投稿が多数。もはやしっかりとした世界観が出来上がっていて、もしかするとそれだけで物語が作れそうかもしれない。 （＞24 主にガラハドですが、狂ったキャラが「フヒフ化した」などというネタもあるので…）
24	『マキ割りマスター』：ロマサガ２にて、エンリケの事。マキ割り使いの代表として得られた、名誉ある（？）称号である。その勢いには栄枯盛衰が激しい。 （>22 と言うよりは、ほぼガラハドで統一されてますな）（機会伯爵）
22	『フヒフ』：レイディバグで狂ってしまった状態のこと。レイディバグで有名な台詞を連発する場合に、台詞を言ったキャラのことをまるで状態異常名かのようにこの名称を使う現象が、おそらくこの辞典内くらいだと思われるが登場する。
21	『謀殺』：今のパーティメンバー内で要らないキャラを処分するために行う行動。サガ１のころから既にやってる人も。ロマサガ２では『ルドン送り』が有名。 （wani!）
20	『師匠』：技を閃きやすかったりパラメータが上がりやすい相手などを指す。 （wani!）
19	「ガラハ度」：ガラハドの如くネタキャラとして相応しいかどうかのバロメーターの事。主に高いのはベア、ジャン、へいし１、へいし２、かみ、アポロン、グレイ、ミリアム。
18	『モスラ、蛾』：Romancing Sa・Ga Minstrel Songでのタイニィフェザーのこと。すっかりお変わりになられて・・・ （機会伯爵）
17	『カブキ、カブキマン、カブキモノ』：Romancing Sa・Ga Minstrel Songでのグレイのこと。別名『ヤマンバ』。 （機会伯爵）
16	『アル☆ベルト』：Romancing Sa・Ga Minstrel Songでのアルベルトのこと。☆がポイントです。 （機会伯爵）
15	『サガミン』：Romancing Sa・Ga Minstrel Songの略称の１つ。 （wani!）
14	『ガラハゲ』：Romancing Sa・Ga Minstrel Song版のガラハドのこと。哀れすぎる。 （wani!）
13	『サルーインビーム』：コミック版ロマサガにおいて、サルーインがガラハドにお見舞いした、目からの光線。 （ぽる）
12	『手動』：モンスターの使う「のこぎり」のこと。理由はもちろん・・・。 （きらら憂雲）
11	『噛ませ犬』：ロマサガ２のクジンシーのこと。類義語に「やられ役」、「ヤ○チャ」などもある。 （機会の恩人）
10	『パジャマ』ロマサガ２のジェラールが継承前に着ている服のあだ名。年表にもそのグラフィックで出てくるもんだから…。
9	『アイスソード事件』アルツールでガラハドが主人公に殺害された事件のこと （赤のワルツ）
8	（比較的有名なものは、【レイディバグ】のように用語自体を項目として投稿してもいいと思います）
7	『ガニマタふんどし鳥』：７７個の秘法の力により、情けない姿と化してしまったアポロンの事。 （機会の恩人）
6	『アスラ道場』：アスラを閃きに利用すること。また、その場所を表す。洞窟寺院跡やハリード編の諸王の都をこう呼ぶ。
5	『パリィマン』：その名の通り、パリィ使いの人々の事を指す（該当者…ベアたち重装歩兵の方々、ユリアン、ハリード、ポール） （機会の恩人）
4	『神殺し』：サガ１のチェーンソーの事。神にチェーンソーを使うと一発で「ばらばらに な」る事が由来。
3	『○○シリーズ』：同じ名前が冠せられた武具の総称としてよく使われる。例えば、ブロンズの小手・ブロンズヘルム・ブロンズアーマー・ブロンズの盾を総称してブロンズシリーズと称す、など。 （wani!）
2	（例）『ルドン送り』ロマサガ２において、不要なキャラをルドン高原にて処分すること。（一般） （後ろに（一般）もしくは（造）と付けていただけると幸いです。 ぽる）
1	『メジャー、マイナーを問わずサガの造語を挙げてください』 （ぽる）