おまえのために ここまできたんじゃねえ!
【おまえのためにここまできたんじゃねえ】


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16悟りの書を手に入れるため。 にんげんおとこ「確かにここにあるって聞いたのに、どこを探しても見つかりやしねえ! 本をよこせ! おれは賢者に なるんだ!」 かみ「ここはガルナの塔じゃありませんよ! もう、それくらいなら私が叶えてあげますから帰ってください!」 けんじゃおとこ「おおっ、ねんがんの 賢者になれたぞ! 神様ありがとう!」 にんげんおんな「あっさり転職させやがったし…せっかくだから俺も賢者にしてもらおうかな」エスパーギャル「しかし、こんな凶暴で知性とは無縁な奴が賢者か…遊び人→賢者並に無茶な転身だぜ」 (リッチ「というかこの世界に賢者の称号が似合う奴って殆どいねーよな。乱暴者や狂者なら山程いるが」)(下邪)
15カンダタからきんのかんむりを取り戻すため。 にんげんおとこ「それをロマリア王に返せば次の王になれるって話でな。そして姫と末永く暮らすんだ!」 エスパーギャル「やろう ふざけるな! 俺の方が王に相応しいだろ!」 にんげんおんな「いーや、おれだ! おまえは門番でもやってろ!」 エスパーギャル「うるせー馬鹿! わきやくは ねむってな!」かみ「ここはシャンパーニの塔でなければ、そんな覆面マントにパンツ一丁の変態もいないのに勝手に王位争奪戦を始める。これも いきもののサガか‥‥私に頼めば全員王様にしてあげますのに」 (きりん「こいつらが王様になったら大陸世界の王達みたいに戦争ばっか起こしそうだからいいよ…ふー」)(下邪)
14妖魔ゲモンを倒しに来た。にんげんおとこ「しかしよく考えたら卵を人質もとい卵質に取られているわけだし 誰が行ってもあの結末は想定できるよな」 エスパーギャル「ジャミラスもどきな外見だから霜降り肉で吊れるかと思ったけど やっぱりダメね」 にんげんおんな「それより行くまでが大変である意味面倒なダンジョンね あーさっさと頂上たどり着かないかな」 かみ「確かにきみたちの愚痴は聞いていて分かりますが 一応2回行くダンジョンですがそれなりの報酬はあるのですが 何も口に出さないとは これもいきもののサガか…」 (にんげんおとこ「あれで『神鳥の巣』というんだから余計腹立たしい クリアしたらこのかみも倒そうぜ」)
13神様を倒しに来た。 かみ「かみに ケンカをうるとは‥‥」 エスパーギャル「違う、お前じゃない。もっとヒゲモジャで、語尾にズラとか付けてやがる奴だよ」 にんげんおとこ「あの野郎、今までワルサーを倒せだの、ミルク金時が食べたいから至高の氷を取ってこいだの、挙句には大魔王を倒せだの言って世界全てを自分のものにしようとしたりと散々俺達を利用しやがって! どこだ! 奴はどこにいる!?」かみ「誰かと思えばドカポンのかみですか…ま、彼の事は私も気に食わないので彼の所まで送ってあげます。遠慮なくやっちまってください」 (ニケ「こいつらドカポン世界の住民だったのか…乱暴な所とかサガに馴染みすぎてて気付かなかったぜ」)(下邪)
12ローザを救うため。 にんげんおとこ「なーんて 本当はバルバリシア様に逢いたいだけなんだけどな。で、どこにいる」 かみ「自分に正直なのは結構ですが この塔にそんな破廉恥なお姉さんはいませんよ。ナーガやスキュラで我慢してください」 にんげんおとこ「あんな人相も顔色も悪いハゲ蛇女で満足できるか! やろう ふざけるな! チェーンソー!」 かみ「わ わたしがつくった いいおんなにケチを付けるとは どこまでも 贅沢な ひとだ…グヘッ」 エスパーギャル「身近にこんなセクシーな仲間がいるのに あんな女に現を抜かすとは…けっ!」 (エスパーマン「しかたないさ おとこのサガだ」)(異次元廃人)
11究極魔法アルテマを入手するため。 かみ「ああ…あれはやめておきなさい。ダメージは100程度しかないわ 封印を解くと命を落とすわで碌な事ありませんよ」 にんげんおとこ「ぬわあにいー? 凄い魔法だと聞いたのに だまされたっ!」 エスパーギャル「ふー 危うく無駄死にするところだったぜ」 故・ミンウ「だ だからリメイクで強化されたと散々言ってるのに 私の死を冒涜するのはやめなさいってば きみたちー!ウェー」 かみ「初めからフレアほどの威力があれば 今なおネタにされる事もなかったのに‥‥どこまでも かなしい 白魔道士だ!」 (にんげんおんな「おまえとチェーンソー同様 もはや伝説と化した感すらあるな」)(異次元廃人)
10召喚獣フェニックスを手に入れるため。にんげんおとこ「だが 該当者にふさわしいすざくは倒したしなぁ…よーし」ティアマット「な 何故俺をそんな目で見つめる!仲間をここから突き落とす気か!」エスパーギャル「それが どうかしましたか?サガは 殺しも平気でやれるゲームなのです」エスパーボーイ「まあ この後かみ相手に存分使ってやるから な!したらな〜」ティアマット「や やめてくれぇぇぇ…ぎにゅあああぁぁぁぁぁぁ…」召喚獣『フェニックス』を手に入れた! かみ「これも いきもののサガか‥‥」 (元ネタ:フェニックスの塔(FF5))(オーバーろーど)
9フレアとホーリーを手に入れるため。エスパーギャル「…だと言うのに 部屋は一つしかねえ!どういうことだ!」にんげんおとこ「きっと この男がフレアとホーリーの両方を持ってるんだろ。殺してでも うばいとる チェーンソー!」かみ「ま 待ちなさい!それはフォークタワーであり ここはそれとは違った別の場所…ギャアアアム!!!!」きりん「というか ホーリーはともかく フレアなら途中で習得できるだろ」エスパーギャル「そういわれてもなー 面倒臭いし…」 (オーバーろーど)
8すごい怪物が住んでいると聞いて。にんげんおとこ「しかも嘘かと思ったら本当らしい、はやく会いたいぜ」 かみ「待ちなさい、きみたちの想像している怪物とは全然ベクトルの違う意味で」 エスパーギャル「じゃあこのシルクハットの男が怪物?さえないねえ。チェーンソー!」 かみ「ほ 本当のことなのに ポートセルミの灯台で 猫がハメ技を…ウボァー」 にんげんおんな「猫?確かにかわいい怪物には違いないけどどうハメてくるのかしら。はやく戦いたいな」
7ソウルオブサマサを手に入れるため。エスパーギャル「そして手に入れた暁には フレアやデスを始めとした 様々な魔法を2回使って威力も2倍増!くけけけ」エスパーマン「なに いってんの!この俺が ソウルオブサマサの所有者に相応しい者だ!」エスパーギャル「ぬわあにいー?この私が使うのよ!」エスパーマン「いーや!俺だ!」かみ「ここを狂信者の塔と勘違いしているとは…どこまでも たのしい ひとたちだ!」 (>6 かみ「私が ものまね師です」)(オーバーろーど)
6水のクリスタルのかけらを手に入れるため。 にんげんおとこ「手に入れた暁には 魔法剣士になってフレア剣無双だぜ」 にんげんおんな「私は連続魔目当てで赤魔道士!」 エスパーギャル「じゃあ時魔道士になって補助してやるよ」 エスパーマン「こいつがオーディンの斬鉄剣でバラバラになるか試そうぜ」 かみ「今度はウォルスの塔ですか! きみたちのような野蛮人は全員バーサーカーが似合いですよ!」 4人「てめー なめやがって! チェーンソー×4!」 かみ「そ そうやってすぐ凶行に走るところがバーサーカーだというんですよ…ウボァー」 (異次元廃人)
5さえずりの蜜を手に入れるため。エスパーギャル「あ あれを手に入れてシェリルやランカのような歌姫になるのだ あんたらー!」 かみ「どこぞの猪突猛進姫の親父の声を直すと思ったら…どこまで世界観を無視するひとたちだ!」 にんげんおとこ「まあ俺はツンツンエルフに会うためだけでもその塔に登るという目的があるんだがな」
4とうぞくのカギを手に入れるため。 にんげんおとこ「あれがなきゃ ロマリアに行けねえんだよ! さっさと じじいの居場所を教えろ!」 かみ「それはナジミの塔です。そんな目の前にそびえる塔と間違えて わざわざ異世界までやってくるとは‥‥どこまでも 方向音痴な ひとたちだ!」 エスパーギャル「おおー しんじられぬー 最初のダンジョンの割にやたら長いと思えばー」 にんげんおんな「ここまで来るのに20時間もかかっちまったぜ…もうバラモスもオルテガの息子に倒されてるだろうなあ…ウェー」 (異次元廃人)
3ブルークリスタルロッドを奪還し、巫女カイを救うため。 にんげんおとこ「おい ドルアーガはどこだ!」 かみ「きみ よその塔と勘違いしてません?」 エスパーギャル「こいつ 実はギルじゃね?」 にんげんおんな「道理でゲームの仕様を無視して 何故か最初からゴールドメイルとかゴールドかぶとを装備してると思えば…やはりそういうことか」 (異次元廃人)
2例:とっととチェーンソーでバラバラにしたかったから。にんげんおとこ「ウォー 俺は血に飢えた狼よ!ドォォォリャー!!」かみ「す 既に神を始末する気でいたとは…これも いきもののサガか…ギャアアアム!!!!」 (1、2の両方を修正)(オーバーろーど)
1元ネタは『魔界塔士Sa・Ga』より、塔最上階でのパーティメンバーとかみとのやり取りから(詳しい台詞については【かみの台詞を変えてみよう!】を参照。さて、望みを叶える為に来たわけでは無い主人公達は、一体何が目的で来たというのか? (オーバーろーど)

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