Arseno ver2.1.4

オライオンに対抗させたいこんな悲恋キャラ
【おらいおんにたいこうさせたいこんなひれんきゃら】

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18 大神ソウマ。ヘクター「ここで以前要所でネタにされた『神無月の巫女』のロボットアニメとしての主人公みたいな事していたキャラだな」オライオン「おい、親父！そうなるとタニアがロックブーケあたりにNTRだろｳｼﾞｬｹﾙﾅ！」シゲン「↓のヤムチャやサガシリーズならば3のユリアンみたいに扱いにはあまりならないあたりは彼にとって救いでしょうな」（アンドロマケー「でも、二次創作ではあまり救済ネタないけどね～」）
17 ヘンリー・ヘンダーソン。ビーバー「SPY×FAMILYのアーニャの担任の先生ね。若かりし頃にベッキーの従者のマーサ・マリオットとお互いに想い合う関係になるんだけど…」アリエス「戦争によって引き裂かれた悲劇…ですね。しかしヘンダーソン先生のお見合い結婚した女性は良き妻、良き母であり、マーサにとっても恩人と呼べる人なのは救いでしょうか」オライオン「この人達やオレとタニアみたいな人達を生まない為にもジェラール2世様に繋いでいくために頑張るぞ！」
16 モグ。アリエス「FF6からですね。恋人のモルルを世界崩壊後に失った悲しい出来事がありまして……」オライオン「ん？そんな設定有ったのか！？」ウィリアム「あるんですけど僅かなセリフと設定等を読まないとよくわからないですよね～」ゲオルグ「これも昔の作品故の悩みと言うところか……」テリー「のちのオペラオムニアではその辺りが強調されていたなこれも最終的幻想のサガか……」（ケルート「二者択一扱いなので他人のように思えん……」かにきめら）
15 オアイーブ。オライオン「な、なんでオアイーブなんて出てくんだよ？」テレーズ「あー。舞台版とかその辺の設定入れたリメイクではノエルに想いを寄せるも父によって七英雄は追放されて…ってのがあるのよ」ライーザ「自分達が殺されても仕方ない…というのも印象が全く変わるわね」オライオン「い、一応下記にあったオアイーブ元凶説は払しょくされた…んだよな？」（尚、pixiv大百科では苦労人が尻拭いをしたという扱いの模様）
14 シグルド。ジェイムズ「手ごわいシアルフィの公子だ。ディアドラと運命的な恋、そして悲恋を遂げた人物だぞ」ライーザ「途中で最愛の妻を誘拐され、再会した時にはアルヴィスの妻になっていて、最期は妻を奪った張本人に殺される。いつ聞いても悲惨だわ…」キャット帝「そんな彼の救いは息子のセリスが無念を晴らしてくれる事ね。ま、誰にも無念を晴らしてもらえないこの国の皇帝よりは恵まれてる方じゃないの？」故・ベア帝＆故・カール帝＆その他大勢「そそれはHPや防具調達の為に謀殺された我々に対する嫌味かきさまー！ウェー」（オライオン「シグルドとオレの共通点は死後愛する人と再会する事か…その点こいつらよかマシかもな」)(下邪）
13 シルヴィア。ジェイムズ「手ごわい聖戦の踊り子か。恋人候補は多いのになぜ失敗したんだ？」オライオン「独身だとバリアの剣やバサークの杖が手に入るって言われたから試したら、お金が無くて何もできず前線に出しただけで死にましたよウェー」ウィリアム「金持ちエリート持ちで固いレックスと結ばせれば楽だぞ」ベア「だめだ！いくらつまれてもゆずれん」ジェラール「変な攻略法吹き込んだのはお前か！」
12 ラケシス。テレーズ「手ごわいノディオンの王女ね。いくら愛してても兄と結ばれないのは当たり前だし、悲恋って言えるのそれ？」オライオン「攻略本でフィンとのカップルをお勧めされてたから試してたら、結ばれる前にフィン帰っちゃったんすよ！ウェー」ジェイムズ「出どころの怪しい攻略情報を信用するからそうなる」ジェラール「ていうか公式攻略本だぞ…」
11 プリム。テレーズ「聖剣2のメインヒロインね。恋人のディラックを追って旅をしていたのに最後で死に別れるわ、夫のポポイは異世界に行って二度と会えなくなるわ、キープしてた主人公は故郷に帰っちゃうわ…これ以上の悲劇的なヒロインってある？」オライオン「ちょっと待て！ポポイが夫とはどういう了見だ？」ジェイムズ「知らないのか？ノームに奥様扱いされてただろ」オライオン「そそれは正式な夫婦ではないぞきさまらー！」ジェラール「こういう層に公式が捻じ曲げられて行くんだろうな…」
10 ニーナ。ジェイムズ「手ごわいアカネイアの王女だ。当初憎んでいた敵将のカミユと愛し合うようになるも、戦争によって悲劇的な結末を迎えるぞ」ライーザ「彼女も王家再興の代償として愛する者を失う『アルテミスのさだめ』を繰り返す結果になったのよね。まさに戦争の生んだ悲恋だわ…」キャット「ただ、戦後もカミユの事が忘れられず、結果的にハーディンが闇堕ちする事になるのがね…彼女だけのせいじゃないけど可哀想に」オライオン帝「そのせいで未だに悪女とか元凶とか言われ続けて…なんか悲恋の事よりそっちの方に同情するぜ」（オアイーブ「思えば彼女も評価が分かれがちな方ですね。そういう所は私に近いかもしれません…ふー」)(下邪）
9 バンガードのアツアツカップル。ウィリアム「ロマサガ3からですね自分達からアツアツとか言ってきました」オライオン「しかしフォルネウス兵の餌食になってしまったな。あの血糊の部屋が痛々しい……」スービエ「録に部下の統制も取れていない奴とはな、同じ海の支配者としてやはり相容れない奴だ」マゼラン「ギャロンけしかけといてどの口が言ってるんだ？このタコ足男は……」（かにきめら）
8 ヤムチャ。クジンシー「某龍玉よりつよくて悪い元砂漠の盗賊だ!ブルマと付き合っていたのだが生来の浮気症で別れられ、憧れていた結婚までクリリンに先を越され最後まで結婚できず…これを悲恋と言わずして何と言えばいいんだ!」ジェラール帝「ヤムチャの話のために復活するとは…どこまでも同病相哀れむヤムチャだ!」ベア「せっかく復活したんだ、男と強烈なケッコンを決めるのもいい物だぞ…ウォー」クジンシー「ききさまとケッコンだけは御免だ…あおおーっ!!」（Ｍ１号（オライオン「ヤムチャの場合は悲恋というより自業自得感があるんだがな…」））
7 アルテミス。テリー「手ごわいアカネイア聖王国の王女だ。彼女もアンリとは悲恋に終わっているぞ」アリエス「アカネイアには『炎の紋章を行使する者その全てを王家にささげるべし』という掟が存在したため、解放軍を率いて戦ったカルタス伯との婚礼を拒めなかった訳ですね。その後は王子をもうけてすぐ亡くなったと言いますし、悲しい話です…」ゲオルグ「こうした話がアルテミスのさだめとして後世に伝わった訳か。お前の悲恋もいつか後世に伝わる日が来るかもしれんな」オライオン「来なくていいって…恥ずかしいから忘れてくれ」（ウィリアム「確かに自分の恋話が人々に知れ渡るのはキツいな…これは俺達だけの秘密にしましょう…」)(下邪）
6 アンリ。テリー「手ごわいアリティアの初代国王だ。アカネイアのアルテミス王女とは愛し合っていたが、悲恋に終わっているぞ」アリエス「アカネイアの貴族達が平民であるアンリが自分達の王になる事を望まなかったため、王女はカルタス伯との婚礼を受け入れたのでしたね。その後アンリは生涯独身を貫いたという…」ゲオルグ「結ばれこそしなかったが、王女を救う為にたった一人で試練に挑む姿は尊いな。これの愛の力か」オライオン「オレもタニアの為なら一人でも…と言いたいところだが、この世界じゃそうもいかないのが何ともな…」（ウィリアム「アンリの道より過酷ですからね…そういう縛りじみた挑戦は他の皇帝に任せてください…」)(下邪）
5 オルステッド。ワグナス「たかしくんと名乗る者から紹介されたぞ。ルクレチアという国の武術大会で優勝してアリシア姫に求婚する権利を与えられるも姫を魔王に攫われ、助け出すために旅に出るのだが…その後の顛末は涙無くしては語れない上に、アリシアの事を尚想い続けるあたりが悲恋そのものだ…」オライオン「…確かに30年経っても語られ続ける悲劇だもんな…って、なんで七英雄がしれっと混じっているんだ!?」ジェイムズ「しかたないさ中の人繋がりとはいえこの辞典のよくある事だ」（Ｍ１号（>3 いえいえ、どうぞご自由に投稿なさって下さいませ））
4 新次。ベア「『男新次はつっ走る』の主人公だ。魚の行商中に出会った侍・林城太郎と恋仲になっていくが…」テイワ「実はこの城太郎は長尾十蔵の送り込んだ偽者で、本物の林城太郎に殺されちゃうのよね。この仕事が落着したら一緒に暮らそうと誓い合ったのに切ないわ…」ベア「それでも悲しみを乗り越え、逞しく生きる新次の男気には思わず泣いてしまったぞ！お前もタニアの死を乗り越え、自分の道をつっ走れ！何なら俺が付き添ってもいいが…ムフフ！」オライオン「途中まではいい話だったのに、結局それが言いたかっただけかい…」（ジェラール帝「案の定私の危惧した通りになったか…改めてゴブリンの穴につっ走らせておこう…ふー」)(下邪）
3 スービエ(舞台版ロマサガ2)。オライオン「ちょっと待て。何でコイツが挙げられるんだ？」ウィリアム「舞台版では海の主の娘と恋人関係になったみたいです」アリエス「しかし海の主が討伐され、その悲しみで娘の亡骸と同化して第二形態になりました」テリー「色々と皇帝と被るがその後の立ち振舞いが真逆だな」ゲオルグ「舞台版では元から不真面目な奴だったな、どこまでも楽しいワグナスのいとこだ」（(まさかの項目立った以上書かねばなるまい)かにきめら）
2 例)雲雀丘瑠璃。エメラルド「『あんハピ♪』から、もう一人の主人公よ。「幸福クラスの悲恋少女」と呼ばれるだけあり、決して成就しない片想いを抱えているわ」リチャード「今はなき『きららファンタジア』では、りーさんこと若狭悠里と一緒に行動する事が多かったけど、それもクロスオーバー的にもソシャゲ的にも悲恋だな」オライオン「愛の形はそれぞれだけど、その届かぬ想いは尊いのは何故なんだ…」（Ｍ１号）
1 オライオン「ロマサガ2Rでは「幻の人魚追跡」も未来に繋がるイベントとなった…漫画版での無念を晴らす時は今だ!そういう訳で、かつてのオレと同じような悲恋を抱えたキャラを紹介してくれ。みんなの悲恋を力に変えて…オレは戦う!」テレーズ「片想い・両想い、悲恋の形はそれぞれだものね」ベア「もちろん悲恋に性別の差はなし…」ジェラール帝「不穏な事を口走る薔薇熊は後でゴブリンの穴に送るか…」（Ｍ１号（かにきめらさん、アイデアありがとうございます））

18	大神ソウマ。ヘクター「ここで以前要所でネタにされた『神無月の巫女』のロボットアニメとしての主人公みたいな事していたキャラだな」オライオン「おい、親父！そうなるとタニアがロックブーケあたりにNTRだろｳｼﾞｬｹﾙﾅ！」シゲン「↓のヤムチャやサガシリーズならば3のユリアンみたいに扱いにはあまりならないあたりは彼にとって救いでしょうな」（アンドロマケー「でも、二次創作ではあまり救済ネタないけどね～」）
17	ヘンリー・ヘンダーソン。ビーバー「SPY×FAMILYのアーニャの担任の先生ね。若かりし頃にベッキーの従者のマーサ・マリオットとお互いに想い合う関係になるんだけど…」アリエス「戦争によって引き裂かれた悲劇…ですね。しかしヘンダーソン先生のお見合い結婚した女性は良き妻、良き母であり、マーサにとっても恩人と呼べる人なのは救いでしょうか」オライオン「この人達やオレとタニアみたいな人達を生まない為にもジェラール2世様に繋いでいくために頑張るぞ！」
16	モグ。アリエス「FF6からですね。恋人のモルルを世界崩壊後に失った悲しい出来事がありまして……」オライオン「ん？そんな設定有ったのか！？」ウィリアム「あるんですけど僅かなセリフと設定等を読まないとよくわからないですよね～」ゲオルグ「これも昔の作品故の悩みと言うところか……」テリー「のちのオペラオムニアではその辺りが強調されていたなこれも最終的幻想のサガか……」（ケルート「二者択一扱いなので他人のように思えん……」かにきめら）
15	オアイーブ。オライオン「な、なんでオアイーブなんて出てくんだよ？」テレーズ「あー。舞台版とかその辺の設定入れたリメイクではノエルに想いを寄せるも父によって七英雄は追放されて…ってのがあるのよ」ライーザ「自分達が殺されても仕方ない…というのも印象が全く変わるわね」オライオン「い、一応下記にあったオアイーブ元凶説は払しょくされた…んだよな？」（尚、pixiv大百科では苦労人が尻拭いをしたという扱いの模様）
14	シグルド。ジェイムズ「手ごわいシアルフィの公子だ。ディアドラと運命的な恋、そして悲恋を遂げた人物だぞ」ライーザ「途中で最愛の妻を誘拐され、再会した時にはアルヴィスの妻になっていて、最期は妻を奪った張本人に殺される。いつ聞いても悲惨だわ…」キャット帝「そんな彼の救いは息子のセリスが無念を晴らしてくれる事ね。ま、誰にも無念を晴らしてもらえないこの国の皇帝よりは恵まれてる方じゃないの？」故・ベア帝＆故・カール帝＆その他大勢「そそれはHPや防具調達の為に謀殺された我々に対する嫌味かきさまー！ウェー」（オライオン「シグルドとオレの共通点は死後愛する人と再会する事か…その点こいつらよかマシかもな」)(下邪）
13	シルヴィア。ジェイムズ「手ごわい聖戦の踊り子か。恋人候補は多いのになぜ失敗したんだ？」オライオン「独身だとバリアの剣やバサークの杖が手に入るって言われたから試したら、お金が無くて何もできず前線に出しただけで死にましたよウェー」ウィリアム「金持ちエリート持ちで固いレックスと結ばせれば楽だぞ」ベア「だめだ！いくらつまれてもゆずれん」ジェラール「変な攻略法吹き込んだのはお前か！」
12	ラケシス。テレーズ「手ごわいノディオンの王女ね。いくら愛してても兄と結ばれないのは当たり前だし、悲恋って言えるのそれ？」オライオン「攻略本でフィンとのカップルをお勧めされてたから試してたら、結ばれる前にフィン帰っちゃったんすよ！ウェー」ジェイムズ「出どころの怪しい攻略情報を信用するからそうなる」ジェラール「ていうか公式攻略本だぞ…」
11	プリム。テレーズ「聖剣2のメインヒロインね。恋人のディラックを追って旅をしていたのに最後で死に別れるわ、夫のポポイは異世界に行って二度と会えなくなるわ、キープしてた主人公は故郷に帰っちゃうわ…これ以上の悲劇的なヒロインってある？」オライオン「ちょっと待て！ポポイが夫とはどういう了見だ？」ジェイムズ「知らないのか？ノームに奥様扱いされてただろ」オライオン「そそれは正式な夫婦ではないぞきさまらー！」ジェラール「こういう層に公式が捻じ曲げられて行くんだろうな…」
10	ニーナ。ジェイムズ「手ごわいアカネイアの王女だ。当初憎んでいた敵将のカミユと愛し合うようになるも、戦争によって悲劇的な結末を迎えるぞ」ライーザ「彼女も王家再興の代償として愛する者を失う『アルテミスのさだめ』を繰り返す結果になったのよね。まさに戦争の生んだ悲恋だわ…」キャット「ただ、戦後もカミユの事が忘れられず、結果的にハーディンが闇堕ちする事になるのがね…彼女だけのせいじゃないけど可哀想に」オライオン帝「そのせいで未だに悪女とか元凶とか言われ続けて…なんか悲恋の事よりそっちの方に同情するぜ」（オアイーブ「思えば彼女も評価が分かれがちな方ですね。そういう所は私に近いかもしれません…ふー」)(下邪）
9	バンガードのアツアツカップル。ウィリアム「ロマサガ3からですね自分達からアツアツとか言ってきました」オライオン「しかしフォルネウス兵の餌食になってしまったな。あの血糊の部屋が痛々しい……」スービエ「録に部下の統制も取れていない奴とはな、同じ海の支配者としてやはり相容れない奴だ」マゼラン「ギャロンけしかけといてどの口が言ってるんだ？このタコ足男は……」（かにきめら）
8	ヤムチャ。クジンシー「某龍玉よりつよくて悪い元砂漠の盗賊だ!ブルマと付き合っていたのだが生来の浮気症で別れられ、憧れていた結婚までクリリンに先を越され最後まで結婚できず…これを悲恋と言わずして何と言えばいいんだ!」ジェラール帝「ヤムチャの話のために復活するとは…どこまでも同病相哀れむヤムチャだ!」ベア「せっかく復活したんだ、男と強烈なケッコンを決めるのもいい物だぞ…ウォー」クジンシー「ききさまとケッコンだけは御免だ…あおおーっ!!」（Ｍ１号（オライオン「ヤムチャの場合は悲恋というより自業自得感があるんだがな…」））
7	アルテミス。テリー「手ごわいアカネイア聖王国の王女だ。彼女もアンリとは悲恋に終わっているぞ」アリエス「アカネイアには『炎の紋章を行使する者その全てを王家にささげるべし』という掟が存在したため、解放軍を率いて戦ったカルタス伯との婚礼を拒めなかった訳ですね。その後は王子をもうけてすぐ亡くなったと言いますし、悲しい話です…」ゲオルグ「こうした話がアルテミスのさだめとして後世に伝わった訳か。お前の悲恋もいつか後世に伝わる日が来るかもしれんな」オライオン「来なくていいって…恥ずかしいから忘れてくれ」（ウィリアム「確かに自分の恋話が人々に知れ渡るのはキツいな…これは俺達だけの秘密にしましょう…」)(下邪）
6	アンリ。テリー「手ごわいアリティアの初代国王だ。アカネイアのアルテミス王女とは愛し合っていたが、悲恋に終わっているぞ」アリエス「アカネイアの貴族達が平民であるアンリが自分達の王になる事を望まなかったため、王女はカルタス伯との婚礼を受け入れたのでしたね。その後アンリは生涯独身を貫いたという…」ゲオルグ「結ばれこそしなかったが、王女を救う為にたった一人で試練に挑む姿は尊いな。これの愛の力か」オライオン「オレもタニアの為なら一人でも…と言いたいところだが、この世界じゃそうもいかないのが何ともな…」（ウィリアム「アンリの道より過酷ですからね…そういう縛りじみた挑戦は他の皇帝に任せてください…」)(下邪）
5	オルステッド。ワグナス「たかしくんと名乗る者から紹介されたぞ。ルクレチアという国の武術大会で優勝してアリシア姫に求婚する権利を与えられるも姫を魔王に攫われ、助け出すために旅に出るのだが…その後の顛末は涙無くしては語れない上に、アリシアの事を尚想い続けるあたりが悲恋そのものだ…」オライオン「…確かに30年経っても語られ続ける悲劇だもんな…って、なんで七英雄がしれっと混じっているんだ!?」ジェイムズ「しかたないさ中の人繋がりとはいえこの辞典のよくある事だ」（Ｍ１号（>3 いえいえ、どうぞご自由に投稿なさって下さいませ））
4	新次。ベア「『男新次はつっ走る』の主人公だ。魚の行商中に出会った侍・林城太郎と恋仲になっていくが…」テイワ「実はこの城太郎は長尾十蔵の送り込んだ偽者で、本物の林城太郎に殺されちゃうのよね。この仕事が落着したら一緒に暮らそうと誓い合ったのに切ないわ…」ベア「それでも悲しみを乗り越え、逞しく生きる新次の男気には思わず泣いてしまったぞ！お前もタニアの死を乗り越え、自分の道をつっ走れ！何なら俺が付き添ってもいいが…ムフフ！」オライオン「途中まではいい話だったのに、結局それが言いたかっただけかい…」（ジェラール帝「案の定私の危惧した通りになったか…改めてゴブリンの穴につっ走らせておこう…ふー」)(下邪）
3	スービエ(舞台版ロマサガ2)。オライオン「ちょっと待て。何でコイツが挙げられるんだ？」ウィリアム「舞台版では海の主の娘と恋人関係になったみたいです」アリエス「しかし海の主が討伐され、その悲しみで娘の亡骸と同化して第二形態になりました」テリー「色々と皇帝と被るがその後の立ち振舞いが真逆だな」ゲオルグ「舞台版では元から不真面目な奴だったな、どこまでも楽しいワグナスのいとこだ」（(まさかの項目立った以上書かねばなるまい)かにきめら）
2	例)雲雀丘瑠璃。エメラルド「『あんハピ♪』から、もう一人の主人公よ。「幸福クラスの悲恋少女」と呼ばれるだけあり、決して成就しない片想いを抱えているわ」リチャード「今はなき『きららファンタジア』では、りーさんこと若狭悠里と一緒に行動する事が多かったけど、それもクロスオーバー的にもソシャゲ的にも悲恋だな」オライオン「愛の形はそれぞれだけど、その届かぬ想いは尊いのは何故なんだ…」（Ｍ１号）
1	オライオン「ロマサガ2Rでは「幻の人魚追跡」も未来に繋がるイベントとなった…漫画版での無念を晴らす時は今だ!そういう訳で、かつてのオレと同じような悲恋を抱えたキャラを紹介してくれ。みんなの悲恋を力に変えて…オレは戦う!」テレーズ「片想い・両想い、悲恋の形はそれぞれだものね」ベア「もちろん悲恋に性別の差はなし…」ジェラール帝「不穏な事を口走る薔薇熊は後でゴブリンの穴に送るか…」（Ｍ１号（かにきめらさん、アイデアありがとうございます））