Arseno ver2.1.4

サガらしいキャラ、アイテム、技、台詞、その他サガの要素
【サガらしいきゃらあいてむわざせりふそのたさがのようそ】

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41 サガ1：「わかりましたここはひとはだぬぎやしょう! ところでごほうびは‥‥」⇒鎧の王が恋煩いで真剣に悩んでる所で、人の足元見たかの如く物欲丸だしに訛り節混じりなこの態度w にも拘らず、後に鎧の城やアドベンチャーズギルド2で再会したときに鎧の王から、感謝されてしまう…。後の主人公たちの適当なスルーぶりも含めて、なんとも；(アドベンチャーズギルド2での対応は微妙だが) （ミスターディー）
40 DS版サガ3:ワンダラーに「それは自分勝手というのではないかね?」と言われて、真っ向から肯定するところ。
39 通常プレイしていてはわからないデータにまでスタッフの遊び心がある点。例えばサガフロ1・オルロワージュのお供はデータ上の名前が「スタンド」。サガフロ2のエッグが使用する独自の術の解説は「ほし」「はるのほし」「あきのほし」「ふゆのほし」。
38 ＤＳサガ２で、全滅経験の無い状態でオーディンと出会った時のやり取り。いきなりオーディンに臆病者と言われ喧嘩を売られた挙句、両者平行線のまま戦闘突入という流れ。さらに、勝利後に「新しい神ってなんでこうむかつく奴が多いんだ」と言い捨てる主人公。人によってはオーディンへの印象が大きく変わるかもしれない？
37 サガ３で変身する場合に、レベルを上げた方が有利になるとは限らないところ。強力な特殊能力や優秀な耐性がある個体に変身できるレベルになっている場合、無闇にレベルを上げてそのチャンスを逃すよりは、その特殊能力や耐性を活用して今のレベルを維持したままボスに突っ込んだ方が有利なことさえある。特にレベル上昇で勝手に変身する獣人。
36 ＤＳサガ２でのサブイベント。種類によっては会話の途中で割り込み発生するものがある。名台詞や迷台詞のやり取りがまとめてスルーされるという事態になったりする。
35 ロマサガ3の黄京の陽動作戦。失敗しても成功しても大して変わらない。普通は失敗すると何らかのデメリットがあったりするのではないだろうか？（ガレリア騎士）
34 【ロマンシングサ・ガミンストレルソング】そのもの。キャラデザ、ダンジョンのマップ、システム等多くの要素をオリジナルとは全く違うものにするという、その大胆なやり方はサガらしい。とはいうものの、この手のリメイクは現在サガミン一つだけである。（ガレリア騎士）
33 キャラクターそのもののレベルという概念がサガシリーズではサガ3にしかない。これはまさにレベル制をほぼ廃止している方針のサガシリーズだからこその要素だと思う。（ガレリア騎士）
32 この項目で扱うべきかは微妙な所だが、【リアルなサガシリーズ】より【サガのここがリアルだ】の項目の方が投稿数が多い所。（2009年5月27日現在）ゲームとしては破天荒な所が多いだけに現実と被る所も多く、世界観やステータスでは決まらない戦い等、現実に通用するものも多いからだろうか。（ガレリア騎士）
31 あまりの強さにイベント上の演出での負けバトルと思えるが、実は普通のボスであるボス敵が結構いる所。難易度が高いサガシリーズだからこそ、こういうボスも当たり前なのだろう。（ガレリア騎士）
30 失敗する可能性があるイベントが多い所。普通のRPGでは続ければイベントに必ず成功する事が多い、或いはイベントに失敗した場合はゲームオーバー扱いされる事が多いが、サガシリーズでは普通に失敗する事がかなりある。中にはクリアが極端に困難なイベントも。（ガレリア騎士）
29 ＞２８サガ１の盗みとか、サガ２の砲台１～４やスターバスターは、「味方が使うと敵に効き、敵が使うと味方に効く」という常識を打ち破り、「誰が使っても味方側に被害が及ぶ」ようにプログラムされているようなので特に始末が悪い。
28 サガ1の盗みとサガ3の盗む。どちらもこちら側が使えば損するという、バグやプログラムミスのような効果である事。こういう敵が使うと意味があるが、味方が使うと意味が無い技もサガらしい。こちら側が使えば意味が無い分、ロマサガ2のサイコバインド等のように敵が使うと強いが、こちらが使うと弱い技よりタチが悪い。（ガレリア騎士）
27 Ｕサガのマイス編はハーレムパーティーになるが、全く羨ましく見えない所が実にサガである。生死ギリギリを賭けた強敵との戦闘に欲しいのは純然たる戦力である。
26 方向性はちょっと違うが、GBサガシリーズではFFの魔法（ケアル、ファイア、フレア等）を使われる等FFの要素が引き継がれている点。海外ではFINALFANTASYLEGENDという名前であるのも納得できる。更に言えばサガシリーズはFF2を元にしているだけあって、システム面も似ている。（ガレリア騎士）
25 どんな武器でも、最強と一口に言い切れるほどのものが用意されているとは限らないところ。最強ランクの武器がいくつあっても、比較すると結構一長一短だったりするので、自分の戦闘傾向とか敵の特徴を良く考えて選んだ方がいい。
24 ボスより強い雑魚が出てきたり、逆にどんな雑魚より弱いボスが出てきたりする。
23 ＞22の内容が、主人公にまで当てはまるケースも多い。アイスソード強奪、野盗からカツアゲetc、主人公が悪行を行った場合も裁かれないケースが多い。もっとも悪行を働いた主人公が裁かれるケースは他の作品にどれ位あるかはなんとも言えないが、少なくとも働ける悪行の多さは他の作品よりずっと多い。（ガレリア騎士）
22 >10とやや被るかも知れないが、エロール、オアイーブ、キドラント町長等のように汚れ役でありながら裁かれない所謂アンチカタルシスと言うべきキャラが割と多い。にも関わらず（もちろん個人差はあるものの）余りモヤモヤしたものを残さず、味の一つとしてしまう所がサガらしい。（狂戦士の魂魄）
21 ＞２０「混乱する＝敵味方の区別がつかなくなる」という解釈がいかに都合のいいものであるかをよく示している。混乱してパニックをおこしたのをきっかけにプッツンしてしまい、火事場のバカぢからで暴れ始めてしまう感じだろうか？
20 サガ1、サガ2の敵の混乱。普通は同士討ちを狙えたりするものなのだが、この作品の場合は敵をかえって強化させるケースが多い。（同士討ちを狙えるケースがあれど他の作品と比べて少ない）混乱させる意味が殆ど無いというのがいかにもサガらしい。詳細は本編の【混乱】参照。（ガレリア騎士）
19 一部のキャラ、モンスターに対し、効く筈の特効攻撃が特効にならない点。しかも、その点以前にサガ2のサンコの剣の特効対象が本来と違っていたり、ロマサガ1に至っては特効攻撃が逆に1ダメージ（ほぼ無効化）という点等もある。（ガレリア騎士）
18 サガミンのクローディア。2のガラハドや17の公式設定関連のものと被るが、優しい心の持ち主だとありつつも「もう、おゆきなさい」「お前の運命は～」等の容赦ない台詞が存在する等、プレイヤーの意思云々を問わずに公式設定の数々から外れているという所。本編【クローディア】の項目も参照。（ガレリア騎士）
17 矛盾があるとかいうレベルではなく、参考にすらならない公式設定が結構多い。キャラクターの性格や舞台背景など色々あるが、プレイヤーの行動一つで全てが吹っ飛んでしまう。
16 致命的なステータス異常がボスに平然と効く所。勿論効かないボスもいるが、これで無力化できるボスも少なくない。
15 サガ3の評価。普通に良作なのに対し、評価はサガらしくない等でやや厳しい所と、もし別タイトルで出せば評価も変わるだろうという所。これはサガシリーズが破天荒な作品である事この上ない。（ガレリア騎士）
14 ロマサガ1、サガミンのアイスソード関連のイベント。普通のRPGではこの手のイベントでも盗む程度なのに対し、サガでは強盗殺人をしているという所。この殺伐さもサガならでは。（ガレリア騎士）
13 GBサガシリーズの核爆弾。物騒なアイテムや技が他のゲームではそれなりに強力な兵器程度だったり、これに匹敵もしくはそれ以上のものでも現実的ではないものだったりするのに対し、これは非常に物騒かつシュール。まさにサガらしい。また、余談ではあるが、最近の半熟英雄シリーズ（対3D、エグヒ、4）ではスカイプリンセスの技として使われているが、GBサガシリーズとは関係が無いらしい。（ガレリア騎士）
12 Ｕサガの「決戦！ダグル城」、ロマ１の「コンスタンツ誘拐」。イベントに成功する(ダグルボースを倒す・コンスタンツを救出する)と、その後の展開が非常に苦しくなる点。普通イベントに成功したらその後の展開が多少なりとも楽になるんじゃ…
11 サガミンのジュエルビースト。町や村を救うためにかなり高い難易度のイベントをこなす必要があるという点。普通のゲームだったら正しい選択肢や行動を取るだけで助けられるはずなのだが…。（ガレリア騎士）
10 ロマサガ3のキドラント町長。プレイヤーの反感を大きく買う行為（しかも某竜探求7のとある村長よりもやっている事が悪質）をやっているにも関わらず、徹底的に嫌われるどころがネタキャラとして愛される事も少なくない。（但し、かなり嫌われている事実はある）そしてもしサガシリーズのキャラじゃなかったらもっと嫌われている可能性が大きい。そしてさっき挙げた某村長の方が嫌われているという事実。これらはサガらしいと言えよう。（ガレリア騎士）
9 溶かす、酸、ダブルキック、ネコのツメ、やきつくす、三角蹴り、線斬り、ヨーヨー、多段斬り、からすとうさぎ、マルチウェイなどの「一見するとそれほど強そうに見えない名前」の攻撃が実は超強力だったりするところ。逆に、いかにも強そうな名前の攻撃が全然大した事なかったりする例も決して少数ではない。
8 サガ1のアドベンチャーギルド。謀殺をしないと仲間を入れ替えられないのがサガらしい。また、こんな要素でも批判が少ないのもサガらしい。（ガレリア騎士）
7 初期のシリーズにおいて、容量の少なさを逆手に取った台詞の言い回しが多くの名台詞・迷台詞を生み出している。
6 ロマサガ3のミューズの悪夢の中で手に入ったアイテムが現実で無くなる点。他のゲームではそのまま手に入るケースがかなり多い。そしてこの点はかなりリアルで、妙にリアルな要素が多いのもサガシリーズならでは。しかし矛盾も多いのもサガシリーズである。（ガレリア騎士）
5 サガフロ２のエッグや、Ｕサガのレオン＝バーガンディなど、「憎たらしい悪役ではない」ものの、「本性を良く考えればとても怖い敵」が出てきている点。物語のテンションが無駄に上がらない様子も拍車をかける。
4 サガフロ２のサウスマウンドトップの戦い、史上名高いサンダイル百年戦争のクライマックスだというのに、敵味方とも汎用ユニットしかないという思い切った仕様。物語的な盛り上がりを考えればグスタフを参加させても良さそうだが、ユニットにならないという実にゲーム的な理由でバッサリ出番をカットされた。
3 サガ１の「ひだりだよ」、サガ２の「いちばんうえのつうろをうえにむかってすすみなさい！」などの方角をプレイヤー視点でアドバイス。よく考えればおかしい台詞だが、助言としては最もわかり易い。
2 例・ガラハド。設定上では冷静かつ戦闘のプロフェッショナルだったが、実際は見ず知らずの人に自慢する上に簡単にやられる。この公式設定を無視した展開はサガらしいと言えよう。また、関連の台詞の独特さも忘れてはいけない。（ガレリア騎士）
1 この項目ではサガらしいキャラ、アイテム等の要素を書き込む項目です。但し、場に合わない議論、論争を防ぐために現実における問題（特に現代社会関係）点、他の作品等と優劣をつける等の話はご遠慮下さい。（ガレリア騎士）

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40	DS版サガ3:ワンダラーに「それは自分勝手というのではないかね?」と言われて、真っ向から肯定するところ。
39	通常プレイしていてはわからないデータにまでスタッフの遊び心がある点。例えばサガフロ1・オルロワージュのお供はデータ上の名前が「スタンド」。サガフロ2のエッグが使用する独自の術の解説は「ほし」「はるのほし」「あきのほし」「ふゆのほし」。
38	ＤＳサガ２で、全滅経験の無い状態でオーディンと出会った時のやり取り。いきなりオーディンに臆病者と言われ喧嘩を売られた挙句、両者平行線のまま戦闘突入という流れ。さらに、勝利後に「新しい神ってなんでこうむかつく奴が多いんだ」と言い捨てる主人公。人によってはオーディンへの印象が大きく変わるかもしれない？
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31	あまりの強さにイベント上の演出での負けバトルと思えるが、実は普通のボスであるボス敵が結構いる所。難易度が高いサガシリーズだからこそ、こういうボスも当たり前なのだろう。（ガレリア騎士）
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29	＞２８サガ１の盗みとか、サガ２の砲台１～４やスターバスターは、「味方が使うと敵に効き、敵が使うと味方に効く」という常識を打ち破り、「誰が使っても味方側に被害が及ぶ」ようにプログラムされているようなので特に始末が悪い。
28	サガ1の盗みとサガ3の盗む。どちらもこちら側が使えば損するという、バグやプログラムミスのような効果である事。こういう敵が使うと意味があるが、味方が使うと意味が無い技もサガらしい。こちら側が使えば意味が無い分、ロマサガ2のサイコバインド等のように敵が使うと強いが、こちらが使うと弱い技よりタチが悪い。（ガレリア騎士）
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23	＞22の内容が、主人公にまで当てはまるケースも多い。アイスソード強奪、野盗からカツアゲetc、主人公が悪行を行った場合も裁かれないケースが多い。もっとも悪行を働いた主人公が裁かれるケースは他の作品にどれ位あるかはなんとも言えないが、少なくとも働ける悪行の多さは他の作品よりずっと多い。（ガレリア騎士）
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9	溶かす、酸、ダブルキック、ネコのツメ、やきつくす、三角蹴り、線斬り、ヨーヨー、多段斬り、からすとうさぎ、マルチウェイなどの「一見するとそれほど強そうに見えない名前」の攻撃が実は超強力だったりするところ。逆に、いかにも強そうな名前の攻撃が全然大した事なかったりする例も決して少数ではない。
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5	サガフロ２のエッグや、Ｕサガのレオン＝バーガンディなど、「憎たらしい悪役ではない」ものの、「本性を良く考えればとても怖い敵」が出てきている点。物語のテンションが無駄に上がらない様子も拍車をかける。
4	サガフロ２のサウスマウンドトップの戦い、史上名高いサンダイル百年戦争のクライマックスだというのに、敵味方とも汎用ユニットしかないという思い切った仕様。物語的な盛り上がりを考えればグスタフを参加させても良さそうだが、ユニットにならないという実にゲーム的な理由でバッサリ出番をカットされた。
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