名前負けしているアイテム・技・術
【なまえまけしているあいてむ・わざ・じゅつ】


この単語の定義、意味、意見、など、なんでもどうぞ:
コメント 
お名前(省略可)  
削除キー(必須)  

▼クリックしてくれると私は大変うれしい

52ロマサガ2:青竜刀。ただの刀よりも弱く、手に入る時期が一緒なので役立つ場面がまるでない。
51ロマサガ2:風神剣。技能レベルでいうと30を超えようかという時期に幻獣剣よりも低い攻撃力しかない。固有技もイマイチ。ていうか風神剣なのに稲妻斬り?風雷剣じゃん!
50ロマサガ2:最強の帽子。斬防が高く残りはオール1という、防御力表記のからくりを知っているスタッフのいたずら心が感じられるアイテム。フルリメイク版ではどんな装備よりも重いという新しい落とし穴をひっさげている。行動順の調整には使えそうだが、それも難しい…。
49アンサガの「大魔王パンチ」。
48DS版サガ3:クリティカル。この攻撃は「クリティカルしない」。
47サガフロ1:ペンドラゴン。最弱クラスの銃だが、由来では反面「最大の竜」というスケールの大きい意味を持つ他、アーサー王等に由来する高尚な称号名になっている。 (ミスターディー)
45DS版サガ3:百烈なめ。元ネタを知っていると、さすがに防御−15は心もとない。しかも効果は数ターンで切れる。
44DS版サガ3:敵モンスター専用攻撃法の「ステスロス」。Lv11モンスターで検証してみたが、ダメージは200に届かず、魔力が高ければ50ダメージを遥か下回る。これで「神をも恐れさせた戦闘機が繰り出す攻撃」なのだから説得力も何もない弱さである。
43DS版サガ2:○全て。属性が増えた事で、この耐性で防げないものが多く登場するようになったため。
42サガ2:ディーエヌエー(DNA)。遺伝子に直接ダメージを与えるという設定だが、単に現在HPを基準にした割合ダメージで、それも割合がかなり低くまったく脅威とならない。
41サガフロ2:カスタムアーツで完成する術の名前。例えば『最速秘奥義樹パンチブライト』などのいかにも強力そうな名前の攻撃でも、実際は基本術「樹」の強化版だというのだから、威力は推して知るべし。
40ロマサガ3:サイコメット。ネフト族の言葉を聞くのに必要な兜 それだけなら看板に偽りなしなのだが、防具としてはGBサガのノリもあってさぞ強そうだと思いきや魔法防御力がたった1しかない。物理防御力も際立って高い訳でもなく、裏技で増やす事が出来るとは言っても売値は0オーラムで 稼ぎ行為にも使えない。 (ミスターディー)
39ロマサガ1:竜幻術。竜を召喚して、主人公に代わって、戦わせる。名前も演出も最高に恰好良いが、召喚できるドラゴンは大体が見かけ倒し。幻術のMP98以上、知力89以上になるとようやくゴールドドラゴンが召喚できるが、これを使うよりもむしろ普通に戦った方が手っ取り早く戦闘を終わらせられる。
38サガミン:ブラッククラウド。名前自体もなかなか強そうで ラミア辺りが使うと強烈な落雷が起こるエフェクトも出る為 「こりゃたまらん」…と思ったら標的全体に暗闇効果を与える『だけ』の肩透かし。暗闇効果も凡そ半数もの頭用防具で防げる点もあって、殆どサービス攻撃と言っていい。赤魔道士が使う分にも加入時期やらプレイ状況なんかも絡んで そもそも赤魔道士の出番自体が危ぶまれるし。 (ミスターディー)
37サガミン:心形剣。名前も厳かながらエフェクトもなかなかカッコよく ランク5の技に該当する点もあってさぞ強力かと思いきや、それ程大した威力でもなかったりする。精神ダウン効果もあるとは言え、BPコストがべらぼうに高い点もあって 長期戦を見据えるとなかなか安易には使えない。 (ミスターディー)
36ロマサガ3:心眼でたらめ矢。普通のでたらめ矢とは一味も二味も違いそうな思わせぶりな名前で、盲目の時にでたらめ矢を使わないと閃かないレアな技。しかし、必中するが威力は普通のでたらめ矢と変わらない上に消費WPが18というコストパフォーマンスの悪さ。心眼なんて、つけたところで名前負けも良いところ。 (エディ)
35サガフロ2:ファイアブランド。名前と王家から伝わる伝統ある武器という言葉に騙されてはいけない。これのせいでフィニー王家には次から次へと不幸が降りかかり、最後の継承者グスタフもこれを外したり、処分したりできない。エッグ戦で特別な反応を見せるが、通常戦闘と効果は変わらず、基本攻撃力もお世辞にも高いとは言えないし、同じ炎属性の武器ならヴァレリアハートの方が強い。本当に呪われてるのと違うか?この剣… (エディ)
34ロマサガ2:集気法。自分のHPを回復できる技だが回復量は閃く頃の敵の攻撃力の前では「焼け石に水」と感じるくらいだし、そもそもこの技を使って遊んでるくらいなら誰かに「生命の水」「アースヒール」「月光」を掛けてもらったほうが遥かに回復の効率は良い。 (M1号)
33ロマサガ1:死の剣。邪神の長兄の象徴である「死」の名を冠する武器としては、使える技が邪剣波しかないため名前ほどの強さはない。ただし通常攻撃用と割り切れば活用できなくもない上、ミンサガのようなデメリットを抱えているわけではない。
32サガミン:死の剣、死の鎧。確かに攻撃力・防御力の数値だけ見ると強力な武器と防具ではあるがマイナスされる能力が非常に大きく(死の剣は体力・愛が-50、死の鎧は火・エネルギー防御が-60)仲間を犠牲にする割にはその名前負けぶりは果てしない。まさに手に入れること自体が一種の罰ゲーム。 (M1号)
31サガフロ1:ドラゴンスクリュー。インパクトのある名前の技だが、キックや尾撃といった敵の脚部による攻撃にしか効果がなく、盾を装備している、または他の回避技を同時に所持していると非常に発動し辛い。おまけに脚部を利用した攻撃を使う敵は極端に少ないので、使い道はなく、閃くのも大変。 (エディ)
30ロマサガ2:オートクレール。守護者から手に入れるのに苦労する上にレアアイテム。名前も固有技も強そうに見えてしまうが、その攻撃力の弱さに泣けてくる。 (エディ)
29ロマサガ2:火龍出水。赤水晶のロッドの固有技で名前だけなら強力な技に見えるが、味方全員のHPを全快させると同時に狂戦士に変えてしまうという、どうしようもない効果。名前負け以前に呆れて言葉も出ない。 (エディ)
28ロマサガ1:邪剣波。いかにも邪の力の粋を集めたような技名だが、消費WPが尋常じゃない上、その威力は敵全体を攻撃できるとはいえ実用的な威力はない。
27サガミン:時間凍結。料金は術の中でもかなり高価な部類に入り 切り口鋭く剛直なネーミングがいかにも相手を身動き取れなくしそうな感じがして凄そうだが、実際は味方にターン終了時に起こる毒ダメージやHP再生、BPの回復等が5ターンの間されなくなるというもの。術合成には場合によっては役立つが、肝心の術の効果自体が使い所に困り BPコストも大きい上、大体BP回復まで停止されるというのが酷すぎる(寧ろ敵に使いたいってのに…)。 (ミスターディー)
26Uサガ:守護者 聖ガダニーニの魔道板。L4の魔道板なので強い術が修得できそうだが、他のL4魔道板と違って1つも禁呪は修得できず、修得できる術もミサイルガードやリサイクルなどが修得できる「スプリガンの書(同じ土でL3)」と比べると劣る気がする。 (Mr.マシン)
25ロマサガ2:アークサンダー。名前とグラフィックは恰好良い。しかし、全体攻撃でなく、敵一体とその周囲にダメージを与えるだけで、威力もそれほど高くない。合成にかかる費用を考えれば、そんなもの抜きで使えるストーンシャワーの方がずっと良い。 (エディ)
24ロマサガ2:セイントファイア。名前だけ聞けば、強力な術法、または高等な術法の様に思われがちだが、火と天の合成だけでも手間がかかり、効果がある敵はアンデッドや悪魔に限定される上、あまり強くない。正直言って、使い道に困る。 (エディ)
23サガフロ1:ハイドビハインド。敵に後ろを向かせる効果があるからどんな凄い物かと期待しても、それ単体ではダメージ一つ与えられず、連携が発動しないと意味のない術という点で名前負けしている。それでもヴァジュイール戦で連携数を稼ぐ点だけでは重宝するが。 (M1号)
22サガ1:サブマシンガン。初のグループ攻撃が出来る銃器だが、400ケロと安いだけあり威力も低く、海洋世界のザコにすら充分に通用しないというのは名前負け以前に情けない。これを買うのは雰囲気を出すために、といわれても仕方ないレベルだ。 (M1号)
19ロマサガ2:ハルモニアの剣。ハルモニア製の防具はどれも開発できるアイテムの中で最後の段階に位置しているだけあり、それなりに丈夫だが、こちらは次の段階(最終段階だが)で作れる黒曜石の剣よりも弱く、ダンジョンや敵の戦利品で入手でき、固有技もあるスプラッシャーや幻獣剣に比べると見劣りする。 (エディ)
18WSC版サガ1:ビームライフル、殺人ビーム、破壊光線。威力が激減しており、名前負け以前にまともに使える攻撃ではない。
17サガ1:ビームライフル。宇宙世紀から登場したいかにも威力ありそうな武器だが、防御を無視するといっても150程度のダメージでは買える頃(ベーシックタウン2)に戦うモンスター相手では産毛を焦がす程度の威力にしかならない。 (M1号)
16サガ2:メガスマッシュ。GB版では最弱クラスの武器と同じ威力しかない上、回避可能。DS版では強化されたものの、名前負けしなくなったとは言い難いかも知れない。
15サガフロ1:シャドウダガー。オーンブルの店でのみ買える為、さぞ有用なアイテムかと期待しても攻撃力がそこらの市販武器より低い・固有技の「影縛り」はイマイチ使えないとガッカリ武器の筆頭。申し分程度にPSYは上がるが、わざわざ買うくらいならメサルティムの初期装備から剥ぎ取るか武王の古墳で拾うかした方が余程お得。 (M1号)
14サガフロ1:闇のローブ。シンプルながらなかなか強そうに思えるが どっこい体用防具でも1・2を争うしょぼい防御力。申し訳程度に暗闇耐性はあるが、全ての頭用防具でも付けられるし、何よりゴーストやリッチ等のハズレアイテムとしての印象が強くなっているのも後押ししている。 (ミスターディー)
13サガフロ1:ゴーストキャノン。いかにも不死系に効果があって強そうな重火器だが、名前負けするくらい低すぎる攻撃力にがっかりさせられる武器でもある。オウミの領主の館で確実に入手できるが、売れない・捨てられないアイテムという所がさらに虚しさを煽る。 (M1号)
12サガ1:自爆。一度も成功したことがない。本人がくたばるだけという、一部の目的を除けばまったく使えない特殊能力である。
11ロマサガ1:ダイヤモンドスピア。ダイヤモンドという名に反して、土の術法の中でも初歩的な術法で威力も低い。相反する風の術法のアイスジャベリンみたいにクリティカル効果を期待できる訳でもないのでやや扱いにくい。 (エディ)
10ロマサガ1:バスタードソード。他のRPGで言う終盤の武器に聞こえるが、初歩的な武器であまり強くない。ガラハドはこれが得意だからとうぬぼれていたからやられたのか? (ガレリア騎士)
9ロマサガ1:バトルアクス。ただのアクスよりもマシなネーミングだが、アクスの3倍の値段なのに性能がそれほど変わりないのが悲しい。 (エディ)
8ロマサガ1:三星衝。名前だけ聞くと普通に強い技だが、追加効果に即死があるとはいえ、あまり強い技とは言えない。サガミンでは最強クラスの技として登場。 (ガレリア騎士)
7ロマサガ1:グレートソード。恰好良い名前だが、攻撃力と習得できる技はより安価で購入できるバスタードソードと大差ない。 (エディ)
6ロマサガ2:金剛石の槍。序盤に開発できれば、かなりの戦力になるが、仮にも金剛石(ダイヤモンド)なのに、黒曜石の槍よりも攻撃力が劣るというのが納得できない。 (エディ)
5GBサガシリーズ:核爆弾。確かにサガ2以外では驚異的な威力ではあるが、現実のそれはとてつもなく恐ろしい兵器。それに比べたら単純に火力が非常に高いだけで普通のアイテムであるという事を考えると名前負けしている。もし名前負けしていないようなものだったら、確実に敵も味方も自分も巻き込む自滅アイテムだろう。更にサガ2のオーディン撃破前のようにコンティニュー可能であろうともコンティニューは出来ないだろう。(3を修正) (ガレリア騎士)
4ロマサガ1:ヴェルニーアーマー。ヴェルニー製の防具で一見強力で貴重な品の様に見えるが、実は防御力の値だけなら、スチールアーマーに負けている。ガーラルならともかく、スチール製の防具より防御力が低いなんて… (エディ)
2サガ3:波動砲。前作・前々作の効果を知っていると肩透かしになる。ただ、確実に攻撃してくれるという仕様は損になることはまず無いが。
1【名前負けしているモンスター】の項があるのにこっちがなかったので立ててみました。(例)サガミン:閃光突き。結構スケールの大きめの名前だが何の事は無い 単なる打槍・衝槍によるごく基本技に過ぎない。 (ミスターディー)

コメント番号 削除キー