25	サガ1・2：蜜。サガ1では蜂女とジャンボにんにく、サガ2ではGB版では蜂女のみ使用可能だったが、DS版サガ2では大カブト虫・コガネムシ・アリじごく・魔界クワガタの変異種も使用可能。特にサガ2では魔力が回復量に影響するので、それぞれの使い手毎にどんな味がするのか気になる。 （ミスターディー）
24	(続き)トロピコシュガー、アケさとうきび農場、メッサーナシュガー、ガーターティ、トゥイクティー、エルブールティー、オーロラコーヒー、ラシュクータティー、福地洞天茶、妖精ちゃん、トワイライトペパーズ、アケスパイス、ヤーマスビール、モウゼスワイン、トゥイクワイン、メッサーナワイン、ファルスワイン、ステファンブルワリー、ツヴァイクビール、ロアーヌワイン、老龍酒造、天福酒家、ピドナ水産、ファルス水産、ゴードン水産、ウィルソン水産、コロンボ水産、オコンネル水産、モウゼスフィッシュ、蒼龍河水産…あたり。
23	ロマサガ3:トレードでは、やはりと言うか、食品関係を扱う物件が色々ある。没になったものまで含めると多種多様。物件名に食材・食品名がついていたりするものも多数。農業系統までひっくるめるとさらに多くなる(続く)
22	(続き)銀スティックと音の感応石で微振動を生み出す酒瓶、二重の銀線が触れ合う音のアニマで細かくかき混ぜられる卵泡立て器、水のアニマで冷却できるゼリーやアイス向けの皿、火のアニマでその場の加熱や保温ができるステーキ皿、滑らかな回転で良質のクリームを作れるバター撹乳器、術の力で微妙な火加減を生み出せる上に拭きこぼれや焦げ付き皆無の鍋、などがある。
21	サガフロ2:本作の世界観は術が当たり前なのだが、自然物からアニマ(≒元素)を取り出して発動させるのが主流。それは戦いならずとも日常生活にまで浸透し、当然グルメ界にも大きな影響を及ぼしている。当然、家政婦や料理人には高度な術のスキルが要求されることになるのだが、料理の質を飛躍的に高めていることは間違いない(続く)
20	サガフロ2:夜の町は、実はトロピカルフルーツの産地。マンゴー、パッションフルーツ、ドリアンなどよりどりみどり。小規模な畑で地元住民が作っており、よく交換するのだとか。現在はまだ自給自足の域を出ないが、もし仮に定期船が来ることさえできれば、特産品として交易されることは間違いない。味そのものは、この町を訪れた人たちの間では伝説的といわれるほど。
19	サガフロ2:ヤーデに「ヤーデロイヤル」というワインがある。ワイン祭り銀賞受賞作ですよ奥さん!
18	Uサガ:無人城に「イスカンダリア風スープ」というものがある。ご丁寧にレシピまであるものの、3日間煮込む必要があるなどかなり手間のかかる料理。
17	「ロマンシング佐賀」食の魅了（テンプテーション）にて、佐賀県の地産名産を使った「ロマ佐賀」コラボフードで実際に幾つもの特別グルメがリリース。ホークをイメージした海産物ペペロンチーノ【キャプテン・ホークの海賊風フェデリーニ】、シフをイメージしたふもと赤鶏の腿肉やドライポルチーニ茸のパスタ【シフのバルハラント式フモトアカドリ・クリームパスタ】、特製イカ焼売【佐賀通秘宝伝説】、白石蓮根のスライスを入れた【皇位継承サラダ】、佐賀県特産蜜柑のタルト【マーグメル】、佐賀県特産苺のティラミス【シュライク】。 （ミスターディー）
16	サガ2DS：「秘密のお菓子」と「解呪の蜜」。ミューズ・タレイア関連のサブイベント【あやつられた蝶】で手に入る洗脳された重要アイテムで、秘密のお菓子は巨人の町のPUBのマスターお手製の妖精好みの一品。一方で解呪の蜜はタレイアの洗脳を解くために使われる。どちらも中々美味しそうなスイーツだが、いずれも主人公達が直接食すことは出来ないのであった…。 （ミスターディー）
15	サガフロ1：タンザー名物『キドニーパイ』。勿論、材料に使われているキドニー（腎臓）は…ww （ミスターディー）
14	サガ3DS：今作ではアイテムの方でも肉が登場し、伝説の肉（及びその半分）がそれにあたる。本来食用ではなくその匂いで魔物を惹きつける為の物ではあるが食べるとこれが大変美味で、半分でもHPを完全回復し 完全な状態では人間時の力と防御を3ずつUPという「力の素」と「防御の素」の効果を兼ね備えた素晴らしい効用を示す。売っても別の意味で美味しく、完全な状態では25000ケロ 半分の状態でも5000ケロにもなる。尚、食肉変身には使えないので悪しからず。 （ミスターディー）
13	＞7：食肉関係だとGB版1からお馴染みの骨付き肉（WSC版での狼男系の肉）が元祖で、最もポピュラーなタイプ。一方サガ3ではドラゴン系等グラフィックのでかいモンスターや獣人は巨大な肉を落とすことがあり、食べるとHPまで回復する。因みに、DS版サガ3だと肉の種類ごとにHPや能力回復量にまで違いがあり、更にそれの最上級グレードの「巨大肉Ex」なる肉まで登場。それを食べると両方全回復すると同時に 変身も肉を落とした敵のLv＋1として計算されて変異種になる確率も高くなる。食材の旨みを使用効果で如実に表現した最たる一例。 （ミスターディー）
12	>10補足。「クレイジー捜査日誌」ではルーファスがシェフで、ライザがウェイトレスだった。ルーファスの調理器具はサムライソードの模様。グラディウスのメンバー自体主人公に連れ回されたり他のリージョンに行っていたりして店を開けている事が多いが、他の構成員たちが店員として留守を守っているのかもしれない。 （Ｍ１号）
11	＞1（補足）：あそこも裏解体真書のリージョンツアーガイドでは特別料理として【デビルテンタクラーのお造り】も提供されるが、肝心の材料はいきなり領主の館に放り込まれて客自身が取ってくるというスパルタンな趣向になっており、よしんば材料を取ってきても ナマスになって尚いきが良すぎたばかりに大洪水を巻き起こされ、あまつさえ他の料理も一緒に洗い流される有様。そのツアーに参加していたゲンは辛うじて材料を取って来れたようだが、他のこれを注文したツアー参加客は果たしてどうなったことやら…（苦笑）。 （ミスターディー）
10	サガフロ1：クーロンのイタメシ屋。一応経営はしているらしく、レッド編ではアニーにたかられて、裏解体真書のクレイジー捜査日誌ではヒューズが済王に同行でそれぞれそこで飯をおごっている場面が見受けられる。因みに味の方は本編ではアニーの話しぶりからして結構な味のようで、同書のリージョンツアーガイドでも高級レストラン顔負けと言わしめている（因みに同書の企画のツアー限定の特別コース料理で【SUIDARG】なる物も提供できるらしいが、当のルーファスは無愛想に突っ立っているだけで注文に取り合おうともしなかった模様）。 （ミスターディー）
9	↓補足。そのためリージョン界の統治機関・トリニティに献上される特級品の酒も存在し、地元出身のリュートでさえ飲む事は出来ない。しかし杯のカードを求める者には気前よくたらい回しで飲ませてくれる大らかな部分もある。 （Ｍ１号）
8	サガフロ1:ヨークランドの酒蔵。300年もの伝統を持つものや、伝統の味が辛口であり新たに甘口の酒を考え出す会議、観光客向けに特産の果実の酒を造ろうとするアイディア(同時に特産の果実そのものもグルメである)、そしてなおも新しい伝統を生み続ける情熱は、まさに酒グルメへの道そのものだろう。
7	サガ1:WSC以降のカラー作品リメイクでの、モンスターの肉。サイ系のステーキ、魚系の刺身、鳥人間系の手羽先、そして蟹系や蛸系は見た目そのまんまの蟹肉や蛸足。まあその分、ゾンビ系の腐った肉や目玉系の生目玉そのもの、ボス系の脳など、とても食材として手を出したくない外見のものも多いのだが…。
6	ロマサガ3:リンゴ酒。ランスのステファンブルワリーが唯一扱っているまさにご当地グルメ。「ビール」「ワイン」はあちこちの醸造所などで造られているが、「リンゴ酒」は世界ひろしと言えどもここしか造っていない。案外聖王廟の観光客が購入していきそうな気もするのだが。 （Ｍ１号）
5	ロマサガ3:ピドナの酒場で紹介されるピドナ銘菓。「ピドナまんじゅう」「魔王せんべい」「アビスあめ」「四貴族の詩」など名前だけ登場するため味までは判らないが、ピドナに観光に来た客が土産で買っていきそうなご当地物ばかりである。是非ともそれを扱う店がトレードの物件で出てきてほしかった（笑）。 （Ｍ１号）
4	サガフロ2:ヴェスティアの酒場にあるランチ。進行中のシナリオにより多種多様であり、「ミックスフライ」「焼魚定食」「貝のヴェスティア風」「煮魚定食」「イカリング」「ノール牛のソテー」「チキンクリーム煮」「スパイシーピラフ」「ポークジンジャー」「チーズオムレツ」「鳥のオレンジソース」「野菜いため定食」「ビーフボール」「エビグラタン」「ポークビーンズ」「仔牛のフリカッセ」がある。また、漁村ということもあり、自ら食材を持ち寄る客もいるらしい。
3	サガミン：ロレンジの実。アイテムとしては「果実」「高級果実」「至宝の果実」「幸運の果実」に相当し、味わいの良さは暗闇回復、高回復量といった要素で反映されているとも言える。然しながら毎年収穫の時期になると鳥につつかれたり虫に実を傷められて台無しにされる事も多く、収穫の度合いによってそれらの値段の相場も上下する。特に幸運の果実は普段お目にかかれること自体も稀で、酷い時には1個27000金というアイスソードをも凌ぐ法外な値がつく有様。 （ミスターディー）
2	サガ2DS：「黒バラの砂糖漬け」「星の砂糖菓子」「ペパーミントの茶葉」「光の粉ミルク」「月来香の蜜水」。特定のミューズ達にプレゼントすると高評価が得られるアイテムの中には未知の食材やお菓子と思しきアイテムも存在し、いずれも上品かつロマン溢れる逸品ぞろい。また、「純正オイル」は常人では到底食せたもんじゃないが、機械の体を持つミューズ・エウテルにとってはまたとないご馳走なのだろう。 （ミスターディー）
1	サガシリーズの世界にも様々な地域の名物食材及びそれを活かした料理のご当地グルメ等があります。（例）サガフロ1の近海リージョン・オウミの新鮮な海鮮食材をふんだんに使った料理。中でもあっさりした味付けで素材の良さを活かしたソフトシェルクラブ（脱皮直後のまだ甲羅が完全に固まっていない蟹）やシーフードサラダが有名で、遠方リージョン・ネルソンの人間のハミルトン艦長も行きつけのレストランで度々食す程に評判が良い。 （ミスターディー）