サガ辞典EXの用語辞典
【さがじてんえきすとらのようごじてん】


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166【…ムフフ!】:主にウホッ的、萌え的な欲望を語る時に使う語尾。元ネタは「薔薇族かくれんぼ」の結末、「これでぼくもかくれ○○とさよならできたみたい…ムフフ!」より。主にトーマスなどウホッ担当キャラ、ユリアンなど女好きなキャラが言う事が多い。 (M1号)
165【○○帝】:ロマサガ2の主人公であるバレンヌ帝国皇帝は仲間にできる登場人物ならほとんどなれるためキャラ名につづけて「帝」とつける。誰が皇帝なのかは投稿者次第であるが「ベア帝」のようにオチ要員決定な場合もある。 (かにきめら)
164(続き)4人のプレイヤーで1人のヒロインのハートを射止めるというちょっと変わったシステムのボードゲームであるためか、ヒロインそっちのけでイベントの度に4人の男子で行動するシナリオの都合のためかはわからないがサガEX辞典との親和性が高く、ガラハド・ベア・トーマスといったウホッな面々もネタに参加する事が多い。これを見て、某社関係者は懐かしむのか呆れるのか… (M1号)
163【某小恋人天秤遊戯】:PS1ソフト「リトルラバーズシーソーゲーム」の事。文字制限に引っ掛かりやすいのでこの略称になった。「某何とかラバーズ」とどちらを起用しようか迷ったが分かりやすさを重視しこちらになった。多分この辞典以外では通用しない用語ではある。(続く) (M1号)
162【おおー しんじられぬー】:主に信じがたい出来事などに使われる。元ネタはロマサガ1のミニオン敗北時の台詞、「おおー しんじられぬー こうなったらサルーインさまにきゅうしゅうされ すこしでもサルーインさまにエネルギーをあたえるのだー」より。最近は「おおー しんじられぬー〇〇とはー」の形で使われることが多い。(例:「おおー しんじられぬー まさかお前がガラハドを殺した犯人だったとはー」) (リヴァイヴァ)
161【ころうば】:「殺してでもうばいとる」の略称。ロマサガ1でガラハドがねんがんのアイスソードを手に入れた際に話しかけると表示される選択肢「殺してでもうばいとる」から。転じて、手っ取り早くうばいとる行為全般を指すことが多い。
160【あーれー】:どこかへ強制的に連れて行かれる、飲み込まれる、穴に落ちる悲鳴(こちらは使用頻度が低い)に用いる台詞。元ネタはファイナルファンタジー Vのギルガメッシュ四戦目の台詞。彼の失態からエクスデスの怒りを買い、デジョンによって次元の狭間に送られる際に発せられた。 (ブラッドバード)
159【やらないか】:いい男を誘う際の言い回し。>>17の【ウホッ】と同様、山川純一の漫画『くそみそテクニック』が出典であり、同漫画における屈指の名台詞(迷台詞?)でもある。 これに影響されてか、『リトルバスターズ!』においても、恭介が『理樹、俺とやらないか』と誘い出すシーンもあるw
158【静岡】コナミのアクションホラー、『サイレントヒル』の事。名前の由来はサイレント=静かな、ヒル=丘、から取って「静岡」と略称している(サイレントヒルというタイトルは「静岡」からきたらしい)。余談だがサガネタの一つであるチェーンソーが隠し武器として登場している(主に1・2・4)。 (さ)
156>154補足。たかしくんこと時田貴志氏が関わった作品からアイテムが出てきた場合は「たかしくんからの寄贈品」という形になる。DS版FF4が発売された頃に紹介されたアイテムは「たかしくんからのクリスマスプレゼント」「たかしくんからのお年玉代わり」という扱いにされたが、たかしくん本人がこれを見てどう思ったのかは定かではない。 (M1号)
155>120補足:FF6でセリスもオペラ座からセッツァーにさらわれるときにこのセリフを喋る。
154【たかしくん推薦】:主に「対抗」シリーズなどで、たかしくんこと時田貴志氏がかかわった作品(主にFF4や半熟、LALなど)のキャラ、要素を紹介する際に付け足される。しかしたかしくん本人が出てくることはほとんど無い。 (かにきめら)
153【サルーインビーム】:漫画版ロマサガでサルーインが使った目から発射する光線。サルーインビームの名は仮名で実際の攻撃名称は不明。一応ガラハドを一撃で倒す程度の威力はある。もちろんこの攻撃の被害者はガラハドである。 (かにきめら)
152【くそみそ】:かの『ウホッ!いい男…』『やらないか』のネタ元で有名な、山川純一の漫画『くそみそテクニック』が語源。ろくでもない結末になることを意味する言葉として用いられることが多い。 (くそみそテクニック - Wikipediaより)
151【ベジータ】:主に堀川りょうボイスのキャラの代名詞となる言葉(類似語に「M禿げ」「グミ」「お好み焼き」など)。元ネタは言うまでもなく「ドラゴンボールZ」で、アニメ版で堀川りょう氏がベジータの声を当てていたことから。 (M1号)
150>149補足 しかし世間ほどこの辞典で使われる頻度は低く、同じクソゲーネタなら「たけしの挑戦状」あたりが用いられることが多い。かつて「里見の謎」は「デスクリムゾン」ともどもクソゲーフリークの共用言語な言い回しが多かったが、今は全然使われることもなくなったのは時代の流れか。 (M1号)
149【しんぱい 入りません!】:元は伝説のクソゲーの一つとして名高いPSソフト「里見の謎」の迷台詞。ただでさえ漢字の使用回数が少ないためインパクトは強い(と思われる)。ここではそのまま、心配いらないという時に使用される。
148【セカキュー(さらに補足)】:後は店員とかの紹介も。アレイ、糸目(長鳴鶏の宿の受付。ボッタクリ振りで腹黒キャラの地位を確立しつつある)、シリカ、下乳(シリカ商店の店主。その下乳が魅力)、サクヤ(金鹿の酒場の女将。比較的出番は少なめ)、キタザキ(ケフト施薬院の医者。某カドゥケウスから友情出演)、ガンリュー(冒険者ギルドの長。ヘタレという説も)、オレルス(執政院ラーダの職員。冒険者をミッションでこき使うあたり腹黒)。今後のセカキューネタで彼らの名前を出すときの参考にでも。 (M1号)
147【セカキュー(補足)】:ちなみにセカキューネタによく出演する人たちについて。パラ子(パラディン女・金髪ロン毛の方。メディ子は良く「師匠」と呼ぶ)、メディ子(メディック女・アホ毛ロリの方。かぁいいだけでなく撲殺も得意)、ヒメ子(ブシドー女・おかっぱ頭の方。サラシブシ子よりは出番が多い)、ドリ子(ダークハンター女・ドリルヘアーの方。しばしばツッコミ役となる)、鬼太郎(ダークハンター男、片目隠れの方。男性キャラでは比較的出番が多い)。委員長(アルケミスト女・眼鏡の方。数少ない眼鏡っ子)などが存在する。 (M1号(「世界樹のサガ宮」項目の設立者))
146【セカキュー】:ニンテンドーDSのソフト「世界樹の迷宮」のこと。EX辞典でもよくネタにされ、「世界樹のサガ宮」という項目もある。パラディンやメディックの女の子がよく出てくる。
144【岩男】:カプコンの人気アクションゲーム『ロックマン』のこの辞典での呼び方。EX辞典では主に流星やZXのキャラが多く登場し、愚かな捏造や愚弄を行ったガラハドを抹殺する事が多い。 (秋刀魚)
143【〜なんてありませんよ ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから】:オチや嫌味などで使われる事のある台詞。元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第16巻にて、花京院がポルナレフに対して言った『鏡に「中の世界」なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから』という台詞。「ファンタジー」「メルヘン」の部分はネタ次第で改変される場合もある。余談だが、第5部に登場するイルーゾォのスタンド・『マン・イン・ザ・ミラー』によって、本当に「鏡の中の世界」が出てきてしまったが、イロイコを責めてはいけない。 (機会伯爵)
142>20(補足):この台詞、厳密には『もはや』の後に句読点を打って表記するのが正しい。また、ネタにする際は【わははは、○○!××からもはや、のがれることはできんぞ。】と 名指しで笑わせつつどうやって処刑執行するか表記するのが基本である。その後吐かせる断末魔は【ウボァー】、【うぎゃいい】、そしてオシシ仮面の【グェーッ】が主流か。ちなみにライオン仮面は 一部のファンの間ではかなりの人気を博しており、最近発売された『新魔界大冒険DS』でもライオン仮面、オシシ仮面が隠しカードとして登場している程。 (ミスターディー)
141【〜らしい】【〜とか】【〜そうな】:主に【ガラハドネタキャラ化計画!】の副題に用いられる言い回し。例:「彼曰く、俺の体はボロボロらしい」「彼はヘタレだとか」「ミリアムに頭を燃やされたそうな」。他の項目ではあまり見られないが、この項目に限っては、こういった言い回しを用いる事がごく普通となっている。彼の人間離れした愚行や捏造の数々はあくまでフィクションであり、実際のロマサガとは(多分)無関係である事を強調するためか。 (機会伯爵)
140【きさまらー!】(84・85補足):「な なにをする きさまらー!」はRPG史に残る断末魔なのだが、このサガ辞典exでは大抵内容によって改変されるため、原文のまま本来の用途で使われることは意外にも少ない。死亡時は大抵「きさ…」の後に別の断末魔が加えられる。例:「きさ…ウボァー」(修正)
139>130補足:初期のFF、FEなどの必殺技の概念が希薄な作品のキャラの場合は愛用の武器名が使われることもある。 (ドワーフの陰謀)
138【ちくしょおおおおーーー!!!】:相手に負けたり、馬鹿にされるなどして、悔しい気持ちを過激に表現する時に用いる事のある台詞。元ネタは『ドラゴンボールZ』にて、セルが孫悟飯にボロボロにされた後に叫んだ台詞。本来、「ちくしょう」の数は『ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょおおおおーーー!!!』と、5回表記するのが正しいのだが、文字数の都合上、ほとんどが1個か2個に省略される。ちなみに『お』の数は4つが正しい。 (機会伯爵)
137【こ これは‥‥○○じゃねーか!】:インパクト(黒歴史物だったりレア物だったり)のある物や技が出てきた時に用いる。元ネタは『LIVE・A・LIVE』のアキラがアイテムを手に入れたときに発せられた台詞。 (ブラッドバード)
136【脅かしやがって!】:ネタキャラが何らかの大技を使おうとしてまさに絶体絶命、回避不可能と思ったら実は大した威力じゃなかったり、不発に終わった時に使われる事がある台詞。そしてネタキャラは怒涛の反撃を受ける運命に… (裏オルディン)
135【おのれ○○!】【絶対に許さん!】【逃がさん!】:相手に対して激しい怒り・憎しみをぶつける時に使われる事のある台詞。元ネタは『仮面ライダーBLACK』及び『仮面ライダーBLACK RX』の主人公・南光太郎が暗黒結社ゴルゴム(あるいはクライシス帝国)の怪人相手によく発していた台詞。ちなみに○○の部分にはゴルゴムが当てはまり、光太郎さんは何か事件が起こるたびに、『ゴルゴムの仕業か!!』となんでもこの組織のせいにする癖があり、(ただし、実際にそうである事がほとんど)そこをよくネタにされてしまう。 (機会伯爵)
134【嘘だッ!】主に相手の言った事が信じられない時、嘘を言っていると思う時に発せられる。元ネタは『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナ(本名:竜宮礼奈)の名セリフ。元ネタでは言われた相手は恐怖で何もできない状態になるが、この辞典では大抵無視されるか返り討ちに遭う。 (ブラッドバード)
133【あんですとーッ!】こちらも「ぬわあにいー?」とほぼ同意義の台詞。最近ではこちらがよく使われる。元ネタは『君が望む永遠』の大空寺あゆの口癖。こちらは驚きの台詞ではなく主人公の鳴海孝之と喧嘩している時に喋る。また、あゆが絡むネタで【うが〜】や【お前なんか猫のう○こ踏め!】が用いられる。 (ブラッドバード)
132【ぬわあにいー?】主に驚きの台詞に用いられる。元ネタはサガ2のにんじゃの台詞でリンがちちおやの娘ではないことを知った時に発せられた。 (ブラッドバード)
131【ピーーま】:元ネタはロマサガ3のバイメイニャンが李将軍に発した最強の迷台詞「まったく黄京の連中ときたら、ピーーまがピーーた奴ばかりじゃ」より。 「ピーーま」とは男が持っている”アレ(放送禁止用語)”のこと。 類義語として、サガフロ1のノームの迷台詞「タダでは渡せん、金だ。カネではないぞ、キンだぞ。金といってもお前の金は要らんぞ」もある。 (T.T)
130【(各必殺技の名前)】ネタの突っ込み役が使う。その後ボケ役は「きさまらー!」「ウボァー」などと叫びながら倒される。ミリアムは火の鳥、グレイは剣技と大体決まっているキャラも多い。サガ以外のキャラは作品ごとの決め技を使用する。 (かにきめら)
129【汚名挽回】投稿者の間違いではなく、ちゃんとしたネタ。元ネタは『機動戦士Zガンダム』のジェリド・メサ中尉が放った迷言から。正しくは「汚名返上」「名誉挽回」。 (眼×操奴)
127>56:仮面ライダー剣よりも先にサガフロ2でこの言葉が使われていたりする。他にも探してみたらあるかもしれない。
125【ツバサ兄さん】:『神無月の巫女』に登場したオロチ衆の主将にして前半主役機搭乗者の大神ソウマの実兄。壮絶な過去、戦闘時間の長さ、戦闘時の絶叫等、ソウマ共々この作品において希少な『ロボットアニメキャラ』をこなしていた漢である。そのためかガラハドがいい男に任命したり、また中の人つながりでファイアージェットを借りようとしたりしている。 (眼×操奴)
124【ぐふっ・・・なんで私が・・・】:手ごわいSLG「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」に登場するマクベスの断末魔。ガラハド等を謀殺するとき巻き添えを食らったキャラが発する。マクベスのムーミン顔そのものをネタ化する場合も。
123【橘さん】:『仮面ライダー剣』に登場する橘朔也のこと。仮面ライダーギャレンに変身する。主人公・剣崎一真の先輩だがヘタレ・ボロボロ・よく騙される・悪食の上に「俺の体はボロボロだ!」「これ食ってもいいかな?」「やはりそういうことか」「でたらめを言うな」「よし、がんばれ!」など多数の迷言を所持している。好物は辛味噌・もずく・パスタなど。>28のボロボロ党の党首であり、ここの党員であるガラハド繋がりでよく当辞典に現れる。なお、某所で話題の仮面ライダーケタックと何か関わりがあるらしいが謎。 (機会伯爵)
122【だが断る】:ネタキャラが何かを薦めてきてそれは断る際に用いられる事が多い。元ネタはジョジョ4部で岸辺露伴がハイウェイスター(本体:噴上裕也)に言った台詞。日常生活でも使う機会はあるかも。 (Y・I)
121【ウォー】:「しねい!」と、類似していて攻撃技がない者、技名が不明な者が殺害する時に用いられる。元ネタはエンリケの台詞で武装商船団の解散を言い渡した時、暴走して襲い掛かってくる時の台詞。 (ブラッドバード)
119【やはりそういうことか】:何かに対して納得した時、確信を持った時に用いる事のある台詞。元ネタは『仮面ライダー剣』第17話にて、仮面ライダーギャレンこと橘さんが発したオンドゥル語。ちなみにこの時、彼は何の前触れも無く現れ、人の家(白井虎太郎)に勝手に上がりこんで説明を始めてしまっている。余談だが、『仮面ライダーカブト』でも天道総司が本編で3度ほどこの台詞を発している。 (機会伯爵)
118【譲治さん】:俳優・声優の中田譲治氏の事。現在は主に声優やナレーションの仕事をしているが、20年程前はドラマや特撮番組に出演していた。主に同氏が実写で「演じていた」キャラを譲治さんと呼ぶが、アニメなど声を「演じていた」キャラには使われないようだ。 (Augustine)
116【○○だと? 戯言だ!!】:元ネタは岩男ゼロのラスボスのドクター・バイルの台詞の『理想だと? 戯言だ!!』から。主に岩男キャラがガラハドを抹殺する場面で多く使われる。 (秋刀魚)
115【感動だァ〜】:言葉の通り、何かに対して感動した時に用いる事のある台詞。元ネタは>79でも挙がっている【火鳥兄ちゃん】の口癖。宇宙人ゆえに地球の事をよく知らず、しかも非常に素直な彼は 地球での常識や産物を目の当たりにしては突拍子の無い言動を取ったり、よくこの台詞を発していた。ちなみに感動の対象は、特定のキャラだったり、武器だったりと様々。 (機会伯爵)
114【見ろ、○○!!(中略)アイツはいったい…。】主に遠くにいる怪しい存在の姿が変わる時に使われる。元ネタは『ポケットモンスターSPECIAL』第13巻よりゴールドがクリスに対して言った言葉。 (近藤 潤)
113【へたくそ やめて かえれ】:『あ、あ○』等の項目でネタキャラが歌を歌った後に返えされる事が多い台詞。その後歌った者はボロクズと化す事がほとんどである。元ネタは『たけしの挑戦状』より。 (Y・I)
112【皆のもの ひきあげじゃあ!】:主に「おょという世界を作ってみよう」などで使われる。集団リンチや作戦の後、引き上げる際発する。元はFC版ドラクエ4のデスピサロの台詞「よくぞ でかした!では みなのもの ひきあげじゃあ!」から来ている。この時だけセリフが妙におっさん臭いことが最大の特徴。 (二次元大介)
111【うむッ!】【いかんッ!】:『半熟英雄』シリーズにおける、イベントなどでの選択肢として最もポピュラーなもの。語尾の「ッ!」は 歯切れが良くていい感じである。 (wani!)
110【うおっ まぶしっ!】(補足):この台詞や「おんみょうだんを喰らえ〜」と、ムサシのニヤケ顔のシーンを混同している人がいるようだが、実はまったく関係無い。例のニヤケ顔は、エンカボウ弾を発射した直後に一瞬映るだけだったりする。 (Augustine)
109【ぽんこつ】:(追記)最近では後藤邑子さんが声を当てているキャラの誕生日(例えば「SHAFFLE!」の芙蓉楓とか)になるとネタになる頻度も高くなった。特に芙蓉楓の場合、アニメ版で黒化したことがネタになっているが、違和感がないのはサガシリーズの殺伐ぶりと通じるものがあるのか(笑) (M1号)
108【バードン女】(補足):また、ゾフィーはバードンの火炎攻撃で頭を燃やされた後、湖に落とされて溺れそうになりながらも這い上がり、その後 背中に嘴攻撃を受けて命を落としている。例の頭炎上は、強烈なインパクトながらも致命傷ではないので注意されたし。ちなみに、当のバードンは復活したタロウにウルトラブレスレットによって嘴を封じられ、大熊山に激突してそのまま火口に落ちて死ぬと言う情けない最期を迎えている。 (機会伯爵)
107【バードン女】:ミリアムのこと。「火の鳥」ばかり使うので最近ではこう呼ばれるようになった。元ネタは「ウルトラマンタロウ」の怪獣「火山怪鳥バードン」から。ボロボロ党員のゾフィーに火炎を浴びせて火だるまにして殺害したシーンがあり、このシーンの再現のごとくガラハドが焼かれるという投稿がEX辞典ではあちこちの項目に見られる。 (二次元大介)
106【さすが○○! 俺達に出来ない(言えない)事を平然とやって(言って)のけるッ! そこにシビれる! あこがれるゥ!】:元ネタはジョジョの奇妙な冒険第一巻の「さすがディオ!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」という台詞。誰か(大抵ガラハドかグレイ)が常識外の行動や発言をしたときに使われる。また、「そこにシビれぬ!あこがれぬゥ!」というパターンもある。
105【素晴らしい○○君! 君は英雄だ! 大変な功績だ!!】:これも元ネタは「天空の城ラピュタ」より、波平ボイスの将軍の言葉から。主にすばらしい(判断基準は投稿者任せ)事をやったキャラに対して発せられるが、その後元ネタと同様に酷い目にあっている頻度は高い(笑)。「君も男なら聞き分けたまえ!」「見ろ!○○がゴミのようだ!」に比べると「ラピュタ」関係のセリフでの使用頻度は低い。 (M1号)
104【○○の○○はボロボロだ!】:何かの状態の悪さを表す時に使われる台詞。元ネタは『仮面ライダー剣』第3話での橘さんの台詞『俺の体はボロボロだ!』より。オンドゥル語にすると『オデノカラダハボドボドダ!』。そのインパクト・滑舌の悪さ・ヘタレぶりなどから、現在においては橘さんを代表する台詞となり、さらには>28の『ボロボロ党』の名称に採用されるほど。ちなみに第9話終了後、SUPERヒーロータイムのEDでのトークにて、橘さんを演じた天野浩成氏が「次回も見てくれないと、俺の体はボロボロだ!」とかましてくれた(笑) (機会伯爵)
103【バーニングザヨゴ】:主に橘さんの突っ込みとして使われている。元ネタは仮面ライダーギャレン(橘さん)の必殺キック「バーニングディバイド」なのだが、VS伊坂(ピーコックアンデッド)最終戦にて、バーニングディバイド(ラウザー音声)直後の「小夜子ー(発音:ザヨゴォー)!」が強烈だった為に「バーニングザヨゴ」として定着した。 (Augustine)
102【辛味噌】:ボロボロ党、特に橘さん関係のネタでよく登場する物。元ネタは橘さんが歌った曲の一部分が「辛味噌」と聞こえた事からである。この辞典ではガラハドがボロボロ党に所属しているという事で、彼も愛用している。 (緑魔道士)
101【愛の奇跡】:「サガキャラ第二世代」のネタでよく同性同士のカップルを作るときに使われる表現。元ネタは「突撃!パッパラ隊」の最終回より(笑)。女に縁のなかったパッパラ隊の連中が男同士だの「どきメモ」のCD−ROMだのとの間で子供を作る、というその他大勢らしいぞんざいな扱われ方から来た。 (M1号)
100【語呂合わせ】:その名の通り、数字を使って音などが似ている言葉をネタにする事。主に【ガラハドネタキャラ化計画!】の項目数でネタにされることが多い。例:42→シフ。他にもアルツール○○などの一部の項目で語呂合わせがネタにされている事も。 (ガレリア騎士)
99【ぜったいにゆるさんぞ 虫ケラども!!!!! じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!】:主にいい加減な発言・愚かな発言をした者に対して発せられる台詞。元ネタは「ドラゴンボールZ」におけるフリーザ様が悟飯たちに出し抜かれ、ポルンガを先に出された時に発した怒りのセリフより。しかし文字数制限のためかなかなか使われない不遇の名言。 (M1号)
98【ぎにゅあああぁぁぁぁぁぁ…】:(追記)なお、似たものに「ぎにゃあああああああ!! 」(こちらはFF8でサイファーがギルガメッシュに飛ばされるシーンで叫んだセリフ)もある。こちら(「ぎにゃあああああああ!! 」)の方がメジャーだと思われるが、意外にもこの辞典ではあまり使われていない。 (緑魔道士)
97【人殺しー】:(追記)最近では「メカ殺しー」「ヒーロー殺しー」などバリエーションも豊富になってきた。脱力感溢れるノリが変わらないのは手ごわい世界ナンバー1の脱力断末魔ゆえか… (M1号)
96【コミックボンボン】:講談社発行の月刊幼年漫画誌。プラモ部門ではガンダムという強力なキャラを抑えてはいるものの、それ以外はライバル「コロコロコミック」の二番煎じの様なホビーを扱う事が多かった。やけにハードだったり、タイアップものなのに作者が原作を無視して暴走したり、無駄にエロかったりと良くも悪くもネタにされるマンガが多い為、EX辞典では「こんな○○は嫌だ」系の項目によく登場する。06年に誌面を大幅に刷新、ファンからは「カオス化」と揶揄され始める。
95【ウルトラマン(シリーズ)】:仮面ライダーと双璧を成す有名な特撮ヒーロー番組シリーズ。製作は円谷プロ。一般では「防衛隊員がでかい宇宙人に変身し怪獣と対決、三分しかもたないくせにもったいぶって光線を撃ち止めをさす番組」と認知されている。まあ該当する作品はわりと多い。防衛隊、脇役ウルトラ戦士、二代目怪獣などかませ犬や弱体化するキャラがやたら登場するため、EX辞典では主にヘタレ関係ネタに多く登場する。大 抵 タ ロ ウ 系 だ が 。
94【仮面ライダー(シリーズ)】:有名な特撮ヒーロー番組シリーズ。製作は東映。一般では「悪の組織に改造されたバッタ人間が洗脳前に脱走し、バイクを愛用しつつ怪人を蹴り殺す番組」と認知されているが、それに該当するのは一作目とブラックぐらいだというのはあまり知られていない。EX辞典ではあちこちの項目に本シリーズからのネタが使われている。大 抵 ブ レ イ ド だ が 。
93【ぎにゅあああぁぁぁぁぁぁ…】:主に落っこちた時や吹っ飛ばされた時に使われる悲鳴。その後に断末魔に繋がる場合も。元ネタはゼノギアスのシャーカーンから。
92【な なんだってー!!】:サガ辞典・EXの両方でたまに思い出したように見かけるセリフ。「俺達はとんでもない思い違いをしていた様だ。いいか、(中略)つまり…○○は××だったんだよ!!」という文への返答として使われる。元ネタはマンガ「MMR マガジンミステリー調査班」で有名な台詞回しだが、実は単なる作者の癖であるらしく、「あいつはアインシュタイン」という作品ではもっと頻繁に使われている事はあまり知られていない。なお「!」マークは二つセットがデフォルトです。
91【○○のしすぎは命に関わるぞ】:元ネタはアニメ『MUSASHI -GUN道-』の「喋りすぎは命に関わるぞ」。元ネタ同様、忠告として使われる事が多いが、元ネタと違って手遅れになっている(殺されている)場合が多い。 (オルディン)
90【なに いってんの!】:ツッコミによく用いられる台詞。元々は『機動戦士ガンダム』に登場する ブライト・ノア艦長の名言「左舷弾幕薄いぞ! なに やってんの!」が訛って生まれたモノだが、今や本家より蔓延するに至った。大抵はこのまま死に繋がる。 (>89 いや、広めた本人ですから間違いありませんとも/笑)(機会伯爵)
89【ゴきゃー】:主にモンスター(ジュエルビーストなど)などの声に使われる。元ネタはレイディバグ。ちなみに私は一回だけ「ゴぎゃー」としてしまったことがあり。(>13私は某たけしの「き゛ゃーひとこ゛ろしー」だと思ったのですが・・・) (二次元大介)
8872に補足:FF1のアストス、FF4のミシディアのばあさん、FF5のギルガメッシュもこの笑い。だが、FF3ではくらやみのくもをはじめ、色んなキャラが使う。 (ガレリア騎士)
87【鬼畜ヒーロー】:サガフロ1のアルカイザー(レッド)のこと。シナリオ【シンロウ遺跡の罠】でベルヴァ基地に捕まった場合はまず仲間を牢屋から出してから脱出するが、救出せずとも脱出する事が出来たりする。そのままベルヴァを倒すと基地が大爆発するので、仲間を残してきた場合はみんなまとめて爆死してしまう。このヒーローにあらざる行為が元ネタ。 (wani!)
86【〜 な!】:元ネタが無いようで実はちゃんとある台詞(ただし>17同様、元ネタがウホッ系な漫画なので説明は省かせていただきます)。「殺してでも うばいとろう な!」や「ガラハドはハッサンやビラクと並ぶいい男だ な!」などと、男性キャラの語尾に付けて使われる場合が多い。 (機会伯爵)
85【きさまらー!】(補足):元ネタでもパーティメンバーが1人の時は「な なにをする きさま!」なので、元ネタ通りにいくならば「きさまー!」は正しくない事になる。 (wani!)
84【きさまらー!】:主にガラハドの口癖や相手の行動等に対するツッコミとして使われる。元ネタはかの有名なアイスソード事件でガラハドが死の間際に叫んだ「な なにをする きさまらー!」である。なお、相手が1人の時は「きさまー!」になったり、しゃべるキャラによって「あんたらー!」のように変化したりと汎用性が高い。 (緑魔道士)
83【ギャー ○○だー さよなら】:何か恐ろしいモノ(特にシフ辺り)を見かけた時に使う台詞。例:「ギャー 大女だー さよなら」元ネタはロマサガ1(サガミンにはない)のゲラ=ハを仲間にするのを断る選択肢「ギャー トカゲだー さよなら」である。 (ガレリア騎士)
82【もうひといきじゃ】:ネタキャラなどを協力して攻撃する時によく使われる。元ネタは「FF4」のフースーヤがゼムスにとどめを刺す時の「もうひといきじゃ パワーをメテオに」であり、その後47の「いいですとも!」と続く。ちなみに「じゃ」の部分やパワーの源は毎回微妙に変化している。 (ドワーフの陰謀)
81【しんでるぜ】:元ネタは『魔界塔士サガ』での死体を調べた時の台詞。誰かが死んでしまっている時に良く使われる。 (ガレリア騎士)
80【うおっ まぶしっ!】:元ネタは、61で挙げられているアニメ『MUSASHI -GUN道-』。この台詞自体がネタとしてそのまま使われる事が多い。 (オルディン)
79【火鳥兄ちゃん】:元ネタは『太陽の勇者ファイバード』の主役、ファイバードの地球での姿である火鳥勇太郎の愛称。中の人繋がりで某ノリスケ氏共々ネタにされてしまうようだ。 (Augustine)
78【見ろ!○○がゴミのようだ!】:77同様、「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐が、波平ボイスの将軍の手下の兵士達を大量に惨殺した時に発した問題発言「見ろ!人がゴミのようだ!」から。主に、ネタによって無様な散り様を披露したキャラに対して使われる。 (二次元大介)
77【君も男なら聞き分けたまえ】:天空の城 ラピュタ・ムスカ大佐のパズーに対する冷徹なる一言。ネタキャラが余りに往生際が悪い時、諦めが悪い時にこの台詞が使われる他、遠まわしにこの台詞をネタに使われることも。大魔王・バーンの台詞といい、このドライさ溢れる台詞はサガネタに絶妙な深みを与えてくれる(?)。 (ミスターディー)
76【えらいことしてくれた!】:元ネタはバイバインという秘密道具で栗饅頭を増やすも、のび太がそれを食べきれずにごみバケツに捨てたせいで異常に増えまくってた様子を見て驚愕したドラえもんの台詞より。驚天動地級の事態にこの台詞が引用される。それにしてもあの驚愕した時のドラえもんの形相とリアクションは笑えたなあ・・・ (ミスターディー)
75>73補足:【この嘘つき野朗!!】は『ひぐらしのなく頃に』の前原圭一の攻撃台詞でもある。尚、ひぐらしネタで見かける(・3・)の意味は同作品の園崎魅音、(・ε・ )は魅音の妹の園崎詩音を指す (ブラッドバード)
74>73の補足:【くけけけけけけけけけけ】や【げげげげげげげ!!】や【ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ】など数パターン存在する。元ネタは『ひぐらしのなく頃に』(綿流し編&目明し編)にて、園崎詩音が発した奇声。最近では女性キャラに限らず、男性キャラにも用いられる。原作でも、このあたりが特に怖い。 (機会伯爵)
73【くけけけけけげげげげ】:女性キャラが殺意の衝動に目覚めたときに使われる笑い声。某フヒフ並に不気味である。元ネタは某ひぐらしより。 (Y・I)
72【ファファファ】:何らかの犠牲となったネタキャラを嘲笑う時に使われる事が多い。元ネタは『FF5』に登場する暗黒魔道士エクスデスの笑い声。 (オルディン)
71【たかしくん】:この辞典において時田貴司氏のことを表す時に使われる表現。元ネタは「魔界塔士Sa・Ga」で14階の小世界で湖にゴミを捨てた「たかしくん」と時田氏が同一人物だったことによる。この辞典での得意技は「獣神変化」で、ガラハドへのツッコミにも使える(笑) (M1号)
70【で、っていう】:否定・拒絶・無視などの意思表示として用いられる事のある台詞。一見元ネタも何も無さそうな台詞だが、本当の由来はロマサガ1における ちょっとした画面バグであり、宿屋に泊まって画面が暗転する際、同じ黒色で画面いっぱいに「でっていう」と書かれてあるらしい。ちなみに『マリオシリーズ』に登場する恐竜・ヨッシーの鳴き声として使われる事もある(笑) (機会伯爵)
69【ちょっと待て!○○とはどういう了見だ!?】:元ネタはロマサガ2のダンターグの「ちょっと待て!オレを無視するとはどういう了見だ!?」というセリフ。主にネタキャラが不遇(だと本人は思っている)な扱いをされたときに使われる。
68【故・○○】:死んだキャラに用いられる表記。都合上 ガラハドやバレンヌ帝国の連中がこう表記される事が多い。当初は『亡霊○○』や『死人○○』とまとまりが無かったが、月日が経つうちに 自然とこの名称で統一された。 (機会伯爵)
67【ガ グ グ ゴ‥‥】:変身時・変貌時・または眠りから覚めた時に用いられる事のある台詞。元ネタは『FINAL FANTASY IV』でゼロムスにクリスタルを使用した際に発する台詞。本来は『ガ‥‥グ‥‥グ‥‥ゴ‥‥‥』が正しいのだが、ここではこの形となっている。 (機会伯爵)
66>>25の補足:【中の人】の元ネタは、吉田戦車が漫画の中で、特撮作品の怪獣の縫いぐるみの中に入っていた人を指した言葉。ゆえに、本来の用法では縫いぐるみの中の人を指す言葉であり、声優を指す言葉ではなかった。
65【うるせー馬鹿!】:主に反論や逆ギレする時に使われる台詞。元ネタはハッキリわからないが某巨大掲示板からか?(たけしの挑戦状かと最初は思いましたがw)
64【惑星F】:元ネタはワイルドアームズシリーズの舞台。惑星ファルガイアである。ファルガイアの頭文字をとって惑星Fと呼称されるようになったと思われる。 (秋刀魚)
63【なんじゃこの○○は】/【なんだこの○○は!】:前者はサガ1の塔7階のしゃちほこのうち1つを調べたときの台詞、後者はサガ2で越後屋と将軍が密談している時に『ネバーギブアップ』が流れた時に使われた台詞が元。そのまんま、不可解な事態が起こったりみょうちくりんなモノが現れたりしたときに使われる。この辞典を見る限り後者のが使用頻度が高いと思う。 (ミスターディー)
62【きたぞ きたぞ!】:元ネタはサガ2のアポロンが中央神殿での戦闘中5ターン目に変身する時に言う台詞。ネタキャラ達がどこかに現われる際によく使われる。ちなみに辞典に荒らしが来た時等にBBSの題名で使われることもある。 (ミスターディー)
61【すげえあの○○ 〜ながら 〜してる‥‥】:元ネタは話題のまぶしっアニメ『MUSASHI -GUN道-』に登場したニンジャ太郎の台詞「すげえあのじいさん 落ちながら戦ってる‥‥」より。こちらも【さすが○○だ 〜 なんともないぜ】同様、ほとんどが皮肉として扱われる(笑)。 例:「すげえあのフヒフマン 自分の設定を捏造しながら 頭を燃やしてる‥‥」 (機会伯爵)
59【さすが○○だ 〜 なんともないぜ】:元ネタは『機動戦士ガンダム』に登場した マッドアングラー隊のコーカ・ラサ曹長の名言「さすがゴッグだ なんともないぜ」より。本来は褒め言葉のはずなのだが、ここでは主に皮肉として扱われる(笑) 例:「さすがフヒフマンだ 死してなおウホッだが なんともないぜ」 (>57 ネタとなれば、1人でも2人でも可能なのでしょう/笑)(機会伯爵)
58【しねい!!】:やはりいい加減な発言・愚かな発言をした者に対して発せられる台詞兼攻撃文句。元ネタはクラーケン・ゴールドル・暗闇の雲等FF3のボスキャラの他、サガ2の大御所の宣戦布告台詞。 (ミスターディー)
57【ピンク】:ロマサガ1版のガラハドが着ている服の色はゲーム画面などを見ると恐らく紫と思われるものの、攻略本や資料集によっては印刷具合などでピンク色になってしまった事が元ネタ。ガラハドのニックネームになる事がある。「ピンク男」「ピンクマン」など、呼ばれ方は様々。 (>52:そういえば敵味方全体に撃ってましたなぁ/笑)(wani!)
56【でたらめを言うな】:いい加減な発言・愚かな発言をした者に対して発せられる台詞の一種。元ネタは『仮面ライダー剣(ブレイド)』にて、橘さんが発したオンドゥル語の1つである。主にガラハドやクジンシーあたりがこの言葉を浴びせられ、大抵はこのまま死に繋がる。ちなみにボロボロ党では、捏造に対する文句となっている。 (機会伯爵)
55【ヤムチャ】:ここにおけるクジンシーの代名詞。元ネタは言うまでもなく「ドラゴンボール」が誇るヘタレ男・ヤムチャより。せっかくの一撃必殺技「ソウルスティール」を見切られるヘタレぶりとヤムチャのヘタレぶりが共通しているのか、最近ではクジンシーはこの呼び名でばかり呼ばれる。 (M1号)
54【ヌオオオー】:怒りの込められた唸り声・もしくは意味の無い唸り声としてよく用いられる台詞。元ネタは『FINAL FANTASY V』のバル城の兵士が発した「ヌオオオー…ガラフ王がお亡くなりになるとは!」なのだが、あまり知られていない模様。だが汎用性は恐ろしく高い。 (機会伯爵)
53【いい男】:(補足)最近ではドズルのいい男・レックス、御影町のいい男・南条くんなどいい男のバリエーションも増えてきた。またこの辞典でウホッな愛を貫くのは主にガラハド・ベア・トーマス。 (M1号)
52【オクニッチ!】:挨拶に用いられる言葉の一種。元ネタは『半熟英雄』で、たかしくんこと時田貴司氏がさかんに発していた台詞。ゲーム内に限らず、半熟者はイベント時やリアルでも言うべし(笑)。ちなみに別れの挨拶は【したらな】と言い、こちらはランプキンが去り際に発する台詞である。半熟者に限らず、半熟・もしくはスクエニと何の関係もないキャラが言う事も少なくはない(笑) (>48 単純にネタだからでしょう/笑)(機会伯爵)
51【PK○○】:「母親世界」ことMOTHERシリーズのネタを出す時に突っ込みに用いられるPSI。「○○」の部分には「かっこいいと思うもの」が入り、投稿者の好みによって色々とアレンジされる(笑) (M1号)
50【こんな ○○に まし゛に なっちゃって と゛うするの】:元ネタはたけしの挑戦状。エンディングでたけしが「えらいっ」と言い終わった後、5分まったら出てくる。主にマジにならない方がいいのにマジになった人がいた時に使われる。 (ガレリア騎士)
49【ポゲラルゴ〜!】【ろれろホゲェ!】:元ネタは言うまでもなく「LIVE・A・LIVE」近未来編、マタンゴ大量摂取後の無法松の奇声より。たかしくんこと時田貴司氏関連のネタのときに使われる頻度が高め。 (M1号)
48【火の鳥】【ギャラクシィ】:前者はロマ1とミンサガ、後者はロマ2・3とミンサガの全体攻撃術。ネタ項目では愚かな行為をした味方をこれで始末する事が多いので、なかば一種のコマンドと化している節がある。全体攻撃術なのに本人や他の仲間が巻き込まれないあたりを見ると、幻体戦士術やリヴァイヴァで事前にこっそりと保険をかけていると思われる。 (wani!)
47【いいですとも!】:「ファイナルファンタジー4」のゴルベーザがゼムスにとどめのメテオを使う時にしゃべる台詞。意見に賛成する時などに良く使われる。 (ガレリア騎士)
46【知らなかったのか? 〜からは逃げられない】:元ネタは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の最強最大の敵・大魔王バーン様の名言「知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない」より。常識・現実を知らぬ愚か者に向けて発せられる冷たき言葉。また、『知らなかったのか?』以降の部分はネタの都合により 大きく改変される場合もある。 >35 個人的にはトラナナハードの方が苦戦しましたな‥‥正直、BSは難しいと言うよりは面倒臭(ry まあ、これに関しては各自で好きな名前にすれば良いのでは(笑) (機会伯爵)
45【ぽんこつ】:元ネタは ねこねこソフトに登場するキャラクター典型の一つで、おっちょこちょいで天然ボケのキャラがこう呼ばれる。主な該当者は『みずいろ』の早坂日和や『ラムネ』の近衛七海など。ここでは声優繋がりでMS版ミリアム(CV・後藤邑子氏)がこの名に値し、ガラハド達がネタにしては、怒りの火の鳥によって頭を燃やすハメに‥‥。ちなみに毎回手を下すのは、何故かオリジナルのミリアムである(笑)。なお、これらに限らず、後藤邑子氏が演じるキャラ全般がこう呼ばれる事も。 (機会伯爵)
43【ヒヒヒヒヒヒヒフフフフフ】:元ネタはロマサガ1のレイディバグによって出てきた台詞「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒフフフフフフフあんた」。笑い声(主にバグなどによって狂ってる時など)として各所で使用されている。 (Mr.マシン)
42【イクゾー】:ナイトハルトの掛け声。元はロマンシングサガ・ミンストレルソングのナイトハルトの台詞(戦闘初参加とエンディングで聞くことが可能)で、棒読みに聞こえる事からネタになっている。カタカナなのがミゾ。 (ガレリア騎士)
41【たいやき】:ここでは某ギャルゲー「KANON」の月宮あゆが食い逃げしたものとして、また、「LIVE・A・LIVE」の無法松が売っていたものとしてネタにされる。 (ガレリア騎士)
40【知力25】:「LIVE・A・LIVE」の高原日勝の事を指すときにたまに使われる。元はレベルをいくら上げようと知力がまったく上がらない事から。無法松はもっと凄い(知力18でまったくあがらない)が、最終編に現れない事や、近未来編ではあまり関係ないのでネタにされない。 (ガレリア騎士)
39【フリーザ様ボイス】:言うまでもなく「ドラゴンボールZ」でフリーザ様のCVを当てた中尾隆聖氏にちなんでいる。主に中尾隆聖氏関係のキャラネタを出す時(須藤竜也とかばいきんまんとか)によく使われる。 (M1号)
38【ドゥハハハハ】:主にシフの高笑いとして用いられる表現。元ネタはFF5に登場するモンスター・アイアンクローより。 (M1号)
37【ドォォォリャー!】:主にシフの攻撃などに使われている。ほとんどが相手を一撃で倒す事になっており、元ネタは「ロマンシングサガ2」の技道場で技を覚えた時の掛け声。(33うーむ…アニメはあまり子供を意識していないし、殺伐さを感じさせるようですが…) (ガレリア騎士)
36【○○とは…どこまでも(形容詞)××だ!】:サガ辞典においてよく使われるツッコミ表現。元ネタは「魔界塔士Sa・Ga」のかみのセリフ、「かみにケンカを売るとは…どこまでもたのしいひとたちだ!」より。例文)「冥府でも自慢し続けるとは…どこまでも空気の読めないフヒフマンだ!」 (M1号)
35【母親世界】:任天堂の「MOTHER」シリーズのネタを出す時によく用いられる表現。元ネタはそのまま、日本語訳。(>18 ならば「別の意味で手ごわい世界」ではどうでしょうか>ベルヴィックサーガ。命中率低い、難易度が狂った如くに高いと挫折者を手ごわいトラキア776以上に出してますし) (M1号)
34【うっ ぐぺぺぺぺーっ!】:サガ辞典EXではキャラクターが殺される時に(特にガラハド)発する断末魔だが、この台詞の元ネタは『ファイナルファンタジー4』にてカイポの村でギルバートと戦うサハギンの断末魔である。 (ALT EIZEN)
33【ピンクボール】:任天堂の看板タイトルの1つ『星のカービィ』の主人公カービィのこと。アニメ版では低年齢層向けのため可愛らしさをアピールしていたが、ゲーム内やここでは誰彼かまわず吸収しまくりコピーしまくり破壊の限りを尽くす。なお、『ピンクのあくま』と呼ばれることもあるが,これは実際にゲーム内で使われていた呼び名である。
32>>29補足:「青ダヌキ」という呼び名が定着したのは、どこかの掲示板(?)でそう呼び合ったのが始まりらしい。ちなみに原作の青ダヌキの元ネタはガンダム(に登場するモビルスーツのどれか)らしい。原作にはZABUとかGUZUみたいなパクリネタも出てくる。
31【フヒフ】:概念の一種。主にロマサガ1のレイディバグで発生したバグ文字列を台詞に組み込んで平然と会話している状態などを指す。元々「げじゃげじゃじゃ! フヒフ」というバグ文字列が、ガラハドの台詞「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!」と重なったために有名になったのが始まり。応用例もあり、例えば「フヒフエネルギー(バグ台詞を使ったネタに対する、キャラ本人の適応力)」、「フヒフマン(ガラハドがレイディバグの台詞などを頻発して正気じゃなくなっている状態)」「212(フヒフという言葉の数字読み)」など。 (wani!)
30【方位445・・・撃て!!!】:何かを発射する時に用いられる事のある台詞。元ネタは『ファイアーエムブレム 紋章の謎』第2部5章の敵将・トラースの台詞。方位は基本的に445のままだが、ガラハドの場合は都合上 212に変えられることもある。 (機会伯爵)
29【青ダヌキ】:国民的アニメのドラえもんのこと。猫型ロボットの彼が作中でよく狸と見間違えられるために、この通称が付いたと思われる。【ガラハドネタキャラ化計画!】などで、彼の秘密道具がよく出てくる。 (蒼の誓約者)
28【ボロボロ党】:某巨大掲示板にて発祥した 様々な作品から集められたヘタレ達で結成された組織。党首は『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場したギャレンこと橘さん。ガラハドはここのゲーム部門支部長。向こうでのガラハドは割りとまともだが、この辞典内では橘さんやゾフィー隊長に余計な事を言っては命を落としている(笑)。なお、余談だが サルーインもここの党員である。 (機会伯爵)
27【緑の勇者】:任天堂の看板タイトルの1つ『ゼルダの伝説』、もしくはその主人公・リンクのこと。ここに限らず、割と使われている単語の模様。 (機会伯爵)
26【あーあ 〜 ばかなやつだ・・・】:元ネタは、『ファイアーエムブレム紋章の謎』の闘技場の親父の台詞。闘技場で負けると、淡々と「あーあ 死んじまってばかなやつだ…」と言う。この台詞は、主に、愚行を行ったキャラに向かって使われる。また、相性がいいためなのか、「〜からそうなる」とセットで使われることが多い。 (蒼の誓約者)
25【中の人】:声優のこと。某掲示板での通称が元である。まれに、単に「着ぐるみの中の人」という意味として使われることもある。アンサガやサガミンでは、キャラに声が付いており、そのキャラを演じた声優のネタが『ガラハドネタキャラ化計画!』などで使われることが多い。 (蒼の誓約者)
23【ボおおー】:元ネタはレイディバグの「ここはだめだ! ゴドンゴにまわろうホーク! ありがとう しんじてたよボおおー」。当初は断末魔として扱われたが、発火現象だったり、嘔吐だったりと汎用性バツグンである。
21【声マネ】:ネタキャラ認定された者の大半が身に付ける特技。他ゲーム、アニメなどの登場キャラの台詞を声と共に再現する事が可能となる。サガミン登場キャラと同じ声をマネした場合、そのキャラの元となったリメイク前キャラの怒りを買う事が多い。 (オルディン)
20【もはやのがれることはできんぞ!】:『ドラえもん』に出てきた、フニャコフニャ夫原作の漫画『ライオン仮面』に出てくる、くらやみ団の台詞でオシシ仮面を火炙りで殺害するシーンが元ネタ。EX辞典内でも忠実に、この台詞を偉そうに吐いてから殺害させるパターンに(笑)。
19【いいもの】:元ネタは『機動戦士ガンダム』に登場した ジオン軍突撃機動軍のマ・クベ大佐の断末魔『ウラガン! あの壷をキシリア様に届けてくれよ! あれは‥‥いいものだー!』より。本来は壷のことを指す単語なのだが、ここでは北宋の壷に限らず、ギャンやアッザムなど、主にマ・クベ大佐関連のモノの事を指す。 (機会伯爵)
18【〜からそうなる】:ツッコミによく用いられる台詞の1つ。元ネタは『機動戦士ガンダム』に登場した ジオン公国突撃機動軍のマ・クベ大佐の名言「力押ししか考えられんからそうなる」より。ガラハドやベア、クジンシーやマッドブルなどの空気の読めないキャラに対して発せられる事が多い。 >17 うーむ ここでの人気はいまいちな上 私も滅多な事ネタにしない作品ですが‥‥では【さらに手ごわくない】でどうでしょうか(笑) (機会伯爵)
17【ウホッ】:主にいい男がらみのネタを出す時に使われる言葉。元ネタは某漫画(ここでは言えません)より、公園のいい男を見かけたときの心の声から。(>8 ではベルヴィックサーガはどう表現されるのでしょうか?あれはあまりの難易度の別な意味の手ごわさで知られるので挫折者が続出しよく知られていませんが…) (M1号)
16【お前が○○とは片腹痛いわ】:ツッコミ、もしくは相手を殺害する際によく用いられる台詞。元ネタは『FINAL FANTASY II』のマティウス陛下の台詞『おまえが こうていとは かたはらいたいわ せかいに こうていは わたし ひとりだ!』より。このように、本来は平仮名で表記するのが正しいのだが、文字制限の都合上 漢字表記になる場合が多い。厳密に言うと、『片腹痛いわ!』は正しくないので注意されたし。 (機会伯爵)
15【うぎゃいい】:断末魔の一種。元ネタはレイディバグの「はなしがいったいなにを・・・うぎゃいい」より。主にフヒフに支配された者の断末魔としてよく使われる。 (Y・I)
13【人殺しー】:断末魔の一種。『ファイアーエムブレム 紋章の謎』2部・第7章に登場するボス・盗賊ダールが残した情けない断末魔。あまりの脱力ぶり・手ごわい作品人気があいまってか、この辞典内で用いられる断末魔としては 2・3位を争う使用頻度の高さを誇っている。 (機会伯爵)
12【ボロクズ】:主に死体の事を指す。元ネタはかの『ドラゴンボールZ』で、ヤムチャが栽培マンに自爆攻撃を喰らわされて死に、その死体に向かってベジータが発した「おい! きたないから かたづけておけよ そのボロクズを!」という台詞。死体に限らず、つまらないモノ・価値のないモノなどに用いられる場合もある。 (機会伯爵)
11【たたきころす】:ロマサガ1の四天王おつかいイベント時に出てくる選択肢の1つ。本来これを選ぶと戦闘に突入するが、この辞典内では選んだだけで対象を抹殺できるようになっている。つまり『殺してでも うばいとる』と同じ効果。 (オルディン)
10【パリイ馬鹿】:ロマサガ2の帝国重装歩兵のこと。このクラスはHPが高く剣技能を全員が持っているが、反面スネイル以外は閃きが今ひとつ(それでも初歩の技は剣・大剣共に閃くが)。そんな状況でニューゲーム開始時点の陣形「インペリアルクロス」の前衛に配置されているので、剣技の回避技「パリイ」を閃きやすい状況になっていることが多い。そしてこの技からの派生はないので、回避役として使っているといつまでも技を閃かない状況に陥る。それらの条件にまともにハマってしまった人がネタにし始めた事が元祖か。 (wani!)
9【いい男】:オレルアンの騎士であるビラク(ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣)、サンマリーノ出身の大工であるハッサン(ドラゴンクエスト6)などの、多くが某所でいい男としてネタにされるキャラの事をさす。また、いい男は某漫画(ここでは言えません)が元になっている。(9番修正しました。ご指摘ありがとう) (ガレリア騎士)
8【手ごわい○○】:任天堂の人気シミュレーションゲーム『ファイアーエムブレム』の人物・アイテム・地名などのことを指す。由来はCMソングの一部「ファイアーエムブレム 手強いシミュレーション 勝ってくるぞと勇ましく♪」から。ここではほぼ完全に定着しているが、他所では多分通じないので注意(笑)。ちなみに亜種である『ティアリングサーガ』は【手ごわくない】という名称が用いられる。なお、余談だが本当は『手強いシミュレーション』という表記が正しいのだが、訳あってこの表記にした。 (機会伯爵)
7【ガラハゲ】:サガミン版ガラハドの事。オリジナルがフサフサの青年に対し、サガミンでは禿げているオヤジになっており、「ガラハド」+「ハゲ」という事で出来上がった。(ここは他所でもよくある)しかし、この辞典では自慢しない、譲って欲しいといわれてもほとんど言い渋らない、予備知識がないと吹雪で全滅させられるなどで「ガラハゲ」というガラハドとはほぼ全く別の人として出来上がった。 (ガレリア騎士)
6【穴子さん】:【ガラハドネタキャラ化計画!】によく使われる。人気声優の若本規夫氏がアナゴさんの声優として知られているほか、若本氏が声を当てているキャラがネタとしても人気のため、ネタにされる頻度も高い。そしてこの方が演じたキャラには穴子さんと呼ばれることも。例:完全体セル(ドラゴンボール)→完全体穴子さん、3D大元帥(半熟英雄対3D)→穴子大元帥など (ガレリア騎士)
5【ウボァー】:台詞の一種。元ネタは「FINAL FANTASY II」の最終ボスであるマティウス皇帝の最後の断末魔。この作品は難易度が高くてストーリーもかなり重いのだが、そのラストを締めくくるのがこの脱力台詞だったために方々でネタににされているのが影響しているのだろう。また、この作品自体がサガシリーズの源流である事も要因の一つと考えられる。 (wani!)
4【ウェー】:元ネタはロマサガ1のレイディバグによって出てきた台詞「ぼっちゃんだよいきているとみみにしてからもどってこなかったか‥! ウェー」。『ウェー』という部分が泣き声に見えるので、各所ではキャラの泣き声としてよく使用されている。 (Mr.マシン)
2【おょ】:レイディバグで出来上がった文章「おょにいけ!」が、【「おょ」ってどんな所?】でネタになり、バグ世界『おょ』が出来上がってしまった。現在はこの辞典限定で、マルディアスと対になる(?)世界としてネタになっている。 (ガレリア騎士)
1このエキストラ辞典内でよくネタにされるキャラ・イベント・バグ用語云々を辞典風に紹介していきましょう。サガ以外にネタにされているものでも構いません。 ((自分だと分からないネタもかなり多いのでご協力を)Y・I)

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