Arseno ver2.1.4

カラフルエッグ
【からふるえっぐ】

半熟2では「全体攻撃･3HIT以上･ダメージ無しの状態異常」のいずれも使わないエグモンが多い。それらだけをクーモンに食わせれば、ハイパーボイルドを将軍と兵士だけで3ターン戦える(=切り札攻めが安全になる=防御力無視で攻めれる)。半熟4と同じく実は最後に見せ場があるたまご。
半熟4ではゲームシステムの追い風を受けたエッグモンスターが多いが、実はSFC版半熟2でも「HP偶数の半熟軍が召喚すると攻撃+2、防御+1のオマケが貰える」エッグモンスターが多く、殴り合いには強め。この頃からシリーズを象徴する立場みたいな話である。
半熟2：所持者が「極端なプラス補正」【ココット】、「補正なし」【クミン】【リーキ】【ブリオッシュ】、「平均して大きめなマイナス補正」【セミヨン】【デュオニソス】【サフラン】【グレイ】と混在していて、所持者単位で気を遣うか【エンジェリン】に頼らないと思わぬところで頼りなくなるのがネック。収入に余裕のある時に中身をチェックしたほうがいいかも。
半熟２イビルエッグ以上に序盤から中盤まで使えないエッグモンが多く使いずらい
半熟4では最終ステージになるとマルティスがこのたまごの重要性を説明する。核ミサイルはブチギレになった瞬間にゲームオーバーなので、アキレに特化したこのたまごを使えと言うアドバイスが知らず知らずのうちに役立ったプレイヤーも多いと思われる。
半熟４では、アルマムーン王国に代々伝わるたまごという設定になった。
[所属]エグモンHERO：エッグマン、モーグリ、なると、ウゴカザル、チキチキムーチョ、フライングパン、アゼンキング、クレクレ、ハデデス、ヘーガス三姉妹。
[所属]半熟4：エッグマン、なると、ハデデス、エッグスライム、フライングパン、あけまつ、ランプキン、ウゴカザル、チキチキムーチョ、バルーンフィンチ、城魔道士、受験生、ピくそ、ジュードーカ、おっちゃん漬け、アゼンキング、ツーハン、スタンディングおたま、バンソーコ、松井さん夫妻。
[所属]対3D：ラッパー、ケロベロス、ランプキン、おめでとり、あけまつ、ピくそ、バルーンフィンチ、アゼンキング、グランドパパ、デス、ツーハン、城魔道士、ワラワラ、スタンディングおたま、ムーンマッスル、松井さん夫妻、スカイプリンセス、ハデデス。
[所属]半熟2：エッグスライム、ミニマムマン、バハムーチョ(WS版)、バリゾーゴン、ライト兄弟、ラッパー(WS版)、モザイクマン、ケロベロス、ランプキン、ウッドボール、セクシーボンバー、おーでーん、バルーンフィンチ、ボルシチ、リップナイト、てつじん8号、はんぎょじん、グランドパパ、ガートルード、デス、さすらいマンボー、城魔道士、ワラワラ、ピスクピグプレム、ムーンマッスル、松井さん夫妻(WS版)、スカイプリンセス、ハデデス、エッグベビー、おめでとり、あけまつ、キングエッグマン、しんエッグマン(未所属だが出る)。
強い奴は強いが、使えない奴はとことん使えない・・・そんなたまご。
対３Ｄにも登場。やはりお笑い系がメインか。（wani!）
持ってる奴が多そうな気がするたまごだが、第二作では実はそうでもない…。
"半熟４"ではその性質のため、【タコメーター】をアキレ側に動かす技が多い。（Kenzi）
半熟4：若様が所有するたまご。タコメーターをアキレ側に寄せることに優れているエグモンが多い。（機会伯爵）
たまごの種類のひとつ。第二作で登場。たまごの基本四種の一角。強さよりもギャグに走ったモンスターが中心なので、実用性では他のたまごより劣る。